MUSIC♪♪・・・Fomba ny Lelahy
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マダガスカルの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!
ようこそ!
ベレンティ保護区 へ
印象に残った・・・見どころスナップ
ベレンティの植物園
園内にマダガスカルの色んな植物を集めた植物園がある。鬼に金棒の木でも葉っぱがハート型の変わったもの、有毒のユーフォルビア、別名「ミニ・バオバブの木」のパキポディウム、バオバブの木の実など・・中々面白い。丁度この時は気温39℃で直射日光には耐えられない!・・早々に陰を求めて歩く。
ベレンティの博物館
植物園を抜けたところに2階建ての博物館がある。ここにはマダガスカル南部の動植物のパネルやアンタンドロイ族の家や衣服や生活様式などをパネルと実物で展示。部族の葬式の慣わしなど興味をひく。また2−300年前に絶滅した体長3mの史上最大の飛べない鳥・巨鳥エピオルニスの卵などがあったが珍しい。
ベレンティへの道中風景
フォートドファンからベレンティ保護区までの道中風景をスナップ。村の人々の様子が見られる。マダガスカルの女性は頭の上に物を載せて歩いている姿を良く見掛ける。小さな篭から大きな袋物まで上手く運んでいる。自転車も時々見掛けるが殆どは歩いて移動している。子供は殆どが裸足である。沿道には小さな屋根つきの屋台のようなものがあり物を売っているようだ。道路は舗装したところもあるが穴ぼこで補修の跡もない。所々に動物やバオバブの木の木彫りの土産物屋がある。
道端のカメレオン
これは走行中のバスから見つけた道端のカメレオン!こんな保護色のカメレオンがよく見えたと感心させられた。カメレオンが道端にいること自体日本では考えられないが、マダガスカルでは結構あちこちで見掛けるのも不思議である。長い舌を伸ばして虫などを素早く捕らえて食べる。小さいものは指先に乗るくらいだが大きなパンサーカメレオンで体長30cmくらいである。人に噛み付くことはなさそうだ。
沿道のバオバブ
バオバブの木ではモロンダヴァの並木道が有名だが、マダガスカル内ではあちこちに見ることが出来る。種類も6種類あり色んな形が見られる。寿命も1000年と云われるくらい長くどんどん成長して大きな木になる。遠くからでもよく目立つ。木の幹には枝がなく寸胴で頭上に枝葉がのびている姿はやはり変わった木である。沿道にバオバブの木があれば観光客が立ち止まるので、其処には土産物屋が店を広げている・・
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