MUSIC♪♪・・・swiss18
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スイスの音楽を聴きながら
その雰囲気を感じご覧下さい!
ようこそ!
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印象に残った・・・見どころスナップ
最新の2輪車
( 写真左 )
ツエルマットの町中でみた2輪車。初めて見たので名前は分からないがハンドルも付いていない。スノーボードの様に体重移動でバランスを取ると共に方向を操舵する。緩やかな下り坂で子供たちが楽しそうに遊んでいた・・。日本では今まで見たこともない自転車?だろうか・・不思議な乗り物である。
観光パラグライダー
( 写真左 )
シャモニーでもツエルマットやグリンデルワルトでも沢山のパラグライダーが楽しそうに飛んでいた。登山電車やゴンドラなどで山頂近くまで上がり、3,000mのアルプスの谷間を浮遊している。町を歩けば観光フライトのチラシが張ってあり、ホテルや観光案内所でも斡旋してくれる。1フライト20’で160CHF程度である。鳥のように空を飛ぶという夢が実現出来る・・
電気自動車
( 写真右 )
スイスは世界の中でも一番環境対策が進んだ国である。特にツエルマットでは排気ガスを出す自動車は乗り入り禁止である。ツエルマットの町の中で使われるタクシーやホテルの送迎用の車は全て電気自動車である。こんな大きなバスも勿論電気自動車・・徹底してやるところが凄い!
観光馬車
( 写真左 )
観光もこの様に馬車が使われる。ゆっくりのんびりと回るのも風情があってよさそう・・しかし馬の排泄物は垂れ流し・・!
マッターホルンと飛行機
( 写真左 )
町中からマッタホルンがよく見える。早朝の朝焼けから夕日の沈むまで様々な表情のマッタホルンを見ることができて楽しい。見ていると何時もマッタホルンの裏側をジェット機が飛んでいる・・飛行訓練なのであろうか、一筋の飛行機雲が走る。
エドワード・ウインパー記念銅板
( 写真右 )
1865.7.14 9回目の挑戦でマッタホルン初登頂に成功した英国人エドワード・ウインパーの記念銅板。彼が定宿としていたツエルマットのモンテローザホテルの外壁に埋め込まれていた。1840-1911 彼が25歳の時の快挙であったが、7人が初登頂後4人が墜死したとか。「如何に勇気や体力があろうと慎重さを欠いては何にもならない。一瞬の不注意が一生の幸福を台無しにする」と述懐している。
スイスの郵便ポスト
( 写真左 )
この小さな黄色の箱がスイスの郵便ポストである。なかなか可愛いポストである。色も黄色でよく目立つようになっている。何処の国でも色々な色や形があって面白い・・
ユングフラウヨッホの郵便ポスト
( 写真左 )
これはどうしたことか・・昔、日本で使っていた、今では希少価値の、赤い丸い郵便ポストが置いてあった。ユングフラウヨッホの頂上駅に置いてある現役ポストである。日本人が如何に多いかの証拠だろう・・。この世界で一番高いところにある山上郵便局から投函すれば、証拠の3,454mの記念スタンプを押してくれる。驚いたことに3日で日本に届いていた!外国から出した最速郵便記録である。特別扱いをしているのだろうか・・届かない郵便物もあると云うのに・・驚いた。
高山植物の看板
( 写真右 )
スイスアルプスハイキングをすれば沢山の美しい高山植物や花を見ることが出来る。あれは何の花!これは何・・と楽しみであるが、コースの入り口や出口ではこの様な解説看板が用意されていて助かる。こんな所にも気を遣って親切である。
走って登る人
( 写真左 )
アルプスハイキングと云っても初心者、中級、上級・・とそれぞれランクがあって厳しさ難度が異なる!初心者コースは緩やかな下りコースで誰でも歩けるものが用意されている。しかしちゃんとした登山装備でのこと。登りより下りの方が足が痛くなる・・とよく聞くが。これらのコースを逆に走って登って来る人がいる!その元気に感心する・・
自転車で登る人
( 写真左 )
こちらは自転車、マウンテンバイクで登ってくる人もいる。こちらも凄い!自転車ではさぞ大変だろうと想像する。丁度電車に乗り合わせたこのお兄さんに聞いてみたら、変速24段だそうだ!8段変速を3つに切り替えて走るという。これで相当急勾配でも走れるのだそうだ。歩いて登るのも一苦労だが、物好きな人もいるものだ・・
百年もつ屋根石
( 写真右 )
スネガ展望台からハイキングしてフィンデルン村に着くと、こんな屋根の小屋が並んでいる。薄い石の屋根で百年は持つという。この付近の地層を見ると大きな岩がスライスされたように層状に重なっている。これを丁寧に剥がして利用したものである。自然の物をうまく取り入れて使っている生活の知恵であろう・・
似顔木
( 写真左 )
スイスでは家具や生活器具など木材が多用される。色んな木の表情を上手く捉えて、装飾物として使っているのが面白い。動物やその顔に似ていたり、人の顔に似ていたり・・。愛嬌があってよい。一寸気を付けているとあちこちで苦心作を見ることが出来るのである。
黄色いくちばしのカラス
( 写真左 )
日本のカラスにそっくりな鳥がいた。黄色のくちばしをしたカラスと云っていたが、体が黒く大きさが似ているのでそう呼んだのであろうが、くちばしが黄色であること、鳴き声がピーピー、高山にいること・・などの特徴を持っている。展望台などでよく人に馴れてパン切れなど手渡しで食べに来る。
スイスワインの郷
( 写真右 )
ワインと言えばフランスやドイツを思い浮かべるが、スイスワインは殆どが国内消費であり、輸出が少ないので世界的には知名度が低い。日本では希少価値が高い。製造歴史は古く紀元前1世紀まで遡るというから古い。よく知られたフランスやドイツワインより健康に良いレスベラトールが多く含まれていて結構美味しいという。スイス人は一人平均年間44リットル飲むワイン好きな国民である。
町中の美しい花鉢
( 写真左 )
とにかくスイスは美しい!これ程風景が美しい国は稀である。美しい山々に囲まれて緑と家屋の調和が素晴らしい。家々の窓辺には必ずと云ってよいほど美しい花鉢で飾られている。町中でも公共の場でもそれをみることが出来るのだ。花好きな国民性もあろうが・・それだけでは出来ない。美しいものや環境に対する国民意識が違うように思う。
面白いバスの広告
( 写真右 )
面白いバスが走ってきた。全身にお札の絵が描いてある・・。ユニークなデザインである。広告もとはどこだろう・・
カート乗り込み電車
( 写真左 )
ツエルマットへ向かう途中テッシュから電車に乗り換える。此処から先は自動車の乗り入り禁止である。大きな駐車場が用意されている。バスから大きなスーツケースを卸して自分で運ばなければならない。しかしカートを利用すれば電車の中にそのまま乗り入れることが出来る。カート置き場で5CHF硬貨を差し込めばチェーンが外れる。使用後所定の場所に戻せば5CHFは戻ってくるシステムである。電車も低床でカートを固定できる便利なものである。よく考えている。
世界一急勾配を登る電車
( 写真左 )
このプラトウスの登山電車は世界一の急勾配を登ることで有名である。勾配率480パーミルと云うから1000m区間で480m登っていることになる(因みに箱根登山鉄道の最大勾配が80パーミル)。凄い傾斜で駅のホームも階段になっている。ぐんぐん景色も変わる!よくこんな電車を敷いたものだ・・
長い滑り台
( 写真右 )
よく見るとくねくね曲がった溝が見える・・これが世界一かどうか不明であるが長がーい!長い!滑り台である。山の中腹から橇の様な物に乗って溝の中を滑って降りてくるのである。気持ち良さそうであるが・・乗ってみたいとまでは思わなかった。変わった物がある・・
アッと驚く壁画
( 写真左 )
ルッチェルンの町中でギョッとする建物に出会った。建物の側面一杯に綺麗な前衛的な絵が描かれている。広告ではなく思い切った表現である・・。町の中の一つのスポットになっているようだ。面白い!
ホントに絶壁!アイガー北壁
( 写真左 )
これが名だたるアイガーの北壁である。屏風岩と云うか垂直に切り立っている。雪が付かないくらい絶壁なので何時も黒い岩肌を見せている。真下に行って見上げるとこんな岩壁を登るなんて尋常なことではないと足が竦む。幾多の人が挑戦して命を落としたことか・・。女性として世界で初めて登頂に成功した今井通子さんが地元では絵葉書があるくらい有名なのも頷けるがその偉業に敬服する。
スイスの木工細工
( 写真右 )
美しいプリエンツ湖の側にあるプリエンツの町。観光と木工細工を主産業としている。トイレ休憩で立ち寄った店の中には木工細工、オルゴール、木彫りなどの製品が沢山並べられていた。小さな木彫りは暖かみがあって素晴らしい。
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