MUSIC♪♪・・・Aquella Melodia
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キューバの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!
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印象に残った・・・見どころスナップ
外気温-14℃のカナダ!
中継地のカナダ・トロントはこの有様!外気温何と-14℃である。日本を出る時も冬だからそれなりに冬の格好をしているが、やはりカナダは格別に寒い。これでも今年は暖冬と言うから普段の冬はこんなものではなさそう・・。ナイヤガラも凍って、ライトアップと云っても吹雪で顔が痛いくらい。とても寒いし痛いし見られたものではない。翌朝空港までは除雪車の誘導で(?)スムーズに走れた。凍結、積雪に対して万全の準備がなされているカナダ!
外気温30℃ 常夏のキューバ!
カナダから一飛びすれば、着いたところは常夏というか、外気温30℃のキューバ!島国であり、湿度も高く、ムッとして汗が吹き出る・・。日本からすれば時差-14Hr、常夏!・・夜昼、夏冬全く逆な環境に舞い降りたことになる。こんな旅も辛いけど仕方ないか・・。世界は広い、色んな環境、色んな風景、人々に出会える。これが旅の楽しさだ。
何処でもゲバラのTシャツ!
キューバと云えば今は亡きチェ・ゲバラ!国民の心の中には何時までもゲバラは生き続けているのであろう。カストロ議長と共に戦いこの社会主義共和国を作り上げた男だ!常に革命の中に生きる人であった。あちこちのポスターや看板、このようなTシャツにまで何時もゲバラと一緒に・・
ヘミングウエイのTシャツ・・
アメリカの文豪・アーネスト・ヘミングウエイ。62年の生涯のうち約1/3にあたる20年間をこのキューバで過ごしたことになる。本当にこのキューバが好きだったと言えよう。ここで「誰がために鐘は鳴る」や「老人と海」を執筆した。何れも映画化され沢山の人の心の中に残っている・・。彼の残した足跡はキューバのあちこちに見られる・・。明るくて陽気なキューバ人や灼熱の太陽と澄み切った青い海、船を持ち好きなときに漁に出る・・こんな環境に惚れ込んだのだろう。
これがココタクシー!
これが可愛いミニタクシー!正式な呼び名はココナッツをイメージしたココタクシー。日本で言えばスクーターに屋根が付いたようなものだ。あちこち小路の中にまで入って行ける。燃料も余り食わないし近距離の移動にはとても便利が良い。観光客が一寸乗るにもよい・・。よく目立つ黄色のカラーをしている。だがキューバでの死亡率第1位は交通事故死なので、うっかりは乗れない・・
カラフルなシティ連絡バス・・
このハイカラなバス!オープンカーで気持ち良さそう・・。このキューバで驚き・・。これはキューバ第一のビーチリゾート地バラデロとハバナ市内とを走るシティ連絡バス、シャトルバスである。名前はグアグアと呼ばれている。バラデロのビーチで楽しんだりホテルのショーを見たり、双方向に便利で利用客は多い。
キューバの白バイ!
キューバでは交通事故が多く死亡率も高い。交通警察も忙しい。所々で交通検問をやっていた。これがキューバの白バイ!黒い色だから黒バイかも知れない・・。良く見ると日本のヤマハ製である。流石に日本のオートバイ技術は世界を走っている。こんなキューバでも日本車が見られて嬉しい!大活躍だ・・
ヒッチハイク!風景・・
キューバでは公共交通機関が少なく、市内のどのバス停留所にも沢山の人たちが待っている光景をみかける。そんなわけで移動にはヒッチハイクが多いという。ヒッチハイクが認められていて、車の所有者は出来るだけ協力しなければならないそうだ。道の分岐点ではこのようなヒッチハイクの様子がみられる・・
これがビックなラクダバス!
こんなビッグなバスも初めて見た!ラクダバスという。定員180人と云うが・詰め込んで300人くらいは乗れるという。格好もコブが2つあるようでラクダの形をしている。大型牽引バスだ。このバスはハバナ市内でのみ運行されているようだ。何時も満員で走っている・・観光客が利用するにはちょっと勇気がいりそう・・。誰がどうして考えたものかユニークなバスである。
車庫に入らない・・!
キューバではアメリカの古い大型車が沢山走っている。アメリカ全盛時代の遺物である。キューバには車検制度があるがこんな古い車は対象外だそうだ!今にもバンパーが落ちそうな車も走っている。アメリカの経済制裁のために補修部品も一切入らない!最近はガソリンも高騰でディーゼルエンジンに積み替える人もいるとか・・。修理の出来るところまで乗って廃却。何れ消え去る運命にある。
一面のサトウキビ畑・・
世界遺産に登録されているインヘニオスの渓谷にはかって大量のサトウキビが栽培されていたそうだ。砂糖関連は主要な輸出産品である。有名なラム酒のハバナ・クラブもサトウキビから作られる・・。灼熱の太陽の下で砂糖の甘さが一際高いのだろうか・・
サトウキビの搾り機!
サトウキビを搾ってジュースを造る道具であろう・・。上下のローラーの間にサトウキビを入れて搾る。搾りたてのジュースはどんな味がするのだろうか・・
葉巻タバコの作り方!
ハバナで葉巻タバコの工場を見学した。ここでは写真撮影が一切禁止であったので残念ながら紹介できない。私が驚いたのは想像以上に手間が掛かっていることだった。人海戦術で蒸し暑い狭い部屋で沢山の人々が黙々と手作業をしていた。タバコの葉の葉脈外し、葉の巻き込み、端部の整形、出来上がり品の色あわせ、湿度、温度恒温室で1週間ねかせる、色、太さを揃えて箱つめ、出荷・・25,000本/日生産・・国家産業だ!
こんな美しい建物・・!
シエン・フェゴスは建物や町が世界遺産に登録されている。この写真はシエン・フェゴスの郊外で車窓から撮ったもので、建物の名前も分からないままだがなかなかキューバらしくない美しい建物だ。人が出入りしているようなので何かの観光施設かも知れない・・
ちょっとバオバブに似た木・・
郊外を走っていると所々にポツンと大きな木が生えている。キューバにしては目立つ大きな木であるが丁度マダガスカルのバオバブの木に似ている。形は違うが感じが少し似ているように思った。
名前の知らない花!・・
サンタ・クララのホテルに泊まった時この花に出会った。今までに出会ったことのない花で名前も分からない。朱色で大きなかたまりになっている。よく目立つ花である。・・
キューバで出会ったネコちゃん!
キューバで初めて出会ったネコちゃん。不思議にもキューバでは犬は見かけても、中々ネコを見かけなかった。ネコの数が少ないのだろうか・・
ヘミングウエイのブルーのカクテル・・!
ヘミングウエイが何時も通っていたコヒマルの漁村にあるレストラン・テラサ。ヘミングウエイは何時も「深い海の水の色をした酒は作れないものかなー」と云っていたそうだが・・食事の最初に出てきたウエルカムドリンクのこのカクテルを見た時 美しい色だ!と思った。まさしくこれがヘミングウエイが夢みた深い海の水の色かも知れない・・・
これがキューバの幼稚園・・
キューバの学校は小学校から大学まで教育費は無料である。しかし幼稚園、保育所は有料だという・・何故無料でないのだろうかと思って聞いてみたが、これは施設の数が少なく全員が通えるものでもないので差がついた。何れ施設が揃えば無料化になろうとのこと。この保育園風景を見ていると子供の着ている服がキューバの国旗の青、白、赤をしている・・これも社会主義共和国という感じだ。
面白い落書きレストラン!・・
ハバナの旧市街地で行ったレストラン。この店は有名なのだろう・・。店内の壁には沢山の人物写真が飾られているが、周囲の空き地には沢山の落書きが書き込まれている。写真は来店の有名人らしい。こんなに壁に落書きがしてあるレストランもユニークである。我々も空き地を見つけてサインをしてきた。
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