MUSIC♪♪・・・mishra khamaj ・
アメリカの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい！

印象に残った・・・見どころスナップ

リンカーン記念堂の銘板・・　 ワシントンDCのリンカーン記念堂は高さ10mの36本の柱が全体を囲むように構成されている。36本の数はリンカーン大統領が亡くなった時点(1,865年)でのアメリカ合衆国加盟州の数である。アメリカが最初に独立した1,777年には13州で星の数も13であった。その後州も増えてきたが柱を増やすわけにも行かず、建物の最上部の庇に名前を刻んだが、48州で一杯になり、その後のアラスカ州とハワイ州は建物外の通路に名盤を嵌め込んだ・・。お気付きでしょうか・・星条旗は州が増えるごとに変更され、現在50州時点で27回も変更されているのだ。

ニューヨークッ子！ ニューヨークと言えば、野球をあまり好きでない人でもニューヨークヤンキースは知っている。年配の人はベーブ・ルースやマリリンモンローと結婚したジョー・ディマジオなど浮かぶ、最近では松井秀喜さんなど知っているだろう。ニューヨークの町中の露天ではニューヨークヤンキースの野球帽はヒット商品！ニューヨークッ子は生まれたときからこの帽子を被って育ってきたと言えよう・・・。グランドゼロで出会った双子の坊やもこの通り・・よく似合っている。

大人のニューヨークッ子！ こちらは大人のニューヨークッ子！ニューヨークのミッドタウン五番街を夫婦でランニングしている姿・・。走ることは健康的にもよく、彼方此方で走る姿を見かけるが、ニューヨークのど真ん中で白昼こんな姿に出くわすとは想像もしていなかった。ニューヨークはまさに何でもあり！の街である・・

ニューヨーク市内の撮影現場？ ニューヨークは映画やテレビなどメディアの舞台になることが多い・・。彼方此方で色んなシーンが撮影されている。今回もたまたまその現場に出会った。知った俳優さんがいませんか？とガイドさんが声を掛けていたが・・。出来るだけリアル感を出すために現場が選ばれるが、繁華街での撮影も苦労が多いようだ。

I love Ugly Betty！ 今人気の「アグリー・ベティ」Ugly Betty 。ゴールデングローブ賞やエミー賞受賞の話題作！今度日本でもNHK総合で10/18〜深夜番組で第1話から第23話の予定で放映されることになっている。ユーモアとサスペンス、愛情あふれるサクセスストーリーである。人々の嘲笑にもめげず、頑張って明るく、前向きに頑張って生きる姿が共感を呼んでいる・・

WALL街の赤信号！ アメリカのサブプライムローン問題に端を発し、世界的な金融不安・崩壊の時代に突入している・・。大手の銀行や証券会社がバタバタ倒れている。アメリカのみに限らず、ヨーロッパ、アジア、日本までその煽りを受けている。ニューヨークウオール街と云えば世界の金融の中心地！まさに赤信号である。歩行者(一般投資家)は一寸待ての信号である。寒い秋風が吹いている・・

猛牛・ブルちゃんの出番だよ！！　 ウオール街の一角に鎮座する「Charging Bull」のブロンズ像！　1,989年ニューヨークの彫刻家・アーチュロ・ディ・モディカさんが私費(約36万＄)を出して、当時の株式市場崩壊を見かねて、経済回復を願って造ったという。ウオール街の人気スポットとなっている。力強い素晴らしいデザインで、これを見て一撫ですると、経済運、ビジネス運がアップし元気が出るようだ・・

ニューヨークの落書き！ 世界的に何処に行っても落書きが目に付く！中には素晴らしい作品(？)もあるが、それだけの才能があれば表現方法はあるだろうと思うが・・。許可を得ず無断で書くことは違法行為である。何故違法な落書きが絶えないのだろうか・・。特に公共の場への落書きは書いた人の人格を疑うし、悲しいことだ・・

ニューヨーク・バッテリー公園のアベック！ ニューヨークでもこんな微笑ましい風景に出会った・・。ニューヨーク湾に面したバッテリー公園のベンチで向こうに見える自由の女神像を眺めながら、静かに時を過ごすなんてとてもロマンチックである・・。何を語っているのだろう・・。いらぬお世話か・・

ニューヨークアパートの屋外階段！ 映画の中でこんな屋外階段のシーンがあったなーと想いだした。ニューヨークの裏町に行けばこんな風景は沢山残っている。でも最近はセキュリティの面から少なくなり、使われなくなったとのこと。懐かしい風景である・・

ニューヨークの夜明け！！　 宿泊したホテルの部屋からの1ショット！何時もホテルの窓から日の出や夕日を眺めて楽しんでいるが、この日は久振りに素晴らしい朝焼けの風景に出会った。美しい！こんな風景に出会うとその日一日何かいいことがありそう・・と思うし、儲かったような気持ちになる。

空力デザインのトラック！！ アメリカの物流は凄い！国が広いだけに飛行機、鉄道、自動車などによる輸送が充実している。高速道路網も発達している。沢山の大型トラックが走っている。最近のように原油価格の高騰によって世界経済は甚大な影響を受けている。特に自動車など高速道を走る距離が長く被害甚大である。大型トラックは空気抵抗が大きく車体のデザインを流線化して燃費軽減の努力をしている・・

自動車の移送風景！　 大型トラックによる新車の輸送風景である。一台の大型トレーラーに７−８台を積んで輸送している。アメリカではよく見かける風景だ。久振りにアメリカを訪れたがやはり日本車が多い。昔の大型車は姿を消し、ミドルサイズの車が主流である。丁度日本車のサイズが燃費などの維持費を考えれば重宝されるのである。韓国車も増えているが品質の面からまだ日本車が優位にあるようだ。

ガソリンも高くなった！ アメリカでもこのところガソリン価格が続騰している・・。毎年毎年高くなっている。今回見ると、ガロン3.7$ 、ディゼルは 4.4$もしている。と言っても日本よりも安いことは間違いないことだが。ガロン当たり2001年：1.62$、2003年：1.85$、2005年：2.48$、2008年：3.7$ である。　アップ率で見ると、2001-2003年：14%up 、2003-2005年：34%up、2005-2008年：49%up と最近は凄いアップである。何処まで上がるのだろう・・

ニューヨークの消火栓！　 旅で出会った人の中に、趣味で「消火栓」の写真を撮っているという人に出会った。いろいろ趣味を持っている人がいて面白い。私も趣味で各国の「郵便ポスト」の写真を撮っているので同じようなものかも知れない。何気なく見ているうちに色々形や色が違うことが判ってくると興味が湧いてくる。

ニューヨークの消火栓！ 確かに色々あるようだ・・。ニューヨークの場合は歩道に飛び出ているようで、保護柵が設けられている。これは人に対するより車道からの自動車の衝突を防いでいるように見える。上の写真は赤い色が塗ってあるが、下は無色である。別に決まっているわけではないのだろう。

ボストンの消火栓！　 こちらはボストンの「消火栓」である。　歩道の端にあるが保護柵は設けられていない。ニューヨークと違って車からの衝突はないのかも知れない・・。消火栓の頭だけ黄色く塗装されているのが少し違うようだ。場所によってもこのように色々違うので、凝ってくると面白いかも・・

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