ようこそ! オーストラリアの可愛い動物たち・・ へ

印象に残った・・・見どころスナップ


人気のコアラ ( 写真右 )
パースを出て直ぐのところでナショナルパークに立ち寄った。此処のコアラは全て人工飼育といっていたが最近は野生のものを見るのは少ないとか。園内ではユーカリの木に登って葉っぱを噛んでいた。「コアラ」とは、先住民のアボリジニ語で「水を飲まない」の意だそうだが、葉っぱを噛んで水分を取っている。手馴れたコアラと一緒に写真がとれる。





クリックすると詳細写真がみれるよ


カンガルーの散歩 ( 写真左 )
近くのゴルフ場の中で多数のカンガルーを見た。バスストップして写真タイムになったが、警戒心が薄いのか・・近くに行っても逃げようとしない。親子ずれの散歩であった。日本人には可愛い動物であるが、ここではカンガルーは害獣の類になっている。作物を荒らしたり、郊外での自動車との衝突事故が絶えないのだ。


カラフルなトカゲ・Thony Devil ( 写真右 )
このカラフルなThorny Devil は名前は悪魔と付いているがなかなか可愛い。潤子さんが好きな一つだと言っていた。郊外の砂地の道路を走っていた時この辺に住んでいるのですよ!といっていたその時運転手が急停車した。そのトカゲが道を横切ったといい、降りて探した。20m後方の轍の砂の中で見つけて来たのには驚いた。確かにカラフルで全身にとげのような突起があるが、触ってもおとなしくしている。みんなが見た後で元の所に戻してやった。こんなところがオーストラリア人の自然に対する優しい心かと感じた。





エミュー ( 写真右 )
バスで潅木沿いの道路を走っていると、エミューの集団を見ることがあった。卵を温めて子育ては全て雄がやるのだそうで、雌は卵を生んだらすぐ次のオスを求めて歩くのだそうだ。人間社会では信じられない話だなーと思って聞いていた。このエミューは食用にも薬用にもいろいろ残すところなく利用できる有益な動物のようだ。モンキーマイアのリゾートで野生のエミューが人を怖がらず散歩していたのには驚いた。







海辺のペリカン ( 写真左 )
これもモンキーマイアで写したものだが沢山のペリカンが遊んでいた。早朝野生のイルカを見に行った時一緒に泳いでいたが、仲がよいのだろうか・・。このように自然の形態でいろんな動物に触れられるのも、ここ西オーストラリアだからだろうか・・。楽しい! こんな旅があってもよい!





飛べない鳥 ( 写真左 )
黒い小さめの鳥!といっても飛べない鳥のようだ。名前を忘れたが・・。大体オーストラリアの動物たちは人が怖くないのか、みな平然としている。動物を苛めていないということだろうか。この広い国で大自然が一杯で、 動物たちも伸び伸び生きている感じだ。




美しい野生のインコ ( 写真右 )
公園を散歩していたら頭上でギャーギャー鳴き声がするので見上げると、驚くほどカラフルで美しい鳥たちが騒いでいた。こんな綺麗な鳥が野生でこんな所を飛び交っているのが不思議な気がした。獲って持って帰りたいくらいであった。ほんとに美しい! 潤子さんが鳴き声は美しくはないが、ほんとに綺麗な色ですよ!と言っていた。





黒鳥たち ( 写真右 )
パ-スのスワン河で遊ぶ黒鳥たち。いろんな水鳥が仲良く遊んでいる。



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