♪nanasilor
音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!

ようこそ! ソフィアの観光風景へ

印象に残った・・・見どころスナップ




ソフィアの街中風景・・ 
歴史的に様々な民族の支配を受け、最後は旧ソ連の国家建設が進められて来たが、民主化後はその象徴たる建物や銅像なども撤去されて、人々の意識も変化してきたと言われているが、街中には彼方此方に銅像や記念碑が目に付き、やはり共産圏の風土を感じる・・。国家権力の象徴たる国の建物などにも強く表れている・・




衛兵交代風景・・ 
通常は2名の衛兵が起立しているが、小交代時は左右の衛兵が入れ替わる。数時間交代時は7名の衛兵が闊歩して来て内2名が交代して戻っていく・・。何処の国の衛兵も同じようによく訓練されており瞬き一つすらしない! 一緒に傍で写真を撮る事も自由に出来る・・ 見慣れた風景とは言え微笑ましく、暫く立ち止まってみる。


聖ペトカ地下教会
教会が建てられたのはイスラム全盛の14世紀。このキリスト教の教会はその影響を受け、目立たないように外観は窓もなく質素なもので、屋根だけを地表に出した半地下式の建物になっている。外観に比し内部装飾はまだましだが、壁画などの損傷は酷く修復してやっと見られる程度である。内部撮影に10Levが必要である。周辺は土産物屋やカフェが並ぶ賑やかな商店街になっている。







聖ゲオルキ教会
周囲をシェラトンホテルのビルに囲まれた目立たないレンガ造りの教会。4世紀にローマ帝国によって建てられた。それ以来長い歴史を伝える貴重な建物となっている。内部の壁や天井には10〜14世紀に描かれた宗教画が見られるそうだが、此処は外観のみの観光であった。


「コウノトリの町」の風景
ソフィアからリラの僧院へ向かう途中にコチェリノヴォという小さな村がある。ここには沢山のコウノトリが屋根や煙筒の上に巣造りをしている。今は丁度雛が生まれた時期で子雛が可愛く顔をのぞかせている。村全体でコウノトリの保護に取り組んでいるそうで街中で騒いだり大きな音を出したり、強い照明なども自粛しているそうだ・・




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