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Update 2014.09.30
これが 世界遺産・白神山地の旅 だッ!
世界遺産の白神山地に行ってきました。現在日本には世界遺産が18登録されている。
その内自然遺産は4箇所で、白神山地と屋久島、知床、小笠原諸島である。
大自然をテーマに旅をしている私にはこの4箇所は外せない場所である。
2007年に知床に行き、2009年に屋久島、今回3つ目の白神山地である。
当初、名勝地の様に美しいブナ林の景色を期待していたが・・・さにあらず!
人の影響を全く受けていない原生的な状態が広大に存在することが世界的に珍しく、世界遺産としての価値を生んだのである。
椎茸栽培のホダ木以外には利用価値がなかったことが結果的に伐採を免れ、価値を生んだことになる。
しかし樹齢200年-300年の大木は全身の子葉から受ける水滴を樹根に蓄え、ブナの林には水が絶えないと云われ、
その落葉は他の樹木や生物の栄養分となり、究極の森と呼ばれている所以である。
この他にも楽しみは満載!
青いインクを流したような十二湖の青池や初秋の奥入瀬渓流の散策、高山植物の美しい花々が咲き乱れる種差海岸の散策など、
また赤や黄色のたわわに実った林檎畑、黄金の田園風景など東北ならではの風情のある旅であった。
何よりも、奇跡的に全日程好天気に恵まれた素晴らしい旅であった。
今回は名バスガイドや親切な添乗員に恵まれ、旅の楽しさも倍増・・・東北の旅も捨てたものではない!
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。やはり旅は楽しい・・!!
1・白神山地ブナ林登山道入口
2・ブナ林が蓄えた美味しい水汲み場
3・クマが噛んだ傷跡の標識
4・爽やかなブナ林風景
5・爽やかなブナ林風景
6・爽やかなブナ林風景
7・ブナ林登山道
8・ブナ林登山道
9・ブナの成木
10・寿命は200-300年
11・子葉で受けた水は樹根に蓄える
12・ブナ登山道から見る風景
13・ブナ登山道から見る風景
14・朽ちた樹木にキノコ
15・朽ちた樹木にキノコ
16・朽ちた樹木にキノコ
17・山道には可愛い野草の花花
18・山道には可愛い野草の花花
19・山道には可愛い野草の花花
20・ブナ林を出て暗門の滝に向かう
21・足場はやぐらを組んだもの
22・この上流に42mの第1、
37mの第2の滝がある
23・これが第3の暗門の滝ダッ!
24・26mの第3の滝!
25・川沿いにニホンザルの親子
26・川沿いにニホンザルの親子
27・美しい山野草の花々
28・可愛くて癒してくれる・・
29・紅葉が始まった木々の葉
30・白神山地・十二湖
31・インク色の青池
32・神秘的な青色・・
33・最大深度約9m
34・光の加減で色が変わる
35・
36・面積約975u
37・美しい神秘的な青色・・
38・
39・黄金色の水田
40・今や収穫時期
41・櫨干し
42・たわわに実ったリンゴ
43・色つきを良くする反射シート
44・奥入瀬渓流の風景
45・奥入瀬渓流の風景
46・奥入瀬渓流の風景
47・
48・奥入瀬渓流の風景
49・
50・奥入瀬渓流の風景
51・奥入瀬渓流の風景
52・奥入瀬渓流の風景
53・美しい滝もある
54・滝の風景
55・三陸復興国立公園
56・種差海岸の風景
57・美しい海岸風景
58・遊歩道の風景
59・道沿いの山野草を見ながら
60・ガイドの説明を聞き
61・種差海岸の風景
62・種差海岸の風景
63・種差海岸の風景
64・時期折々に
65・400種類の野草の花
66・が咲き乱れる
67・国立公園
68・八幡平の風景
69・八幡平の風景
70・紅葉の始まり風景
71・
72・八幡平の風景
73・紅葉の始まり風景
74・パノラマ風景
75・八幡平の風景
76・紅葉の始まり風景
77・紅葉の始まり
78・八幡平の風景