MUSIC♪♪・・・ ・
音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい！

印象に残った・・・見どころスナップ

首都・サン・ホセの市内風景！ 自然保護と教育の国コスタリカの首都。人口約38万人のコーヒー農園や火山などの山々に囲まれた高原都市で、標高1,150m、日本の軽井沢のような気候で快適！　1,737年の入植が始まりでタバコやコーヒーの取引で飛躍的に発展していった。1,823年には当時の首都カルタゴと政治的に対立したが勝利して新たな首都となった。「中米のスイス」と言われ落ち着いたコロニアル風な町並みが美しい。コスタリカは世界的なエコツアーブームにのり、世界中から観光客が訪れる政治や文化の都市でもある・・ ・・・

国立劇場の風景！ サン・ホセの中心部にあり、街jの象徴でもある建造物。ヨーロッパの一流の技師が参加して1,890年〜1,897年にかけて建設された。パリのオペラ座を真似て作られた。劇場正面の屋根には３体の彫刻が立っており、舞踏と音楽、名声を表現している。中に入ると規模は小さいが重厚な感じでヨーロッパにいるような錯覚に陥る。大理石の階段、各部屋のシャンデリアや燭台は豪華で品位がある。休憩ロビーが一番の見どころで天井や壁のフレスコ画が素晴らしい。１年を通じてミュージカルやバレエなどが催されている・・

国立博物館の風景！ かつて陸軍の司令部があった要塞跡で城壁には銃痕が生々しく残っている。。コスタリカの歴史や動植物を勉強するのに訪れるとよい博物館。内部には先史時代の石器や土器、化石、スペイン植民地時代の家具や装飾品、歴代大統領の肖像、コーヒー産業の歴史などが展示されている。中庭に置かれた丸い円球の石は先住民の墓の近くで発見されたもので高度な技術が用いられている。誰が何の目的で作ったかは不詳である・・

ヒスイ博物館！ 考古学的かつ美術的評価の高い、国内で出土したヒスイの装飾品が展示されている。これが国立ではなく一私企業の銀行が管理しているというから凄い！展示物はヒスイの他には国内で発見された先コロンビア期の土器や装飾品、石像など多岐にわたっている。目を引くのが壺の三脚の部分に装飾として付けられた動物たちである。恐ろしいものからユーモラスなものまで、その表情を見ているだけでも飽きない・・・

昼食時のレストラン風景！ 国立博物館の近くの店で昼食をとった。若いかっこよい男性が世話をしてくれた。ステーキランチだったが肉が固くて味は今一・・。店の壁面にはレトロの写真や天井からマグカップが垂れ下がっていたが主人の趣味か？食後にコスタリカコーヒーを入れてくれたが独特なドリップ方式で時間の掛ること！　しかし味はグッド！

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