♪Prologue / KasedaMusicLabo
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音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!
ようこそ!
その他のスナップへ
印象に残った・・・見どころスナップ
部屋のTVモニター
実に重宝な情報モニター!部屋の中にいて現在航行中の情報が刻時分かるのである。現在位置、船の速度、方位、時刻、甲板の状況、進行方向の景色などなど様々な情報を知ることが出来る。日の出や日の入りなどいちいち外に出なくても、適当な時期に甲板に出て行けばよい。またドレーク海峡にどの位入っているかとか現在位置が分かるので助かる。部屋から甲板へ出るにも階段を上がりくねくねした通路を通り数分は掛かるので助かる。
これが「南極オキアミ」
南極の生物はこの「南極オキアミ」に頼って生きている。南極に11種類いるそうだが、南極オキアミは半島の沖に沢山いる。動物プランクトンの25%がこのオキアミだそうだ。同類の「サルピ」と言うのがいるそうだがこちらは栄養分が少ない。ペンギンもこのオキアミを食べているので島に上陸すると一面がピンク色に輝いているがこれはピンク色のオキアミを食べたペンギンの糞だそうだ・・
拡大写真で見てみよう!
珍しい白色のペンギン!
南極には沢山のペンギンが棲んでいる。一般的にはゼンツーペンギン、ヒゲペンギン、アデリーペンギンなどが良く見られるが、何れも白や黒色の模様を持っている。パラダイス湾に上陸してみたこのような白色のペンギンは珍しい。突然変異によって生まれたのであろう(?)・・しかし1羽だけでな数羽いた(2羽確認)ので驚いた。希少価値がある・・く
マルコポーロ号側面のパンパー(?)
船の前方、喫水線の少し上方にバンパーらしき物を見た。バンパーであるかどうかの確認はしていないが想像するに氷山を避ける役目のものだろう。大きな氷山は目視で確認できるが、小さなものは分からず船と接触する可能性は大きい。氷山の流れていない領域では速度も5-60Km/h程度で走っているが、流氷域では極度に速度を落として注意しながら航行している。小さい氷山・流氷と言っても衝突すれば音が出たり損傷も受けよう・・。小さくて少し頼りないようには思ったが・・
Jim Wilsonさんのブログ!
生物観察の掲示板
メーンデッキの後方にこの掲示板が設置されている。その日に観察された生物が書き込まれるのだ。監視員のMr.Jim Wilsonさんが毎日朝から夕方まで
監視を続けて記録
している。どんな種類のクジラが何頭見えたとかどんな海鳥が飛んでいたとか・・その書き込みに日本語で書き添えているのが瑠璃子さんである。Mr.Jim Wilsonさんは自分のブログを持っており、クルーズの様子が写真とともに掲載されている。
1月13日出発のブログ
も記載されており想い出になる。
屋外のジャグジーバス!
よく晴れた日に
ジャグジーに浸かりながら
外の美しい景色を見て楽しむなんてとても素敵だし贅沢な気がする。最上階甲板に3槽用意されていた。残念ながら入る機会がなかったがこれもクルーズの楽しみの一つであろう。今回は大陸に上陸して温泉を楽しくことが出来なかったので、少しはその気分に成れたかもしれない・・
上甲板で記念写真!!
パルカ(赤い防寒衣)を持ってデッキに集まろう!というイベントがあった。記念写真を撮るイベントであった。今回日本人の乗客は73名と聞いたが日本からのツアー客はクラブツーリズム、阪急、JTBの3社と他に個人ツアーの人が数名参加していた。団体ツアーの場合は話し相手に不足はないが、個人ツアーの場合にはそんな人たちのパーティが開かれて友達を作るイベントなども計画されていた。色々立場を考えて楽しめるように配慮されていた。日本人グループの記念写真である・・・・
日本舞踊の教室!
我がグループの佳代ちゃんは日本舞踊のお師匠さんである。時々美しい和服姿を披露して頂いたが、折角の機会だから皆さんに簡単な踊りの教室を開いて楽しみましょう!と言う話しになって、日本人グループを初め外国人希望者にも声を掛けた。大イベントホールの舞台で外人参加者も交え皆さん一生懸命に踊られて汗をかきながら楽しまれた・・
パンアメリカンハイウエーの終点!
北のアラスカ・フェアバンクスから最南端の南米・ウシュアイアまでパンアメリカンハイウエーが走っている。総距離は何と17,848Kmあるそうだ。カナダ、アメリカ、メキシコ、ガテマラ、パナマ、コロンビア、チリ、ブエノスアイレスなど14ヵ国を通過する。どのルートかは定かではないが、それぞれの国のハイウエーを通っているので知らない人もいるらしい。当初はブエノスアイレスまでであったようだが、その後ウシュアイアまでの3,063Kmが追加になっている。綺麗に舗装された道ばかりではなく、ウシュアイアのティエラ・デル・フエゴ国立公園内の道は砂利道であった・・
ロドクロシータ・インカのバラ!
アルゼンチンのカタマルカ地方でしか採れないピンクの石。正式には表記ロドクロシータという。ウシュアイアの町中を歩いていると宝石店などで、うすいピンク色の縞模様の石細工の置物やアクセサリーを見かける。珊瑚に似た色合いの石細工品はなかなか美しい。通称は「インカのバラ」とも云われている。アルゼンチンの特産品。お土産に買う人が多いそうだ・・
面白い屋根の上の飾り!!
ウシュアイアの町を歩いていて、屋根の上のこの飾りに出会った。なかなか面白い飾りだ!この飾りの傍にはクジラの形をした風見鶏というか、風見鯨があったがこの家のご主人は中々愛嬌のある人だなーと思った。面白い看板や飾りには滅多に出会わないが、これなど思わず噴出したくなる面白さがあった。こんな飾りが増えれば町を歩く人も楽しみが増えよう・・・・
世界最南端のゴルフコース!!
ウシュアイアが世界最南端の町ならこの町にあるものは皆世界最南端の○○、△△・・と云えよう。ありますありますよ、「世界で最も南の町に来た」というスタンプを押してくれる「世界の果て博物館」や公園内を走る観光列車「世界の果て号」・・など。ゴルフコースも然り。特別変わったコースでもなさそうだが。因みにアイスランドのアークレイリでは世界最北端のゴルフ場があり夏の白夜の時は24時間プレイが出来ると云っていた。
アルゼンチンの郵便ポスト!
この赤い丸い郵便ポスト、懐かしいですね・・、日本でも昔はみな赤くて丸い郵便ポストでした。同じ赤くて丸い郵便ポストはポルトガルにもありました。これが元祖だと思います。恐らくポルトガルから日本に入ってきたものだと思っています。もう一つスイスのユングフロウヨッホの頂上郵便局にもありますがこれは日本から贈ったものです。郵便ポストの色や形は国々で異なり面白いですね。私は気が付けば必ず撮ることにしています・・
ジャカランタの花・・
桐の花に似た薄紫の美しい花・ジャカランダ。今ではアフリカやアメリカ、オーストラリア、マダガスカルなど・・世界中何処でも見ることが出来る。原産地は南米。紫の花が少ない中でよく目立つ美しい花。時期的には春に咲く花で、この時期ブエノスアイレスではもう終わりなのだろうか・・。
酔っ払いの木の花・・
このピンク色の美しい花、名前が「酔っ払いの木」とは面白い!ブエノスアイレスでは今を盛りに彼方此方でよく咲いている。樹木の腹がビール樽のようにぷっくりしているところからこの名前が付いたのだろうか・・
4人乗りのバイク!・・
ウルグアイで見かけた光景!ベトナムではこんな光景は珍しくないが、ウルグアイでは交通ルールはどうなっているのだろう。ヘルメットもなく、日本では勿論交通違反で取り締まりの対象になる。小さな国で人口も少なく、車も少なく、交通規則も厳しくないのだろうか・・
豪華客船・スタープリンセス号!
10万トンの豪華クルーズ船である。こんな大きな船を初めて見て驚いたが、ビルディングを見上げる様だ。偶々ウシュアイアに入港した。我々が乗ったマルコポーロ号が2万トン!それでも大きいと思ったが、凄い!このスタープリンセスも南極クルーズ船だ。但し南極半島への上陸は出来ない。大きすぎて近寄れないのと乗客が多いので先ず無理で、外洋から大陸を眺めて楽しむ・・。こんな大きな船では魔のドレーク海峡の揺れはどんな風に感じるのだろうか・・
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