MUSIC♪♪・・・
音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!

ようこそ! エルサルバドル へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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サンサルバドルの市内風景!
サン・サルバドルとは「聖なる救世主」という意味でエル・サルバドルの首都である。町は標高660mにあり、人口は約32万人。中米の中でも最も人口密度が高い国である。火山の噴火や地震など大きな自然災害を被ってきた歴史を持つ。1,980年には内戦が勃発、12年間も続き貧富の格差が生じ町の治安は悪化している。特に中心部のカテドラルのある付近は老朽化して荒廃した建物などもあり、夜間は危険地帯となる・・・・ ・・・



悪魔の門の風景!
バルボア公園の南、約1kmの処にある景勝地。ラ・ブエルタ・デル・ディアブロとは「悪魔の門」の意味。名前の由来は丁度門のように左右に立つ大きな二つの岩があることから来ている。門をくぐると崖が谷底にぽっかり開いており、落ちたら二度と日の目は見られない。右側の岩1,131mの頂に立てばサン・サルバドルの市内、イロパンゴ湖、そして太平洋が見渡せるパノラマが広がる。休日には地元の人も大勢訪れる人気の名所となっている。とはいえ付近は土産物屋や住民が住んでおり、ゴミの掃きだめ同然の汚さに閉口した・・・・





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バルボア公園の展望台風景!
サン・サルバドル市の南12kmに標高972m、広さ28ヘクタールの国立公園がある。その近くの国道沿いに小さな展望台がある。普段は警備員がいて観光客だけ入れているようだが、市内を一望できる場所であるが、特に取り立てるような眺めでもない・・・・。


軍隊基地の訪問!
時間があったのでガイドさんのメニューで駐屯基地に立ち寄った。入口を入ったところに立体的な地図の模型があり全体の地形や観光場所を理解するにはよかった。基地内には戦車や装甲車や飛行機などが並んでいたが、古い展示用のもので写真も自由に撮ることができた・・





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ロザリオ教会!
予定に入っていなかったこのサン・サルバドルのロザリオ教会。訪問時丁度ミサの最中で見学は少し待って中に入った。ミサが終わったばかりで音楽は続けられていたが、普通にイメージする教会とは趣が異なり近代的なシンプルな建物であった。特に照明に工夫がなされて異次元にいる感じであった。片側にはイスラエルのキリストが十字架を担いで歩いたヴィア・ドロローサ「悲しみの道」の場面を題材にしたオブジェが並べられていた・・

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