楽しく飛ぶために ・身に付けたいマナー


           ● 練習生は、インストラクターより早くエリアに行く。
          ● 駐車場はなるべく遠くに止める。
          ● 飛ぶときは、必ず入山手続きをする。

       ● 誰でも気安く声を掛けて、乗り合わせて山に上がる。        ● A級&B級の人は、インストラクターの立ち会いのもとでなければ飛べない。        ● エリアでは、どんな人にも(地元の人にも)必ず挨拶をする。
       ● フライト道具は出来るだけ直射日光に当てない様にする。        ● ハンググライダーの人達は絶対優先。        ● キャノピー装着、ラインチェックは、テイクオフ以外の場所で行う。
       ● 飛ぶ人のキャノピーを広げるのを手伝う。        ● 人に「飛べ」とか、立ち上げの時「OK」とか指示をしない。        ● 出る前には、必ずインストラクターに了解を得る。
       ● 無線誘導の必要な人は、前の人がランディングしてからフライトする。        ● 3〜4回立ち上げに失敗したら順番を譲る。        ● スタ沈、山沈した人の救助は積極的にする。        ● 万一自分が当事者になった場合には、救助して頂いた方々によくお礼を申しあげると共に          その気持ちの一部としてジュースとかビールなど飲み物を差し入れする。
       ● テイクオフ前方は3往復したら逃げる。        ● 同時進入の時は、相手に声を掛ける。低高度の人が進路権を有する。        ● どなたのキャノピーたたみも手伝う。
       ● 下山届けを忘れずにして帰る。


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