MUSIC♪♪・・・Zechers Nachtgefluster
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アルプスの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!
ようこそ!
インスブルック へ
印象に残った・・・見どころスナップ
インスブルックの町中風景
小さな町だが町の中心はマリア・テレジア通りであり、中央には聖アンナの記念像が立っている。この通りは電車も走っており両側は食品カフェが並んでいる。通りを真っ直ぐ行った突き当たりは「黄金の小屋根」があり1,494-1,496年にマキシミリアン1世が広場で行われる行事を見るために観賞席として作らせた、金箔2,657枚の瓦の屋根が町のシンボル。現在は博物館として公開されている。
聖ヤコブ大聖堂
1,717-1,724年ヨハン・ゲオルク・フィッシャーとヤコブ・ヘルコマーによって建てられた教会で、ローマ・カトリック、チロル地方の総本山である。天井のフレスコ画と漆喰装飾や祭壇の絵「救いの聖母」は素晴らしい。またチロルで最も美しいと云われるパイプオルガンも見所・・。
チロル民族博物館
チロルの素朴な木製家具や昔の民家の模型など当時の生活様式が見られて面白い。一年の半分は雪があった時代に寒い冬の暖房設備としてのストーブなども工夫されている。その他民族衣装なども展示されている・・
インスブルック・カード
24Hr、48Hr、72Hr有効のカードがあり、料金はそれぞれ23EU、28EU、33EUである。博物館や施設の入場料が無料となり、ロープウエーの乗車が1回のみ無料、また市営の交通機関が乗り放題になるとか短期、長期と言わず便利なカードである。インフォメーションセンターで買うことが出来る。
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