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印象に残った・・・見どころスナップ


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タヒチの郵便ポスト!!
タヒチの郵便ポストは小さく色は黄色である。他の国と比べ特に特徴的なものはない・・・


飾り花を髪に挿して・・!
タヒチの女性はこのような花の飾りを髪に挿している人が多い。国花の「ティアラ・タヒチ」を挿している人もいるが、この花は爽やかなとてもよい匂いがする。この花をココナツオイルに漬けた「モノオイル」など化粧水として有名である。また石鹸などにも造られたものがある。花を右側の耳元に挿せば既婚、左側に挿せば未婚・・とか云われている。何れにしても一寸したお洒落である・・







色んな飾り花を売っている・・ 
町中のお店ではこのような飾り花を売っているが、プルメリアの花とティアラ・タヒチの花とよく似ているが元の木は全然別物である。しかしどちらの花も品があって美しい・・・・


名産の黒真珠・・!
タヒチの名産品として黒真珠は有名であり高価なお土産として人気である。日本など他の真珠は白色であるが此処では黒蝶貝を母貝として養殖されたものである。タヒチでは養殖期間が長く2年ほど養殖されて浜揚げとなる。またタヒチでは黒真珠を加工することが法律で禁止されているので、本当に価値あるものは全体の1/4程度だと云われており希少価値のあるものである・・







刺青・・!
このタヒチでは刺青をした人が多い。腕とか背中とか一種の飾りとして行われている。日本での刺青は多色で特殊な存在であるが、ここでは黒一色だけの刺青でありサメの骨を用いて入れ墨する。この島の歴史を遡れば全身に入れ墨をし自己主張していたので、今でもその風習が残っているのだろう。日本の刺青を見てその精密さに感心したと云う話があるそうだ・・


前双輪のバイク!
日本では後ろ2輪のスクーターは見かけるが、ここで見た前双輪のバイクは珍しい。前輪の荷重分担ではなかろうしどんなメリットがあるのだろう・・








国花「ティアラ・タヒチ」!
これが国花「ティアラ・タヒチ」である。タヒチヌイ航空の垂直尾翼にも描かれているし様々なロゴマークにも使われている。広く国民に親しまれている花、白い爽やかな匂いのする高貴な花である。似たような花にプルメリアの花があるがこちらは大きな木であるがティアラは比較的に小さい低木である・・


町中の落書き!
世界中何処へ行っても町中の落書きは見られるが、タヒチでも同じように彼方此方で見かけた・・







珍しいノニの実!! 
最近世界的に注目を集めているノニの実である。独特の匂いや風味で多様な効能で知られている「ノニ・ジュース」。このタヒチはその原料となるノニの生産地である。現地では古くから「神様からの贈り物」として食品や染料として愛されてきた。強壮剤や便秘、リューマチ、動脈硬化、腰痛などの予防に、また化粧水としても女性から親しまれている・・


ゴーギャンの版画!!
ゴーギャンと云えば画家のイメージが高いが、絵だけでなく版画もやっていたそうだ。この博物館には彼が残した数点の版画が展示されている・・





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ゴーギャンの絵は世界中に!
ゴーギャンは短い生涯の中で何点の絵を残したか分からないが彼の絵は世界中の美術館で見ることが出来る。これは世界の何処の美術館にどんな絵が出ているか分類表示したものである・・


よく似た絵・・!
小説家の盗作の話はよく聞くが、色んな本や絵を沢山見ていると頭の中に残っており、知らず知らずのうちにその片鱗が表現されてくる。ここではゴーギャンが描いた絵が彼が昔見たであろう絵のどの部分と重なっているか並べて展示されている。日本の浮世絵も沢山見ており彼にどれだけ影響を与えていたかがよく分かる・・・







水上コテージ!! 
ラグーンに建てられた水上コテージ。青い空、美しい海の色、色鮮やかな魚の色・眺めたり泳いだり正しく楽園である。多くのハネムーナたちが好んで利用する。一泊70,000円とか・・・


旅人の木!
特徴的な形をしている旅人の木。最近はアフリカのみならず彼方此方でみかけるようになった。何で旅人の木と云うか知らない人も多いだろう。実は大きな葉の根元に水を沢山蓄えていてナイフを突き刺せば真水が飲めるのだ。砂漠を歩いてきて水が欲しい時にこの木に出会えば喉を潤すことが出来旅人にとっては一命を繋ぐことが出来る大事な木である・・





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町中の教会!!
タヒチは殆どの人がクリスチャンであり町中にあちこちに教会が建っている。小さい島だが教会がやたらと目につく・・・・


小振りだが甘いパイナップル・・!
タヒチでは主要産業の一つにこのパイナップル栽培があげられる。山の斜面を利用して造られるがこの赤土がパイナップル栽培に適しているそうだ。パイナップルはやや小振りだが甘さが強く中の芯まで美味しく食べれるそうだ。このように道端で売っている・・・







こんなスイカも売っている!・・ 
こちらはスイカの販売。長細くやや大きめであるが値段は1個1,000円程度だ。町中の彼方此方で見られる風景である。ホテルのデザートには必ず出てくるが、日本の物に比べ甘さは少し控えめのように感じた・・


パンの実・・!
これがパンの実である。名前が面白いがこの実を擂り潰してパンを作った。このパンの木と云えばタヒチでは「バウンティ号の反乱」と呼ばれる事件があった。数多くの文学や映画作品の題材となった。18世紀イギリスのバウンティン号はタヒチから西インド諸島へパンの木を運んでいたが、乗組員がタヒチの女と結婚し島を離れたくないがために反乱を起こし、艦長以下乗組員を追放し、自分たちは本船で島に帰った・・




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