MUSIC♪♪・・・Lyayam Daju
ヒマラヤ・ネパールの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!

ようこそ! ポカラの市内観光 へ

印象に残った・・・見どころスナップ




ヒンドウバシニ寺院 ( 写真左 )
ヒンズー教の神々を祀るヒンドウバシニ寺院。旧市街地の小高い丘の上に立っている。此処には殺伐神ドウルガー、繁栄神ヴィシュヌ、女性に人気のクリシュナ神が祀られている複合寺院である。境内中央のドウルガー像が祀られている所では毎朝鶏や山羊が生け贄にされているとか・・




旧市街地を歩く ( 写真左 )
ヒンドウバシニ寺院を下りて旧市街地を歩いた。昔の古い建物が残っている。更に進むと家具屋さんや道端の空き地でゲームをしている子供たちに出会う。この近くにはオールドバザールがあるとそうで山の人たち向けの小物を色々売っている。旧市街は寂れて人の通行も少ない。大通りまで出れば通路狭しと露店が並び野菜や果物、衣類や履き物など活気を呈していた・・


国際山岳博物館 ( 写真右 )
2004年2月オープンした国際山岳博物館は、驚くほど広大な敷地に建てられたモダンな建物だ。広い館内には登山、地質、動植物、民族、環境などに関する資料が収集されている。日本のマナスル初登頂やフランスのアンナプルナ初登頂の資料や女性としてエヴェレストに初登頂した田部井淳子さんの装備なども展示されている。JAICAから派遣されたという日本人の方が案内して下さった。







パタレ・チャンゴ ( 写真左 )>
フエワ湖から流れ出した伏流水が岩壁の大穴から滝となって流れ落ちる奇怪な場所。滝壺は深く見ることは出来ない。昔スイス人女性が転落して亡くなったそうで、今では近づけないように柵が張られている。ガイド本にも紹介されているが、特に見るほどの所でもなさそう・・(此処はツアーのルートには入っていない)


タシリン・チベット村 ( 写真右 )
1959年中国軍侵入によるチベット動乱の時にネパールに逃れてきた難民が造ったチベット人の居留地。彼女たちは糸を紡ぎ、絨毯や飾り布などを織っていた。薄暗い部屋の中で黙々と働いていたが・・。観光客相手のアクセサリーなど土産物なども売って生計を立てている。







ヘンナをする少女 ( 写真左 )>
街頭で少女がヘンナをして貰っていた。ケーキに飾りを入れるような方法で、染料を絞り出しながら手のひらと甲に模様を描いていく。馴れたものであっと云う間に出来上がり。描いた後数時間は手が使えないが乾いた後は結構長い間消えないと聞いた。日本でも通販で原料を入手することが出来るようだ。お洒落な感じとしてやる人が増えているのだろうか・・


日本料理店「古都」 ( 写真右 )
ポカラで昼食に日本料理店の「古都」に行った。みんなそれぞれにすき焼き定食と天ぷら定食を注文したが、 何れも日本で食べる味と全く変わらずその美味しさに驚いた。外国での日本食は名前だけで日本で食べる味に出会うことは稀である。使っている材料や調味料などが異なり似て非なるものが多い。この「古都」では日本人のご主人が材料も同じ物を使い日本の味を提供している。すき焼きも天ぷらも満点の味であった!こんな店に出会うと嬉しい・・ありがとう!




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