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印象に残った・・・見どころスナップ


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ビートルナッツ!!
ヤシの木の実の一種でビートルナッツ!ブアイとも呼ばれており、マスタードの茎と石灰粉と一緒に食べる。1セットで2K(約\70)で口内は真っ赤になり痺れを感じ気持ちのよい感覚になる。老若男女の嗜好品としてミクロネシアやメラネシアでは広まっている。合法であるが噛んだ真っ赤な滓を町中に吐き出すので、最近では禁止するかどうかの社会問題となっている・・・・


木になるトマト?!
ゴロカの市場で見た不思議な気になるトマト!我々の知っている普通のトマトは茎に実を付けるが、これは木になると言うから不思議だ。赤色の実であるところは同じだが、どのようになっているか見てみたいものだ。この他マウントハーゲンの市場では変わった形のミニトマトを見たが、トマトでもいろいろ形やなり方が違うなんて面白い・・







不思議な作物? 
これも不思議なもの!名前を忘れたので申し訳ないが・・ トウモロコシのようにもあるし、赤色で形が大きい・・市場で売っていたので食べ物には違いない。どんな調理でどんな味がするのだろうか・・パプアニューギニアではヤムやタロなどの芋類が主食であるが、柏の葉っぱのようなカラフルな新芽など、ピジン語で「カピアク」と呼ばれるパンの木の葉など珍しい。またバナナを蒸し焼きにするムームー料理なども珍しい・・


サトウキビの支え!
サトウキビも主産物であるが全高が人の背丈以上になるので、風雨などで倒れないように根元から下の部分に支えをしている。一本一本丁寧に支えを入れている。市場に行けば丁度尺八のような食べやすい大きさに切って売っていた・・







さつま芋の植え付け!
パイアコナ村に行った時に女性が畑で芋を植えていたが、見ると丸く盛り上がった形の畝(?)が並んでいた。土を高く盛り上げその上に苗を植えていたが、我々が知っている長細い畝の上に植えるやり方と少し違いようだ。排水の関係か収穫しやすいためだろうか・・


コーヒーの買い取り!
パプアニューギニアでは郊外を走ると彼方此方に山の斜面を利用してコーヒーの木を植えているが、大プラントと違い村人がそれぞれ小さな土地で栽培し出来た豆を乾燥させコーヒーの製造業者に売りに出すのだ。路上でもその風景を見かけるが、1Kgが僅か2K(キナ=約¥70)程度の安い値段で売買されるという。我々が製品として買う時には250gr袋詰めが約3$=\270と言うから業者の儲けは凄い・・








屋根の上のマーク・・!
マウントハーゲンからゴロカへ向かう途中、沿道の村人たちの家の屋根に何やら印が出ているようで・・これはこの地方に見られる風習で、屋根の上にヤシの木のささった家には嫁入り前の娘がいるよ!と言う印であった。時には2本ささったお家もあったが、こんな意思表示も外からよく見えるし面白い習慣だ・・


極楽鳥・・!
パプアニューギニアには極楽鳥が棲息していると言われる。どんな美しい鳥か名前が想像を掻き立てる。パプアニューギニアの国鳥であり、パプアニューギニア航空のシンボルマークになっている。手塚治虫の漫画に出てくる火の鳥のモデルだと言われているが・・博物館やホテルなどにも美しい姿が書かれている。残念だが実際に見ることが出来なかったが、博物館に展示された羽根などの一部を見ることが出来たが・・。コスタリカのケツアールと並び夢の鳥である・・・







電線にぶら下がる靴!! 
これも不思議な光景! 電線に靴がぶら下がっている!1箇所や2か所ではない。彼方此方随分とぶら下がっているのだ。現地ガイドさんに聞いてみたがハッキリとした理由は分からないが子供たちが使い古した靴を面白がって投げて遊んでいるのだろうとのこと。一部には電線工事を促す印だという声もあったが・・他所の国でもこんな光景は見たことがあるのでおそらく悪戯ではなかろうか・・


お愛嬌!!
ハイランド地方の治安が最近悪くなったことが報道されている。ラスカルと呼ばれる凶悪犯罪者がいることはよく知られており、実際に日本人の被害も出ているようだ。今回も最善の注意をしながら旅を続けた。ハイランド地方の山中にカルチャーショーを見に行った時は現地のお巡りさんが護衛についてくれたがその時の休憩時の一コマ!小銃を持たせてもらって・・





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郵便局の私書箱・・!
町中は別としてちょっと郊外に出ると家はジャングルの中に散在し、郵便の配達もままならない。首都のポートモレスビーの郵便局にはこんなに沢山の私書箱が置いてあった。使用料は1年間70K(\2,450)程度だそうだ。近所の人と一緒に借りている人もいるそうだ・・


パプアニューギニアの切手!
どの国に行ってもその国の切手に興味を持つ人は多い。絵葉書も、切手も楽しみにしている。ところが現地では面白い切手とかこちらが欲しい切手が必ず買える保証はない。普通の切手しかない場合もあるし、買えないこともある。この切手はユーラシア旅行社が毎回切手付きで3枚の自社絵葉書を配っていただいたものの切手であり絵柄がパプアニューギニアらしくて素晴らしい。わざわざ日本から持参したそうだが此処まで気を遣っていただいて嬉しい・・。日本まで6.3K(\224)でやや高い!







PNGのナンバープレート!! 
パプアニューギニアで見かけた乗用車のナンバープレート・・。自動車は都市部を中心に、数はそんなに多くはないが此処でも日本車が圧倒的に多く目立つ、今や日本車は世界のマーケットで認められている。交通信号や速度規制表示がないことに気がついた。イギリス、オーストラリアの影響か日本と同じ右ハンドル、左側通行である。ガソリン価格はリッター3.12K(\110)で日本より少し安い・・


交通事故風景・・!
道中時々交通事故に出会ったが大型車に多い。居眠り、ハンドルの切り損ね・・など。郊外では交通量も少なく、速度規制表示もなく比較的によく飛ばしているようだ。正面衝突というより道路から逸脱した事故が目立ったが・・





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道路風景・・!!
ハイランドハイウエーと言っても名前はよいが全面舗装ではない。砂利道の屈曲路もあり、所々に土砂崩れもあり・・・・。 エアコンは殆ど使わないので窓を開放で走っているが、対向車があれば凄い砂ぼこりに悩まされた・・。パキスタンのカラコルムハイウエーも名前はよいが千尋の谷に落ちそうな悪路で驚いたが、土地柄期待する方が無理だ・・


ピクニックランチ・・・・!
郊外を走って移動の機会が多く、お昼はサンドイッチ弁当が多かった。バスを降りて学校の校庭で食事したりサトウキビ畑でしたり、公園でしたり青空弁当で楽しかった。食べきらないので近くで遊んでいる子供たちと一緒に食べたが大喜び・・・







コウモリの大群!
ポートモレスビーの近くまで帰って来た時、空がうす暗くなるほどの鳥の大群に出会った。凄い数の一群で、鳩かカラスのように思ったがよく見るとフライングフォックス、コウモリの一群であった。このコウモリは我々が知っている物より1回りもふた回りも大きいく驚いた。聞けばバナナとかパイナップルとか果物を主食にしているとか・・・


コウモリのお宿・・・!
ホテルの中庭にある大きな木に巣があるらしく沢山のコウモリがぶら下がっていた・・・







ペニスカバー?!
パプアニューギニアらしくこんなお土産品が目立った。大きいとか小さいとか先が曲がっているとか、色々見る人が感想を漏らしていたが他では見かけないお土産品だけに、見る人の思いはさまざま・・<・・

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