♪nanasilor
音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!

ようこそ! ブラショフの観光風景へ

印象に残った・・・見どころスナップ


ブラショフの町中風景!
ブラショフはルーマニア第2の都市であり、中世の町並みを残した美しい古都である。町は12世紀にドイツ商人によって建設され、ルーマニア人、ハンガリー人の3民族によって発展してきた。ドイツの雰囲気があり、ルーマニアの他の都市とは違った独特の雰囲気がある。小説「吸血鬼ドラキュラ」の舞台になったブラン城への拠点の町でもある。夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして近隣諸国からの観光客で年中賑わう・・







縦画面で見ると・・!

黒の教会・・ 
町の中心に建つ、石造りの立派な、高さ約 65mのトランシルヴァニア最大の後期ゴシック教会。14世紀後半から約 80年の歳月をかけて建立された。1,689年にハプスブルグ軍の攻撃を受け外壁が黒焦げになったことからこの名前がついた。教会内には1,839年に作られた4,000本のパイプと4つの鍵盤を備えたルーマニア最大級のパイプオルガンがある。また16-18世紀のトルコ、アナトリア産の絨毯が飾られている。


スファトウルイ広場の風景
町の中心にある広場で、此処には1,420年に建てられた旧市庁舎と高さ約60mの見張塔がある。塔の上には鐘があり緊急時の知らせをしていた。現在は歴史博物館として、内部は展示室となっており、旧石器時代からローマ時代、中世の発掘品や工芸品、歴史資料が展示されている。広場の一角にはカフェやベンチも設置されており、人々が寛げるようになっている。




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