航空法の要点


           ● 有視界飛行のみ許可。
          ● 飲酒、麻酔剤服用者は飛行不許可。
          ● 常に安全確認。
              ┣他のパラグライダー&ハンググライダー及び航空機との衝突を警戒。

          ● 機長としての責任を自覚                 ┣機体など飛行準備に支障がないことを確認。           ● 危険を生じる恐れがある区域の上空は飛行不許可。             ┣電線及び建造物の上空は50m以上の高さで通過する。            ● 他人に迷惑を及ぼす飛行をしてはならない。
          ● 上空から物を投下してはならない。           ● パラグライダー同士、又は他の飛行物と接近した場合、             ┣対面した場合、お互いに右側に回避する              ┣追い越しは右側             ┣低高度の機が進路権を有する             ┣他機の着陸進入権を妨害してはならない             ┣進路権を有するパラグライダーは進路及び速度を維持する             ┣接近した場合は間隔を維持する           ● 航空交通管制圏(飛行場の周囲)半径9kmの範囲内は、パラグライダーの             飛行をしてはならない。                ● 航空路が定められている地域で飛行する場合は、地表から150m以上の高さに             入ってはいけない。           ● 航空交通管制区は地表から200m以上で、許可無く飛行してはならない。


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