MUSIC♪♪・・・Lyayam Daju
ヒマラヤ・ネパールの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!

ようこそ! パタンの市内観光 へ

印象に残った・・・見どころスナップ




ゴールデンテンプル ( 写真左 )
パタンで最も重要な仏教寺院の一つ。12世紀の建造とされているが現在の建物は19世紀に完成。正面入り口門の天井には精巧な細工の曼陀羅がはめ込まれており見事な物である。此処では宗教上の理由からか皮革製品の持ち込みが禁止されているとか云われているが・・。我々の場合そのようなチェックは受けなかった。




マチェンドラナート寺院 
毎年雨期前に行われるマチェンドラナート祭では巨大な山車に乗せられてパタンの町を巡行する。寺院の起源は15世紀とされているが現在の建物は17世紀に造られたもの。マト・マチェンドラナートという雨の神、赤い御神体が祀られている。屋根の梁に向けた柱の彫刻が珍しい・・


マハボータ寺院 ( 写真右 )
道路から狭い木戸をくぐって中にはいると中庭の様な狭いところに忽然と塔が建っている。インド・シカラ様式の外観に無数の仏像が彫られている高さ約30mの塔だ。建築職人がインドのブッダガヤの大塔に触発されて親子3代で完成させたとか・・道理で。彫り込まれた仏像の数は9000とも云われている。この地域には仏像・建築職人が多く住んでいる。







タルバール広場 ( 写真左 )>
パタンのタルバール広場。この広場にある建物は17−18世紀に掛けて造られた物。東側に旧王宮、西側に幾つもの寺院が並んでいる。中でも目を引くのがユニークなデザインの石造りのクリシュナ寺院。4階建てで4階にブッダが祀られている。この辺りは観光客や地元民で物凄い賑わいであった・・


旧王宮 ( 写真右 )
広場の南側に建つパタン王宮は、チョークと呼ばれ中庭を挟んで3つの建物から成っている。北側のマニ・ケシャブ・ナラヤンは新しく現在は博物館。その南側のムル・チョークは最も古くて大きく王宮の守り神タレジュが祀られている。一番南側のスンダリ・チョークは木彫りの美しい3層の建物。







日本料理店 「田村」 ( 写真左 )
今回のツアーで2回目の日本食。通常は日本食がセットされることは珍しいが、有り難いことに2回もありつけた。此処「田村」の日本食も美味しく日本の味が忠実に再現されていた。重箱に入った弁当で煮物、焼き魚・・や、みそ汁、漬け物など・・異国の地で食べる日本食に感激した。ネパールにはほんとに美味しい日本料理店があることに驚いた。

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