MUSIC♪♪・・・Cerca del Mar Amor
南米・パタゴニアの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!

ようこそ! その他のスナップ へ

印象に残った・・・見どころスナップ




トロント在住のMiss Katy ( 写真左 )
出発の遅れから乗り継ぎ時間がなくなり、ハラハラドキドキしながらトロントでやっとサンチャゴ行き接続便に滑り込みセーフ!ホッとして隣を見たらこの美人!神様も捨てたものでない・・。Katyは休暇をとりサンチャゴにいる友達に会いに行くとか。色々話をしながら10時間のフライトを退屈せずに楽しく過ごすことができた。面白い娘さんだった・・


丘の上の方向指示板 ( 写真右 )
遠くにマゼラン海峡を見渡せる丘の上にこの様な方向指示板が建っていた。よく見るとOsakaの板が貼り付けてあった。確かにここプンタ・アレーナスは南米大陸の最南端の地である。このマゼラン海峡の先にはアルゼンチン領のフエゴ島があり世界最南端の町ウシュアイアがある。南極まで僅か1,000kmであり、此処から南極ツアーの船が出る・・。







プンタ・アレーナスの街路樹 ( 写真左 )
プンタ・アレーナスで見たこんなに大きく成長した街路樹。相当な年数が経っていると思われるが、手入れも大変だろう・・。側を通っている自動車と比べるといかに大きいかよく分かる・・


異国でのラーメン ( 写真右 )
一週間振りに最初の地プンタアレーナスに帰ってきて、中華料理(ラーメン)が食べたくなり、お勧めのGolden Dragon(金龍)レストランに行った。マゼラン海峡を見渡せる丘の上にあった。早速 Soup Noodle を注文。肉やイカやエビなど海鮮の具が沢山盛りつけられており驚いた。麺は黄色で軟らかく腰がないので少し物足りないが、具を食べるだけで腹一杯!







長距離バスの発車事務所 ( 写真左 )
パタゴニアでの長距離バス会社は数社あり、発着はそれぞれの事務所になっている。公共のバスセンターのようなものはない。乗りたいバス会社に行けばよい。この長距離バスは利用客が多く、殆どが満席で走っている。バスの中にはトイレも付いており4−6時間を一気に走る・・


風に靡く樹木 ( 写真右 )
パタゴニアは別名風の大地といわれ、何時も強い風が吹いている。その強さは相当なもので、丘の上の木々はこの様に風に靡いて斜めに成長している・・。時々突風が吹くが車はグラグラ・・歩く人も押し戻されそうである。







風に押し戻されそう・・ ( 写真左 )
これも風に吹かれてレインコートも千切れそうである・・。雨が降っていても傘などはとてもさされない。 合羽のようなものしか使えない・・


プエルト・ナタレスの公衆電話 ( 写真右 )
普通見かけるのはボックス形が多いが・・なんとこの様なちょっと洒落た公衆電話もあった・・







12,000万年前のミドロンの骨 ( 写真左 )
パイネ国立公園の近くにミロドンの洞窟がある。約12,000年前に絶滅したナマケモノに似た動物と云われているが。この洞窟で発掘されたミロドンの骨が公園事務所の展示室におかれていた。これは多分レプリカであろう・・


パイネ国立公園管理事務所 ( 写真右 )
パイネ国立公園に入るときにはこの管理事務所に寄って入園料を払う・・







パイネ観光のドライバーたち ( 写真左 )
町から沢山のツアー車がでる。道があまり広くないので小型のミニバンタイプの車が多い。陽気な元気の良いドライバーさんたちである・・


美しい氷河湖の水の色! ( 写真右 )
沢山の氷河湖があるがそれぞれに水の色が異なっている・・コバルトブルー、エメラルドグリーン、グレーシャミルクなど・・ホントに美しい色に驚く。







ある日の雲・・ ( 写真左 )
移動のバスの中でぼんやり外を見ているとこんな雲が・・。グラデーションが綺麗。


チリ国境のお店 ( 写真右 )
チリからアルゼンチンに入る手前に土産物兼コーヒーショップがある。トイレ休憩や一休みしてコーヒーでも飲むのもよい。ココア一杯1,000チリペソ(\240)で美味しかった・・・・






国境の店で働く娘さん ( 写真左 )
このコーヒーショップで働いている陽気な娘さん!・・。写真を撮らせて!と言ったら少し緊張して硬い表情・・


アルゼンチン国境検問所 ( 写真右 )
アルゼンチン側の国境検問所では何時もこの様に並んで待つことが多い。建物の中に入りきれず、屋外で寒い強い風に吹き曝される・・。パスポートチェックと税関申告品のチェック。チリ側も大体同じだがアルゼンチンからチリ入国の際は果物類の持ち込みが厳しくチェックされる・・







自転車の旅人 ( 写真左 )
広大な土地をこの様に自転車で旅をしている人を数回見かけた・・。山を越え人家も何もないところを延々と走るのも勇気が必要だろう・・多人数ならまだしも、一人旅では孤独に耐えなければならない・・


アルゼンチンの通貨 ( 写真右 )
アルゼンチンの通貨・・。アルゼンチン・ペソで変動相場制。ホテルで両替し、1US$=2.8ペソであった。1US$=\118として1アルゼンチンペソ=\42 くらいか。紙幣はカラフルで1,2,5,10,20,50,100 の7種.。







アルゼンチンの硬貨 ( 写真左 )
硬貨は1,5,10,25,50センターポの5種。・・


アルゼンチン湖のクルーズ船 ( 写真右 )
アルゼンチン湖の高速クルーズ船。全長:28m、 全幅:9.5m 、定員:250人の新鋭船である。







船具のパネル ( 写真左 )
船内に飾ってあったパネル・・


写真の撮り合い ( 写真右 )
専属のカメラマンが船内の乗客のスナップを撮り、船内テレビで紹介し販売している・・。デジタルカメラなので簡単に紹介、プリントできる・・







真剣に狙う・・1 ( 写真左 )
揺れる船の上で氷河を真剣に狙っている・・。狙う方向は同じ・・出来映えはいかに・・。旅をしていると、ただ旅を楽しんでいる人と、写真を撮る旅をしている人といる。写真を撮る人は先ず構図を考えているので何処でもよいと言うわけにはいかない。必ず其処でなければならないのだ。狙った構図は放さないのが見て分かる・・


真剣に狙う・・2 ( 写真右 )
こちらも同じ。よい写真が撮れればいいのだが・・







流氷のお土産? ( 写真左 )
流氷の中をクルーズしている途中で一欠片取り上げて船内に展示。記念撮影したり、触ったり・・。オンザロックにしたり・・


ペリトモレノ世界遺産マーク ( 写真右 )
世界遺産に認定のシンボルマーク。何処の国、どこの世界遺産にも、形は様々だが園内どこかに設置してある・・







ペリトモレノ氷河崩落写真 ( 写真左 )
ペリトモレノ氷河の崩落シーンを撮影した写真パネルが園内に設置されていた。崩落の瞬間を撮影することは余程運がないと出来ない。音が聞こえたときには既に遅く撮影には間に合わない。小崩落はあちこちで起こっているが、大崩落は近年少なくなっているとか・・


このザック担いで・・ ( 写真右 )
用意した荷物はロストバッゲージで役に立たず、結局旅の間は身の回り品を入れたこの小さなザック一つで歩いた。何とか旅できるものだ! 大事なカメラだけは何時も手元に持ち歩いているので、旅の目的は果たせたが・・。後で考えればザック一つが身軽に歩けるので楽であることがよく分かった、何が必要で何がそうでもないかがよく分かったのも収穫であった。







プエルトナタレスの夕日 ( 写真左 )
プエルトナタレスは天気がよく変わる・・晴れているかと思ったら曇ってきて雨が降り、また直ぐに晴れてくる・・パタゴニアでは何時もこの様な天候なのだろうか・・。局部的な雨も多いようだ。朝明けるのは遅いが日が沈むのも遅い!夜9時頃までは明るいのだ・・夕焼けの一ショット!

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