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パプアニューギニア大周遊の旅 編

ユーラシア旅行社 NV08(2010.06.12〜06.19) [拡大]
パプアニューギニアへ行ってきました 余り馴染みのない国ですが、ご年輩の方には第二次世界大戦の激戦地としてのご記憶も・・ 国土は日本の約1.25倍で人口は約645万人、約800もの部族が住んでおり、 それぞれが独特な言語を持ち、文化を持つている 日本から直行便があり飛行時間は約5-6Hr、時差+1Hrで日本に近い国 歴史的には古く5万年前の氷河期時代に遡る。1,975年にオーストラリアから完全独立した 観光の目玉は、各民族のカルチュアーショーやガイコツ人間の踊りや泥人間の踊りなど・・ 今も継承されている部族の文化や緑豊かな大自然を満喫することであるが、 何よりも島の人々の温かい素敵な笑顔の歓迎には心打たれた 熱帯特有の気象環境の中で咲く美しい花々にも心癒された・・ また、第二次世界大戦当時の飛行場跡には当時の戦闘機の残骸が残っており驚いた・・ 全日程、好天気に恵まれた素晴らしい旅であった 今回もまた新しい発見、新しい感動があった・・! やはり旅は楽しい!!
Port Moresby・Mount Hargen・Goroka・Madan
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ハーゲンレイディース!
顔に赤と白と青色の!
ペイントを塗り!!
太鼓を叩いて踊る!
ジンブー族の踊り!
胸には大きなシェルマネー・・ 
頭には赤と黒色の羽根を付け!
大きなオッパイを揺らし・・ 

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ビルビル村のシンシン踊り!
海の近くに住む部族!
頭の飾りは魚をモチーフ!
迫力ある踊りだ・・ 

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歴代村長やご先祖の遺骸!
魔除けお呪い・・![拡大]
パイアコナ村の村長!
妻を6人もっている・・[拡大]
豚の牙で作った飾り!
豚は貴重なもの、牙は金品に相当!
美しい海の色・・[拡大]

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泥人間踊り!
泥で作った仮面を付け踊る・・![拡大]
ガイコツ人間の踊り!
異様な雰囲気だ・・[拡大]
踊りを見に来た人も!
こんな化粧をして楽しんでいる・・[拡大]




*パプアニューギニアの旅
総括スライド 180枚 40枚*5

*お気に入りショット ! 117枚 40枚*3
*お急ぎの方への お気に入りショット ! 117枚



基本情報はこちらを!! 外務省・パプアニューギニア パプアニューギニア大使館 PNG政府観光局



パプアニューギニアの旅 総括:
    パプアニューギニアに行ってきました。何でこんな所へ行くの?と聞かれそうだが・・、発端はインターネット で奇妙な格好をしたガイコツ人間の踊りや泥人間の踊りの写真を見て興味が湧いた。こんな文化を持った国がある のだ。と早速ツアーに申し込んだがやはり物好きは少ないのか、人員不足で催行できなかった。暫らく諦めていた が、ふとパンフレットをみて意外に安い料金(前回の時より10万円安い!)で紹介されていることに疑問を持ち旅行 社に問い合わせたところ、パプアニューギニア航空が従来週1便から週2便になった記念キャンペーンで特別価格 だとのこと。これはお買い得なツアーだと参加人員を確認したら充分集まっている。同じように考えている物好き もいるものだ・・ということで参加した。      ところがパプアニューギニアのことをもう少し調べてみたいとガイド本を探したが、何時もの「○○の歩き方」 にはパプアニューギニア編がない。単発の紹介本が2-3冊程度で参考資料が少ないことが分かった。やはりマイナ ーな国だ!行く人が少ないということ・・そんなに関心のない国だろうかと、逆に興味が湧いてきた。調べてみる とマダンなどは美しいサンゴ礁の海で世界的に有名なダイニングスポットであり、若い人には人気があるのだろう。 またNHK朝ドラの「ゲゲゲの・・」のモデル水木しげるさんが出征した第2次世界大戦の激戦地であったところであり、 年輩の方には苦い思い出の地であろう・・などそれぞれに絡んだ地であることが分かった。             さて、実際に行ってみると確かに成田からの直行便で5−6時間。オーストラリアへ行くよりも近い、日本から 僅か5,000km離れた国であり、ひと眠りしているうちに着くのだ。首都のポートモレスビーの国際空港と言っても日 本の地方空港よりも小さい空港である。着いて驚いたことに、ふと見ると垣根越しに沢山の現地人が我々を見つめ       ているが珍しいのだろうか?島の人たちは暇で飛行機から降りてくる異国人を興味を持って観察しているのだ。も       う一つは飛行機を降りた途端ムッとした熱気と湿気!此処は熱帯雨林気候の国であったのだ。空港を出て町中に入 ると人人人・・、ゴミゴミゴミ・・。人の多さとゴミの散乱の凄さが第一印象であった。凄い国に来たものだ・・      パプアニューギニアには7−800の民族がおり、それぞれが独自の言語と文化を持って生活していることも       驚いた。小さな国と言っても日本の1.25倍の面積を持ち、人口は約645万人(2008年)で日本の1/20、人口密度は1/25       である。それぞれの民族が伝統の文化を引き継いでいるのが有名なシンシンだ。マウントハーゲンで見たカルチャ       ーショーは顔に赤や白や青色のペイントを塗り、頭には赤や黒色の鳥の羽根で飾り、草や笹の葉で作った腰蓑を巻       き、貝殻の首飾りを付け、オッパイを丸出しし、太鼓のリズムに合わせ唄い、踊り狂う姿は驚きとともにとても興       味深かった。各民族が独特な格好で踊る姿はまさしくカルチャーショックであった。特にこのマウントハーゲンと       ゴロカのシンシンショーが有名で世界中から観光客が来るそうだ。ナミビアのヒンバ族も裸族であるが此処パプア       ニューギニアにも裸族がいた・・       また、ミンディオ村のガイコツ人間の踊りやキミサパ村の泥人間の踊りなどそれぞれの土地の伝説を基にした        踊りで、ただ踊るだけではなく、ストーリー性を持ったものでこれも興味を惹くものであった。最近は観光客用の        ショーとして定着してきたが、ボディペインティングや重い泥の仮面をかぶり、踊る人も重労働である。現世に生          きる我々にはこのような未知な世界の文化に触れることも大きな刺激となり新しい発見である。       パプアニューギニアにはまだまだ愕くことが沢山ある。他の国と大きく異なることに気がついたが、島の人々 がとても人懐っこく、手を振り笑顔で挨拶をしてくれることである。道行く人誰でも手を振れば必ず手を振り返し て挨拶してくれる。一般には写真を撮られることを嫌う国が多いが、このパプアニューギニアではカメラを向けて       も断わられることは一度もなかったし、逆に撮って欲しいとせがまれることが多かった。こんな国は初めてである。       人を疑わない純真さを持った国民性の表れであろう。素敵な笑顔は爽やかな風のように何時までも心に残るもので あり旅の楽しさを印象付けるものである。   もうひとつ、パプアニューギニアと聞いて若い人はダイビングスポットとして・・、ご年輩の人は第2次、       世界大戦の激戦地としての苦い思い出としてそれぞれ感じ方が異なるであろう。今回マダンの周辺を歩いて旧日本       軍の戦闘機や飛行場跡や高射砲など戦闘の残骸を見て、此処で多くの人たちが亡くなったことを思うと胸が痛む。       これら多くの戦争の犠牲者の上に現在の日本があることを忘れてはならないと思った。いずれにしても日本からの       観光客は年間2,000人程度と聞く。多いような少ないような数字である。観光客として多いのはオーストラリア、       中国、フィリッピンの順だそうだ・・   また、パプアニューギニアでは「ワントーク」という言葉をよく聞く。WANTOK=ワントクというピジン語       由来するが、同じ言葉を話すという意味で、同じ言葉を話せば同じ部族として扱われ、困った時はお互いさま相互       援助が自然になされるという。村を離れて都会に出てきて困った時はお互いに助け合う習わしで、助けてもらった       人は必ずお返しをすることになっており20k借りたら必ず20kを返す。返さない時は仕返しをされても文句は言えな       いという。現実には隣の山に住む民族の言葉は理解できるがもうひと山越えるともう言葉が通じないという。800       以上の言語を持つ民族のコミュニケーションをとる一つの方策であろう・・   パプアニューギニアで忘れてはならないものに、極楽鳥(Bird of Paradise )がいる。どんなに美しい鳥か       その名前が想像を掻き立てる。パプアニューギニアの国鳥であり、パプアニューギニア航空のシンボルマークにな       っている。手塚治虫の漫画に出てくる火の鳥のモデルだと言われているが・・博物館やホテルなどにも美しい姿が       書かれている。その美しさにその羽根はシンシン踊りの装飾用などに乱獲され、今や滅多にその美しい姿を見るこ       とが出来なくなった。残念だが我々も実際に見ることが出来なかったが、博物館に展示された羽根などの一部を見       ることが出来たが・・。コスタリカのケツアールと並び夢の鳥である・・・        パプアニューギニアの生活情報について触れておこう。何時もその国の平均年収が気になるが、パプアニュ        ーギニアではしっかりした資料がなく難しい。85%が農業に従事しており、物々交換の習慣もありはっきり言え        ないが、郵便局勤務の人で300k(\10,800)/2週間、学校の先生が200-500K(\7,200-\18,000)程度。勤務時間は8:00-           16:00まで適当な感じ。病院費用は大きな町にしか病院はないが注射1本程度で10k(\360)、入院すると1,000k (\36,000)と高い。少々の怪我や病気では病院に行かない。5歳以下の死亡率は10%、出産時死亡率が3.7%、死亡原 因は肺炎:16%、マラリア:12%、分娩:12%、結核:7%、心臓:5%、平均寿命:65才、結婚:若い人は22才。部族 の村長は奥さん6-7人、子供15-20人程度で、奥さんの数が男の勲章、奥さん1人に豚7頭を提供する。      教育制度は6才〜14才までが基礎教育。小学校:3年、中学校:5年、高校:4年、大学:4-5年で小学校       への進学率は低く70%程度で国は100%を目指している。大学は8か所にある。高卒の約35%が大学に進学。成人の識       字率は40%-70%程度で男性の方がやや高い。小、中学校では先ずピジン語を教えその後に英語の教育をする。ガソリ       ン価格:リッター3.12k(\112)日本より少し安い。缶ビール6缶スーパーで25k(\900=@150\)、ホテルで飲むと1本       8k(\300)と観光価格になり、日本より高い。コーラ1本2.7k(\97)。絵葉書1枚2.5k(\89)、日本までの航空切手       6.5k(\224)でやや高い・・   今回の旅もまた面白かった!いろいろ想像を越える環境の中での文化や大自然の雄大さに触れることが           でき、考えさせられたり刺激を受けることができた。やはり世界を歩き新しい文化を見て体験して感じること            ができる喜び・・・これが生きているという実感に繋がるのである。やはり旅は楽しい!

   

旅程の概要・・・・・ 映像による パプアニューギニアの概要(By Air Niugini)


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その他の観光地図・・

パプアニューギニアの概要・・

旅程マップ・・ ( 写真左 )
成田→マウントハーゲン連泊(カルチャーショー/マウントハーゲン市場/タプカ村/ムームーランチ/パイアコナ村)→ゴロカ連泊(コーヒー農園/同加工場/ミンディマ村/ガイコツ人間踊り)→マダン泊(ゴロカ市場/マッカーシー博物館/アサロ渓谷・キミサペ村/泥人間踊り/コーヒー工場見学/マウントキス展望台/サンセットクルーズ/マダン市場/博物館&カルチャーセンター/アムロンの丘/マシンガンビーチ/沿岸警備紀念灯台/旧日本軍飛行場跡/ビルビル村でシンシンショー/アイロ村)→ポートモレスビー経由→成田。

外務省発行
*パプアニューギニアの危険情報


旅程・絵日誌・・・・・・ユーラシア旅行社 添乗員 関根 三重子 さん記・・・・・


成田〜ポートモレスビー〜マウントハーゲン
マウントハーゲン〜パイアコナ村
マウントハーゲン〜ゴロカ
ゴロカ市内観光
ゴロカ〜マダン
マダン滞在
マダン〜ポートモレスビー〜成田
第1,2日目
第3日目
第4日目
第5日目
第6日目
第7日目
第8日目


・・・・ 印象に残った・・・見どころスナップ・・・・・


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マウントハーゲンのカルチャーショー!
パプアニューギニアには約800もの民族が住んでおりそれぞれが独自の言語を持ち、伝統的な文化を継承しながら生活している。シンシンとは踊りのことで元々戦いの前に士気を高めるためのものであったが、後に結婚式やイベントの時に歌ったりするようになった。マウントハーゲンの会場では4つ以上の民族が伝統のシンシンを披露してくれた。顔や体に色鮮やかなペインティングをし、頭には赤や黒色の羽根の飾りを付け、腰には草を巻き、オッパイ丸出しで太鼓を打ち鳴らし踊り狂う姿は壮観であった。各民族の伝統的な文化を楽しむことが出来た・・



タプカ村訪問とムームー料理!
マウントハーゲンから約1時間走ってタプカ村に着いた。此処では伝統のムームー料理をご馳走になった。村と言っても2-3軒しかなく、エッツ!何処に村があるの?と思ったが、ジャングルの中に散在しているようだった。ここでハプニングが起きた!蜜蜂の大群に襲われ私を含め数人が 刺されて痛い目にあった。最初ガイドさんがハチの巣付近に近付いたためハチが危険を感じて反撃に出たもので、みんな逃げ回り大騒動になった。肝心のムームー料理は芋やバナナや鳥の肉をヤシの葉に包み焼いた石を載せて蒸し焼きにしたもので、バナナを除いてはとても美味しかった。バナナはやはり生で食べるのが一番美味しい・・


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パイアコナ村訪問! 
パイアコナ村を訪問した。村長さんの機嫌が悪く入村の許可を得るまで少し時間がかかったがやっと入ることが出来た。この聖域は女と子供は入ることが出来ないそうで、中には武器庫や亡くなった村長さんの髪の毛などを祀った精霊の家やご先祖様や村長の頭蓋骨などを格納したがい骨堂などがあった。がい骨堂では病気などになった時その治療法などをがい骨と話して聞き出していたとか。村長のテルマさんには5人の奥さんがいて、奥さんの数が権力の象徴のようになっており、奥さんを貰う時には豚何頭を与えると父親と交渉して決めるそうだ・・



ミンディア村訪問とガイコツ人間踊り!
西ハイランド州から移動しチンブー州のミンディマ村を訪問し、此処でガイコツ人間踊りを楽しんだ。ミンディマ村のクマン族に昔から伝わっている「オマ・マサライ」の話である。ディラマ山の麓に住む村人が狩りや水汲みに行ったまま姿を消し、どうやら山の奥に住む悪霊に食べられたようで、村の人々が悪霊退治に出掛け見事に退治するというストーリーである。全身にガイコツ人間模様をペイントし踊る姿は迫力があるし大人や子供、女性も交じって踊る姿は壮観である・・


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キミサペ村訪問と泥人間踊り! 
楽しみにしていた泥人間踊り!体に泥を塗り変なマスクをかぶり踊っているが、実はその踊りにストーリーがあった。昔々、強い部族に土地を奪われた弱い部族が何とか土地を取り戻すために考えて、体に泥を塗り亡霊に化けてビックリさせようと試みたが、強い部族たちはその姿に驚いて退散した。予想以上の効果があり戦わずして土地を取り戻したというお話である。仮面は泥の素焼きのものでかなりの重量があり被って踊るのも大変なようだ。現在は観光イベントとして演じられている・・



マダンのサンセットクルーズ風景!
夕食前のひと時ホテルの裏側から20人乗りの遊覧船に乗り湾内を一巡した。楽しみにしていたが生憎の曇り空で美しいサンセットは見られなかった。約1時間ばかり湾内を周遊したがクリケット島では美しいカワセミを見ることが出来たのがせめてもの慰め。雲の切れ目から差し込む僅かな夕日を見るにとどまった。周遊している間に小さな島々を回る水上タクシーに出会ったが多くの人が乗っており島の人々の重要な交通手段となっているようだ・・


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ビルビル村訪問とシンシンショー! 
海辺に近い陶器造りで有名なビルビル村を訪問した。ここではシンシンショーを見せてもらう予定になっていたが準備の都合で暫らく待たされ、その間に村の中を散策した。簡素な造りの家は寝るだけ、炊事などは外でやっている。子供たちは元気よく海辺でのびのびと遊んでいた。シンシンショーは村の広場で10人程度の男女が体に赤茶色の化粧をし、頭には魚をモチーフにした飾りを付けて太鼓のリズムに合わせて踊る・・



旧日本軍飛行場跡!
マダンには第2次世界大戦当時の旧日本軍の武器や飛行機や施設の残骸が今も残っている。バスも入れないぬかるみと草がボウボウに生えた道を歩いて進むと此処が飛行場の滑走路であったところだという。所々に大きなくぼみがあったが爆弾の跡。しばらく進むとジャングルの中に金属の光った塊が見えた。そこには「呑龍」という旧日本軍の飛行機の残骸があった。双発の8人乗りの軽爆撃機で日の丸マークが薄っすらと残っていたのには驚いた。持参した線香を供え供養をした・・


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マシンガンビーチの風景!
このマシンガンビーチは美しい海岸地帯であるが旧日本軍の高射砲の残骸が残っておりその名前が付けられている。連合軍の爆撃機をここで迎え撃っていたところだ。日本軍は1,942年ラバウルを占領し、ニューギニア島のラエ、サラモアに上陸、ポートモレスビーの僅か50Kmの地点まで侵攻していたが、その後連合軍の反撃にあい1,945年には戦闘は殆ど終結していた・・およそ15-6万人の多くの旧日本軍兵士が亡くなっている・・。



ゴロカ〜マダンへの道中風景!!
ゴロカからマダンまでパプアニューギニア1の幹線道路「ハイランド・ハイウエー」を走った。山間部から海岸までの物資輸送や観光客の移動に欠かせない重要なルートである。距離で約150Kmくらいであろうか、通常のバスで約7時間。飛行機だと僅か25分であるが、時間があれば車での移動が土地の人々の生活風景などが見られて面白い。しかし我々が普通に想像する高速ハイウエーとは異なり、パキスタンのカラコルムハイウエーのように実態と現実がかけ離れた道もあるがそれに比べれば少しはましなハイウエーである。我々はのんびりと8.5Hr掛けて走った・・


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コーヒー農園と加工場風景!
パプアニューギニアではコーヒーも主要産業の一つであり輸出の10%を占めるまでになっている。品種は植民地時代に持ち込まれたブルーマウンテン種が多いが、紅く実のった豆を手摘みしている姿を見かける。大規模農園ではなく村人が自ら栽培した豆を乾燥させ製造業者に売り渡すこともあるようだ。今回はコーヒー農園での豆摘みから乾燥、皮むき、焙煎、製品詰めの工程を見てきたので紹介しよう・・ 少人数でのんびりと作業していたのが印象的であった・・因みにブルーマウンテンコーヒー250gr袋詰めがUS3$(\276)である。



各地の市場風景
何処に旅してもその国の市場は活気があり住民の生活風景が見られて楽しい。パプアニューギニアではマウントハーゲンとゴロカとマダンの3か所で市場を歩いたがそれぞれにその土地の特徴があり面白い。日本では見かけない珍しい果物や作物など驚きである。中でも木になるトマトとか形の変わったミニトマトやパンの木の若芽とかビートルナッツとも呼ばれるブアイなど珍しい。生きた鶏なども人気商品のようだ・・


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その他の訪問地!!
観光の目玉は何といっても各部族の伝統的な民族踊りやガイコツ人間の踊りや泥人間の踊りなどが有名であるが、その他には特に大きなものはない。マッカーシー博物館やマダン博物館などあるがいずれも内部は撮影禁止で紹介も出来ない。昔はカメラのフラッシュで展示物を傷める理由で禁止をする処もあったが現在はノーフラッシュで撮影が出来その心配はない。撮影禁止の理由が理解できない。情報発信しそれによって観光客が増えれば国の発展にも貢献できると思うのだが・・・、




宿泊ホテルの風景!!
宿泊したホテルはマウントハーゲンのハイランダーホテル、ゴロカのバードオブパラダイスホテル、マダンのマダンリゾートホテルにそれぞれ連泊であった。いずれのホテルも周辺は荒涼とした場所でとてもホテルがありそうには見えなかったが周辺を塀で囲った形で警備されていた。勿論夜間の外出は禁止されている。ホテル内は広い美しい庭やプールなどがよく整備されており、レストランの食事も美味しく他の国との違和感はなかった・・


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その他の郊外風景! 
国全体の観光地化がまだ進んでなく、空港施設を始め道路の整備状況や住居や人々の生活状況などまだまだの感じである。生活物資などは定期的に開かれる市場を利用するがこの市場には食料品や雑貨などあらゆるものが揃っている。市場周辺は沢山の人たちで賑わっているが人とゴミの多さには驚くほどである。郊外を走ればところどころバナナの木やヤシの木の下あたりに萱葺きの小さな住居が見られ周辺には畑があり芋などを栽培して生活しているようだ・・



島の人々の表情!
パプアニューギニアは南太平洋の中のメラネシア文化圏に属している。「メラネシア」とはギリシャ語で「黒い島々」と言う意味だそうだが、島が黒いのではなく、住んでいる人々の肌の色をもって表現したものだ。パプアニューギニアの社会は多くの部族にわかれており、800以上の言語を持って生活している。部族間の共通語としてはピジン語がつかわれている。この国ではホームレスや物乞いが見られない。大人も子供たちも明るくて親切で優しく、我々旅人を温かく笑顔で迎えてくれた・・


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可愛い子供たちの姿!
何処の国に行っても子供は可愛い!何といっても表情がよい。無邪気で汚れを知らない瞳の輝きが素晴らしい。好奇心旺盛ですぐに近寄ってきて何かしゃべりたそうな顔をする・・。彼らにとって我々旅人は白人であり今まで余り見かけない異星人かも知れない・・。特に此処パプアニューギニアでは大人も子供たちもみんな愛想がよく笑顔で挨拶をしてくる。また写真を撮ってほしいとポーズをとることもしばしばあった。心の優しい人たちが多いという感想を持った・・



島に咲く美しい花々!!
パプアニューギニア熱帯雨林気候のため高温多湿である。雨期と乾季に分かれているが大部分の地域では5-11月が乾季、12-3月が雨季。年間を通じて気温が27℃-30℃程度と言った感じ。特に標高の高いハイランド地方では夜間10℃程度まで下がることがある。南半球にあり日本とは季節が逆になるが熱帯雨林気候であり、ラン類やハイビスカスやブーゲンビリアのような色鮮やかな色の花が多く見られる。日本では見かけない花も数種見る事が出来た。


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素晴しい旅のサポーターたち
今回は、日本から同行の添乗員・関根 三重子さんとパプアニューギニアではダニエルさんとエイブルさんなど現地ガイドの皆さんに大変お世話になった。お互いの連絡もスムーズに行き助かった。またバスのドライバーさんはベテランドライバーで、長距離を安全に運転していただき楽しい旅ができた。皆様には大変お世話になりました。感謝!感謝!・・・・・



その他のスナップ
数多くの写真を撮っていてもなかなか気に入ったものが少ない。此処ではちょっと変わった風景や珍しいものとかその土地の雰囲気を表している物などを選んでいる。一枚の写真にふと驚くものや心が癒されるようなものがあれば嬉しいのだが・・。今回はパプアニューギニアの旅。その国らしいものがあればいいのだが、目に付いた面白いものを紹介しよう・・


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お気に入りショット
町を歩いていると何気ないところに面白い場面が転がっていることがある。その土地の臭いを感じられるものや非日常的な面白いものを撮りたいと何時も思っているのだが、なかなか思うような写真が撮れない。一枚の写真はいくら優秀な100行の文章よりも数百倍の情報量を持っていると思っている。写真は素晴らしい!私のお気に入りのショットを選んだ。少しでも土地の雰囲気が感じられると嬉しい・・



お気に入りの絵葉書( 写真右 )
何処に旅しても、絵葉書を必ず買うことにしている。美しい絵葉書は友人に雰囲気だけでも・・・と出すことにしている。大体、絵葉書の値段と切手の値段でその国の物価水準が判断できるのである。高いところは我々観光客にとって日常品が高いということになる。単なる風景のものより、主張を感じる絵葉書が面白いと思っているのだが・・・。今回のパプアニューギニアでは絵葉書1枚が2.5K(@\89)、切手は6.5K(\224)であったが、絵葉書1枚日本へエアメールで\320だから少し高いかな・・


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My Photo ( 写真左 )
今回もひとり旅であった。最近はホームページ用の写真をデジカメ一本で4,000枚以上も撮るので自分を撮る暇がないと言うのが本音である。ホームページ用の写真は欠かせない。被写体は風景や自然物などが多いが、最近はその土地の人物を撮ることに興味が湧いてきた。今回のパプアニューギニアの旅でも、写真を撮るのに夢中で、自分の写真は数枚しかなかった。




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