月日
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曜
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泊
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観光ルート・内容
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所感 / 雑感
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4/9
1
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月
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機中
〜フランクフルト
経由
〜ベルリン
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4/8 前泊
成田エアポートホテル
広島発11:29(H-363)-
博多11:29
福岡14:10(JL-362)
羽田15:40/羽田16:10(リムジン)
成田17:25
10:00 第2ターミナル団体集合
成田発13:00(JL-407)
〜フランクフルト着18:0〜
20:50発(LH918)
〜ベルリン着21:50
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いよいよ出発の日。集合時間が
早いので何時も成田で前泊が必要だ。
当日早めに集合の要請あり。添乗員
の野口さんが待機。来た順に手続き
開始。総勢26名のツアーだ。
グループがいないのは幸いだ。乗り継
ぎ地のフランクフルトまで約11時間かかる。
その後ベルリンの最終地に向かう。日本と
の時差は7時間だ。ホテルに着いた
のは23時、長い一日であった。
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4/10
2
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火
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ベルリン
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ホテル発 9:00
ポツダム市内観光
ツエツイリエンホーフ
宮殿/ポツダム広場/
サンスーシー宮殿
午後ベルリン市内観光
ペルガモン博物館/
ベルリンの壁/
ブランデンブルグ門/
マリエン教会/
連邦議会議事堂
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バスで市内観光。東ドイツの市内は
意外に綺麗だ。最初ポツダムまで行く。
小さな街。有名なポツダム宣言を協議した
ツエツインホーフ宮殿はロシア/アメリカ
/イギリス三国の部屋・出入り口を別々に
するなど苦労の跡が伺える。サンスーシー
宮殿の庭は綺麗。昼食後ベルリン市内観光。
ペルガモン博物館は期待をしてなかったが
素晴らしい。
古代ローマ、アジア、アスラムなどの美術品
が多数展示されている。紀元前180年作の
ペルガモン祭殿が秀逸。ベルリンの壁を越
えて逃れようとした犠牲者を思うと心が
痛む。18世紀建造のブランデンブルグ門は
現在修復中であった。
マツダ車が結構走っているのに驚いた。
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4/11
3
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水
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ドレスデン
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ホテル発 9:00
ライプチッヒ市内観光
トーマス教会/
バッハ博物館
昼食後
マイセン磁器工場
及び博物館
ホテル着 18:00
ロビー集合
夕食会へ 19:00
ホテル帰着 21:00
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ライプチッヒまでアウトバーンを走って
1Hr。トーマス教会のステンドグラスは素晴
らしかった。バッハはこの教会で合唱長を務
めたとか。教会の前に立像が設置。近くに
バッハミュージアムがありバッハの生前使用
した楽器や直筆の楽譜などが展示されていた。
近くの広場でお祭り市場が開かれていた。
この地の日本人ガイドは早口で分かり難い。
昼食後マイセンの磁器工房・博物館を見学
した。各工程のデモンストレーションがあり、
繊細な手作業だけにマイセンが高価なことが
よく納得できる。
博物館には目を見張る素晴らしい磁器が
沢山展示されていた。同行の数名が壁飾
り皿などを購入した。
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4/12
4
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木
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プラハ
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ホテル発 9:00
アルベルティヌム/
古典巨匠絵画館/
ゼンバーオペラ劇場/
君主の行列
昼食後
ドレスデン発国際列車で
プラハへ
ドレスデン発11:55
プラハ着14:29
ホテル着 15:30
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古典巨匠絵画館は沢山の絵画が展示され
ており、どれが有名な絵なのか見切れな
かった。君主の行列は歴代の王様君主像
をタイルに描きそれを張りつめてあった
が繊細によく描けていて素晴らしい。
ドレスデンから国際列車の1等車でチェコ
のプラハまで行く。シートは大きくゆっ
たりと2列と1列。途中のエルベ川畔の
風景は美しい。途中国境越えの車内検札
があった。
昼食の弁当とビールで一眠り。2時過ぎ
にプラハ駅に着く。
プラハの男性ガイド(群馬に2年滞留)
は着くなり「スリ、かっぱらいに用心
せよ!」ばかり話し、肝心の観光ガイド
は2の次ぎ。
夕食はチェコ風でとても美味しかった。
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4/13
5
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金
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チェスキー
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ホテル発 9:00
プラハ市内観光
プラハ城/旧市街地/カレル橋
昼食後/
チェスキークロムロフへ
バスで約200Km
ホテル着 17:30
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プラハで宿泊したホテルの朝食は、品数
も多く美味しい。今回の旅行では何処も
朝食は最高であった。今日は待望のプラ
ハ市内観光。最初にプラハ城に上がる。
寒風強く寒い朝!時々小雪が舞う。
入り口の衛兵と記念写真。城内の聖ヴィ
ート教会はゴシック様式の荘厳な大尖塔が
目を引く。黒く煤けたようになっている
が土に鉄分を含んでいるためで、何処の
外部建造物も同じように黒く変色して
いる。城からの市街地展望は美しい。
市全体が世界遺産に登録されているのも
珍しい。城から黄金小路を通ってカレル橋
に向かう。橋から見るプラハ城は美しい。
人はそんなに混んでいない橋の欄干には
30体の聖像が立っている。
土産物を売る人や音楽を奏でている人達
がいた。旧市庁舎に出た時けたたましい
クラクションの音で振り向くと新婚花嫁
の姿がみられた。町中のみんなが祝福す
る一場面であった。昼食前にボヘミアン
ガラスの土産店へ。昼食はビアーホールで、
先客のイタリア人のグループが賑やかに歌
を唄って楽しんでいた。此処では当然黒
ビールのサービス。味は薄目でアメリカン
コーヒーのようで今一。昼食後はバスに
揺られてチェスキークロムロフへ。
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4/14
6
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土
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プラ
チスラバ
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ホテル発 9:00
チェスキー市内観光
チェスキークロムロフ城
/旧市街地
午後はスロバキアへ
バスで約367Km
国境検問 16:50
国境通過 18:10
検問保留!1Hr20'
ホテル着 19:00
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朝起きると雪が降っているのに驚いた。
部屋から見る眺めは箱庭の家並みをみるよう
で煉瓦色の屋根、白い壁の小さな家が小高い
緑の丘の中腹にちまちまと散在しとても美し
い町である。午前中町内観光。お城に上がるが
雪は一層強く降って来た。お城からの眺めは
また最高!
昼食後スロバキアに向かう。途中の国境越えで
1時間以上足止めを喰った!厳しい!
ロシア入国で3時間待たされたことがあったが、
旧共産圏の悪夢がよぎった。
バスは田舎道を走り乗り心地が悪く閉口。
昼食のジャガイモか七面鳥の肉かサービス
に出た地酒のせいか胸焼けがして苦しか
った。今日は約370Kmの長いドライブで
多少疲れた。
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4/15
7
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日
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ブダ
ペスト
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ホテル発 9:00
大統領官邸/歴史博物館/
聖マルチン教会/旧市街地
午後はハンガリーへ
国境検問 14:15
国境通過 15:35
検問保留!1Hr20'
ホテル着 18:00
ロビー集合
夕食会へ 19:15
ホテル帰着 21:00
ホテル内プールへ
21:30
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午前中歩いて市内観光をしたが寒くて
震えた。スロバキアは特に見るべきものは
少ない。入出国に煩わしさがありお勧めは
しかねる。やはりハンガリーへ出る所で
約1時間20分また足止めを喰う。
どうしてこんなに時間が掛かるのだろう。
やっとブダペストに入国。
ドナウ河畔の風景はとても美しい。
明日の観光が楽しみだ。夕食は久振りに
町にでた。レストランではジプシーヴァ
イオリンを奏でて雰囲気を盛り上げていた。
日本人だと見抜きサクラサクラ♪♪・・と
サービスしてくれた。
名物料理の「グラーシュ」という特産の
パプリカで牛肉と野菜を煮込んだシチュー
は美味しかった。帰り道のライトアップ
された夜景も美しく印象的であった。
ホテルに帰って温泉プールで泳いだ。ここ
ハンガリーは温泉でも有名である。同行の
数名と入ったがいい想い出となった。
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4/16
8
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月
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ブダ
ペスト
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ホテル発 9:00
ブダペスト市内観光
マチャーシュ教会/漁夫の館
/英雄広場/くさり橋
午後 OP
センテンドレとドナウベント
半日観光と民族音楽
ディナーショー
ホテル帰着 15:50
ロビー集合夕食会へ 17:40
民族音楽ディナーショーへ
ホテル帰着 22:00
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今日はよい天気。市内観光も順調。男性
ガイドも面白い日本語で笑わせる。マチャ
ーシュ教会/漁夫の砦に行く。何れも美し
い。教会は13世紀に建てられたゴシック
様式。ミサの途中を静かに見学した。
美しいモザイク屋根や内部のステンドグラ
スは目を見張るばかり。隣にある漁夫の砦
から見るドナウ河に映える国会議事堂の眺
めは秀逸である。英雄広場で唯一の集合
写真を撮る。午後はオプションでセンテンドレ
とドナウベントに行く。センテンドレは面白そ
うな土産物店がいっぱい。特に女流陶芸家
マルギッドの美術館は素晴らしかった。
ドナウベントはドナウの曲がり角と呼ばれ
そこにあるヴィッシェグラードでは要塞と
王宮跡を見学した。
夕食は山の上にあるレストランで民族舞踏
ディナーショー。ハンガリーの音楽と踊り。
踊りは少し物足りなかったが音楽は素晴ら
しかった。終わって山から見下ろす夜景は
宝石を散りばめたような美しさであった。
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4/17
9
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火
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機中
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出発まで自由行動
みんなで市場に買い物
荷物だし 8:50
ホテル発 8:50
ホテル帰着 12:30
ホテル発 15:00
ブタペスド発 17:15
(MA-522)
フランクフルト着 19:00
フランクフルト発 20:50
(JAL408)
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今日はいよいよ日本へ帰国の日。
出発まで楽しみにしていた自由時間。みん
なで地下鉄に乗り6駅先の中央市場に出掛
ける。ブダペストで一番大きな市場で、
一階が食料品、2階が刺繍や民芸品など。
テーブルクロスなど数点買う。帰りは各自
で好きなように帰ることになり、3駅ほど
散策してあと地下鉄で帰る。町は綺麗で
土産物屋が多い。昼食はマクドナルドに
入ったが、日本の味と少し異なっていた。
ポテトが皺い。ブダペスト発が予定より
1時間半も遅れ、フランクフルトでの乗り
継ぎを心配したがギリギリで免税店に入る
余裕はなかった。JALは割合空いていて楽に
座れたのはよかった。
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4/18
10
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水
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成田
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成田空港着 14:55
通関後解散
成田発 15:40-
羽田着 16:50
羽田発 19:05(JAL375)-
福岡着 20:45
博多発 21:46(K-588)
広島着 23:22
24;00 無事帰宅
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成田は予定より10分早めに到着。
入国審査も流石にスムーズに行く。荷物も
JAL Globalの優待で一番に出て来て一安心。
やっと帰って来た感じになる。
帰りの宅配を頼む時桂子のスーツケースの
鍵が開いていることを知らされる。おかしい!
合い鍵で閉めようとしても鍵が入らない!
やられた!センターのダイヤル錠は掛かっ
ているので中身の被害はなかったが・・・
こんなこともあるのだ。初めての被害だ。
次の羽田行きリムジンに乗り70分で到着。
羽田で時間があるので食事をする。
日本そばと生ビールの美味しいこと。日本
に帰って来たと感じる。
後は予定通り福岡へ。機内でJALアテンダント
と話し、孫にとJALグッズを沢山貰う。
最終便の博多ー広島へ。家に着いたのは
24時・・・
長い一日であった。
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