<基本フライトプラン> |
<セフティフライトプラン> |
<ヂュレーションフライト プラン> |
@プランを立てる前の チェック |
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●ランディングでの風の 強さと方向 |
●南西の風2〜3m(吹き流し 45度以下) |
●北西の風3〜4m |
●テイクオフでの風の 強さと方向 |
●西の風2〜4m(吹き流し 60度以下) |
●北西の風4m〜5m |
●ダミーフライトを見て 空中での風の強さと方向 |
●グライダーがぐらついて なく前進する |
●テイクオフして高度を キープし前進する |
A飛行プランの伝達と実行 |
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●自分の技術と天気が 合っているか確認 |
●最も安全な朝方か夕方 である |
●午後3時頃、安定した サーマル条件であるか |
●安全にテイクオフ出来るか |
●西側テイクオフに安定風 が入る |
●雲底がどの高さで、流れ るスピードに注意 |
●空中でニアミスしないか |
●前方に飛行している人が 少ない |
●航空法を守り、出来るだけ ニアミスしない |
●ランディングで同時進入 にならないか |
●前に飛行している人が同時 進入のおそれがない |
●同じサーマル内では上の 人と同じ方向に回る |
●風下に飛行してもラン ディングに帰れるか |
●ランディングアプローチの 場所を決める |
●注意力と体力は、ランデ ィングするまで持つ |
●飛行プランをテイクオフ ディレクタに伝達 |
●自分の考えたプランを報告 してテイクオフする |
●目標とした時間までは 出来るだけ上昇する |
●助言を参考にしてテイク オフ |
●助言を受けた場合は注意して フライトする |
●無線を有効に生かし、 安全にフライトする |
B飛行中のプラン変更 |
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●風の方向や強さが変わっ た場合 |
●プランに対して変化があった 場合変更する |
●強風になった場合は ゆっくり山を離れる |
●機体にもつれや異常が 発見された場合 |
●速やかに安全対策を取り、 ランディングする |
●スピンに入らないように して回復動作をする |
●積乱雲が急に近づいて 来た場合 |
●積乱雲から離れ、安全な場所 にランディングする |
●Aラインの外2本を引き機 体を下げる |
C飛行の記録、他 |
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●フライヤーズログブック に飛行記録 |
●ランディングしたらフライト 時間を記入する |
●体力、気力が続くよう工夫 をする |
●記録を参考に次のフライト プランを立てる |
●カリキュラムにそった練習 プランを立てる |
●少しずつ目標を高くする |
●実績と自信、自信と慎重さ のバランス |
●潰れからの回復をシュミレー ションで練習しておく |
●エマージェンシーパラシ ュートの開く練習をシュミレ ーションでしておく |
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ランディングは吹き流しを 確認して南から進入するか、 北から進入するか決める |
テイクオフで南西の風の場合は、 北面の前方は右前尾根の影響 で渦の発生があるので注意 |
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