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その雰囲気を感じご覧下さい!

ようこそ! パプアニューギニア・その他の訪問地 へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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マウントハーゲン近郊の風景!
マウントハーゲンは周囲を4,000m級の山に囲まれた標高1,500mの盆地であり、ポートモレスビー、レイに次ぐパプアニューギニア第3の町で西ハイランド州の州都である。此処で連泊しハイランドのシンシンショーの見物や市場や部族の村を訪問した。首都のポートモレスビーでは国立植物園の見学が予定されていたがマダンからの飛行機が遅れたため、結局、ポートモレスビーは往き帰りの中継地として利用したに過ぎなかった・・・



マッカーシー博物館!
標高1,600m、人口25,000人のゴロカ市内にあるマッカーシー博物館。オーストラリア人マッカーシーさんによって設立。主にハイランド地方の生活用品や武器の数々。白人が当地に初めて入ってきた当時の写真や第2次世界大戦の遺品など、ポートモレスビーの国立博物館に次ぐ量の民芸品、工芸品が展示されている。中でも変わったところでは、極楽鳥の羽根や家族が亡くなるとお守りとして指を切ってネックレスにしたものなど興味を引く。また各国のコインもあり、日本の100円硬貨もあった。残念ながら館内は撮影禁止になっている。




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マウントキス展望台の風景!
ゴロカの市内が一望できるマウントキス展望台。空港やホテルも見られるが、展望台と言っても特別に作ったものでもなく小高い丘といったところで観光名所でもなんでもない。ちょっとした時間つぶし程度のところ・・



マダン博物館の風景!
人口29,000人の沿岸部の町マダン。周辺には無数の小島があり美しいサンゴ礁で世界的に知られているダイビングエリアである。ここの博物館はパプアニューギニアの民族文化、歴史や人々の生活用品や狩猟や漁業に使われた道具などが展示されている。木を刳り抜いて太鼓状にした楽器は棒で叩いて遠くの人に情報を伝えていたものとか、極楽鳥の羽根、カービング、家に出入り用の階段とか男18才になると成人の儀式として体に傷を付けてワニのような凸凹肌にするとかの珍しい風習などがみられる・・・。館内は撮影禁止!





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アムロンの丘の風景!
旧日本軍第18軍足達部隊の司令部が置かれていた処で周辺が一望できる。百万ドルのパノラマ!と言われ遠くに海が見え素晴らしい眺めである。現在では人気の観光スポットとなっている。中央に大きな「旅人の木」があったが珍しい。周辺にはハイビスカスの花やプルメリアの白い花など南方特有の美しい花々が咲いていた・・



沿岸警備紀念灯台の風景!
白い美しいデザインの沿岸警備紀念灯台。第2次世界大戦の沿岸警備を記念して1,959年に建てられたものだが、現在は平和を願った灯台として人々の憩いの場になっている。灯台の根元部分は4枚のひれのようになっており丁度宇宙に飛び出すロケットのようにも見える。現在でも灯台として使われているのだろうか・・。灯台の近くには大きなガジュマルの木が生えておりこちらも見事である・・





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アイロ村の風景!
村に立ち寄るとムッと硫黄の匂いがした。この村の中を流れる川の水が匂っているようだが、不思議な水である。ウナギも棲息しているそうだが、村の人はこの水で炊事も洗濯もしているという。大丈夫なのだろうか・・

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