MUSIC♪♪・・・Maistjarnan
アイスランドの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!

ようこそ! レイキャビックの観光 へ

印象に残った・・・見どころスナップ




ホフジハウス 
レイキャビック市の公式迎賓館。その佇まいは謙虚で、優雅そのもの。1986年10月東西サミットとしてレーガン・ゴルバチョフ会談が開催された場所としても有名。レイキャビックが選ばれたのはちょうどワシントンとモスクワの中間地点ということ。1909年フランス領事館として建てられたが、その後詩人のベネディクソンに買い取られたが、彼は家族と共に幽霊を連れてきたと言われ、その後英国領事に売った時も幽霊が住みつき、結局レイキャビック市に買い取って貰ったという話がある。


モニュメント
874年アイスランド初のヴァイキング定住者が乗ってきた船のモデルのメモリアルオブジェ。海の傍にあり中々シンプルで目立つデザインである。







ハトリグリムスキルキヤ教会
レイキャビックのシンボルともなっている。宇宙船のロケットのようにも見える外観は、柱状の玄武岩をモチーフにデザインされた。教会の前にはヴァイキング時代の英雄、アメリカ大陸を発見したレイブ・エリクソンの像が立っている。教会の内部はパイプオルガンもあり、シンプルな造りだが格調の高さを感じさせる。屋上は展望台になっており、カラフルなレイキャビック市内が一望できる。70mの展望台には入り口の横にあるエレベーターで行く。


市庁舎
レイキャビックの市民の憩いの場チョルトニン湖は冬は野外スケート場、夏はバードウオッティングポイントになり、白鳥や鴨、アヒルなど50種類の水鳥が観察できる。この湖の角にある近代的な建物が市庁舎。1992年に建てられた新名所にもなっている。内部には大きなアイスランド全土の模型があり、旅のルートを再確認するのに役に立った・・







ペルトラン
遠くからでも見えるドーム屋根の一見宇宙ステーションのような建物がペルトラン。レイキャビック市全体に生活に不可欠のホットウオーターを供給する熱湯貯蔵ステーションである。最上階は1時間半毎に1回転する回転レストランになっている。市街は勿論、近郊の山々や海の光景を一望できるレイキャビックの新しい名所になっている。ペルトランとはアイスランド語で「真珠」を意味する。

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