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印象に残った・・・見どころスナップ


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ソーシャルウイーバー!!
ナミビアを移動中不思議な光景に出会った。大きな木や電柱に藁の塊がぶら下っている。最初は藁とは気がつかなかったがソーシャルウイーバーという鳥たちの集合住宅であった。大きな物で2−3mの巣にスズメに似た鳥が300-400匹住んでいると言う。巣には出入り口が数箇所あって沢山の鳥が出たり入ったりしている。電柱にも巣造りをしているとは驚いた。始めてみる不思議な光景である・・・・


ヒバ族以外に裸族がいた・・!
ナミビアの北西部オプウオ付近に住んでいるヒンバ族。全身を赤茶色に塗り染めている半裸体の格好をしている大変興味を引く部族である。ヒンバ族だけが半裸体と思っていたが、町に出てみるとヒンバ族以外に半裸体の部族がいることに驚いた。肌の色は黒の地肌で塗料はぬっていない。ホントかどうかちょっと触らせてもらったが、とても弾力性のある美しい肌をしていた。こんなオッパイ丸出しの若い娘さんが町を歩いているのだ・・







ヒッチハイクの風景・・ 
ナミビアは日本の約2.2倍の面積を持つ広い国である。人口は220-230万人だから郊外に出れば人影を見ることはない。何処に住んでいるか分からない。当然町に出ようと思ったら公共交通手段は都市部に限られている。道路に出て通りすがりの車に乗せてもらうしかない。ヒッチハイクである。通る車に手を上げて待つしかないのである・・。こんな光景に多く出会った。ヒンバ族とヘレロ族が一緒に手を上げている・・


ヒンバ族の化粧材料・・!
ヒンバ族は「オカ」という赤岩の粉と牛脂のペーストを体に塗っている。朝起きて、香を焚きお化粧をするのだ。この赤い石は町に出るとこのように薬草などと一緒に売っている。この石を磨り潰して粉にし牛脂と混ぜる。値段は10個くらいで\150くらいか・・。腹痛の時などはモバニという木の葉を煎じて飲むとよいと言っていた・・







こんなお土産品が・・!
化石化の森に行った時こんなお土産を見つけた。ヒンバ族をイメージした人形である。なかなかよく出来ている。ヒンバ族は伝統を引き継いで生活している特有な文化を持った民族だけに面白いお土産だ。旅人には良い想い出となる・・


蟻塚のある風景!
ナミビアの郊外に出ると彼方此方に蟻塚が見えてくる。高いものは2−3mもある。平地や木の下の影などに作っている。ターバントという種類の蟻だそうだが、調べてみてもこのターバントという蟻が見当たらない?!日本の蟻の種類も263種というから、世界では色んな種類の蟻があるのだろう。ちなみに世界で一番大きい蟻はサスライアリ(雌)で体長40mmもあるそうだ。この蟻塚にいるターバントはどんな蟻だろう・・








道中風景の一コマ!
ナミビアの幹線は舗装道路であるが一寸外れると砂利道の道路である。と言ってもよく整地されているので車の乗り心地はそんなに悪くはない。ただ埃はこの通りもうもうと舞い上がっている。後続車は窓などは開けられない。車の通行量はは少ないので仕方ない・・


道中風景の一コマ!
ナミビアのケープクロスに行く途中は砂漠の中を延々と道が続く、風の強い時にはこのように砂煙が舞い上がり視界不良となる。こんな砂漠の中の道は行っても行っても風景が同じで長く走っている感じがする・・







エトーシャ公園の宝物!! 
ナミビアのエトーシャ国立公園に棲む砂漠象は一般の象より体が小さく、少ない水分で生活できるようになっている。長距離を歩くこともでき、後ろ2本足で立ち上がって木の高いところの葉を食べることや乾いた川底を掘って水を探し当てることもできる能力を持っているそうだ。これは象の頭蓋骨!やはりデッカイ頭だ!・・


日の出/日の入り時間の表示!!
エトーシャ公園の入出門には2つの時計がある。日の出時刻と日の入り時刻を表示してある。時間を標記するより時計表示のほうが分かりやすいのだろう・・。そう云えば首都ウインドフークの駅に表示の時刻表も時計表示になっていたことをあわせ考えるとこのようなアナログ表示の慣例があるのだろうか・・





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困ったナミビアのプラグ形状!
今回の旅行で一番困ったことは電源コンセントのプラグが合わなかったことである。世界を旅しているので色んなプラグを持っているが、今までは殆ど苦労することはなかった。ホテルでも数種類のプラグが使えるように写真の右側のタイプが多いが、今回のナミビアでは左側のB3Lタイプで日本では売っていない特大サイズである。ホテルではアダプターの予備がなく、結局プラグを現地購入(23R=\322)するまでは、カメラやその他器具のバッテリーの充電は日課であるだけに気を揉んだ・・。


ナミビアの郵便ポスト!
これがナミビアの郵便ポスト。赤色のやや大型のポストである。何時も旅先から絵葉書を出すことにしているが、どうもこのようなポストとか、ホテルマンへの直接渡しとかは確実に日本へ届くか心配であり避けている。時間があれば郵便局を探し直接窓口に出すようにしているが・・・







南アフリカの郵便ポスト!! 
こちらは南アフリカの郵便ポストでナミビアと形が似たような赤色のポストである。世界的に見ても赤色が多い・・。日本とは環境が違い、旅先で切手を買ったり投函するのも一苦労である・・


南アフリカの燃料価格は?・・!
燃料価格も世界的に高騰傾向にあるが、この南アフリカでは軽油がリッター当たり7.3R(¥102.2)、ガソリンが有鉛/無鉛同じで7.57(\105.9)である。ガソリンが軽油より少し高めであるがほぼ似たような値段で、日本と比べ軽油はほぼ同じ、ガソリンは少し安い価格である・・。ナミビアのガソリンもリッター\95-105でほぼ似たような価格である。





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人間の大量輸送!!
公共交通機関がないので買い物で町に出て来る時にはみんな乗り合わせになる。荷台に柵をつけて大量輸送(?)の状態だ・・・・


ナミブ砂漠の表示板・・!
エトーシャ国立公園では2つの時計は日の出と日の入り時刻を表示してあったが、このナミブ砂漠のゲートには園内の開門時間と閉門時間の2つの時計表示がある。特にこのナミブ砂漠のデューン45は日の出/日の入りのウオッチングスポットとして有名であり早朝から多くの人が詰め掛けるようだ。朝日に輝く赤い砂丘は絵になる風景である・・・







大きな鯨の前びれ!・・ 
ケープクロスに行った時管理事務所の前にこの大きな鯨の前鰭が飾ってあった。5-6mはありそうな前ひれなので全長はどんなに大きい鯨であろうか・・。黙っていれば何か分からないが、鯨の前ひれだと分かれば想像が膨らむ。鯨の前ひれは4足動物の前足に相当するもので、鯨はかっては4足の陸上動物であったのが進化して海で生きるようになったという。鳥類やコウモリの羽根も同じ前足であったものと云われている・・


ナミビアの世界遺産・・!
ナミビアにある唯一の世界遺産トゥウェイフルフォンテーン「ブッシュマンの岩絵」である。どこの観光地でも世界遺産承認のこのマークが設置されている。2007年ニュージランドの会議において文化遺産として登録された。・・







こんな白い綿のような花・・!
世界遺産「ブッシュマンの岩絵」を訪問した時 大きな岩の陰に咲いていた白い花。白い綿のような花であるが珍しい!名前は分からないが初めて見たものである・・


長寿のウエルウィッチャ・オス花!
和名を「奇想天外」という寿命が1,500-2,000年の植物である。ダーウインが「植物界のカモノハシ」と云ったとか・・。本来は二枚の葉で1年に1cmしか成長しないという。地下に根を張って地下水を吸い上げて生きている。これはオスの花殻で小さく目立たないもの・・








長寿のウエルウィッチャの種子!
これはメスの花が咲いた後の種子。数十枚の花びらのようなもの中にそれぞれ種が入っており風に吹かれて飛んで行く。


大砂漠に日本人の落(石)書き?!
砂漠にウエルウィッチャを見に行った時 小さなものや大きなものが育っていたが、彼方此方にあるためまた小さな物は足に踏まれたりする恐れがあり石を拾って取り囲み輪を作って目立つようにしている。ふと見るとひらがなで「しらたま」と石が並べられていた。落書きではないが、石を並べて文字を書いたもの。多分日本人の誰かが記念に記した物かも知れない・・・・







おっぱいを触らせるヒンバ娘!! 
オッパイを触られて恥ずかしがらぬヒンバ娘をみて文化の違いを感じる。恥ずかしいと言う意識がないく自然体である。文明社会では何故オッパイを隠すようになったのだろうか・・何時ごろからそうなったか・・


ホロホロ鳥が飛んだ!!
ホロホロ鳥は鳥であるが飛べない鳥として知られている。その代わり地上を歩くのはとても早い。ほんとに飛べないのだろうか・・。実はナマクワ国立公園へ行った時ホロホロ鳥が飛んでいる姿を見て目を疑った!エエッツ!飛んだ! 羽根があるので飛んでもおかしくない・・と思うのだが、この飛んでいる鳥はいったい何鳥であろう!





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乗合馬車・・!
僻地では移動手段としては歩くことか、ウマや牛やロバやらくだや・・に乗ることになる。都市部では自動車や電車や自転車・・なんでもあるが、ナミビアの過疎地では馬車が最も手近かな手段である。


スプリングボックの行列!
スプリングボックが一列に並んで歩いている。不思議にも等間隔である。偶然の出来事か・・そのような習性があるのか分からない・・不思議に思える光景である。







ナマクワ公園で出会ったカメ!! 
ナマクワ国立公園からの帰途偶然このカメちゃんに出会った。まだ小さくてヨチヨチしているが何処へ行くのだろう・・カメは海辺の近くにいるというイメージがあるが、陸ガメは山奥に棲んでいるのだろうか・・・


南アフリカで出会ったネコちゃん・・!
どこの国に行ってもネコちゃんがいる。一番人間に近い動物かもしれない。犬よりも猫のほうが圧倒的に多い。マルタ島などはネコの楽園と言ってもいいくらいにネコが多い国である。このネコちゃんは南アフリカのクランウイリアムにいたもので、今回の旅行中初めて出会ったネコちゃんである・・・・・・




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