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印象に残った・・・見どころスナップ
ノーベル賞受賞祝賀晩餐会会場
( 写真左 )
毎年ノーベル賞の授賞式が行われる。最近は白川さんや野依さんなど日本人受賞者も増えて来ており喜ばしいことである。それだけ日本人の優秀性が証明されている。ここスエーデンで行われ、授賞式はコンサートホールで、受賞祝賀晩餐会や舞踏会はこの市庁舎で行われている。この会場大ホールに数千人の招待客が集まり晩餐をとる。中世イタリアの広場を思わせるデザインで、高窓からの採光が効果を見せ、赤レンガの壁面は小さな「たたき仕上げ」になっている。
晩餐会後の舞踏会場・黄金の間
( 写真右 )
見学のハイライトは何といってもこの黄金の間で、1900万枚の金箔モザイクで飾られた壁面は豪華絢爛そのもの。此処は晩餐会後のパーティの舞踏会用広間として使われる。中央正面に佇む黄金色のモザイクはメーラレンの女王である。威風堂々とした女王の前で招待客たちの華麗なステップが披露される。
市庁舎のユニークな男トイレ
( 写真右 )
この市庁舎のトイレデザインはユニークである。かっての白川さんや野依さんなど多くのノーベル賞受賞者たちがこのトイレを使用したかも?今年は小柴さんや田中さんもお世話になることでしょう・・・位置が高いのと的が小さいので用心しないと! ノーベル賞を取るより難しいかも?
市庁舎の裏庭・美しい背景
( 写真左 )
市庁舎は優雅で厳粛な気品を漂わせて、メーラレン湖にその姿を映している。水の都ストックホルムにふさわしい。北欧中世風なデザインで、ヴェニスの宮殿の影響も受け、市庁舎というより宮殿か古城を思わせる佇まいである。
長野の宮下さんご夫妻
( 写真左 )
今回の旅でご一緒した宮下さんご夫妻。ご主人はS14年生まれ、現在キノコ栽培を自営。好奇心強く短歌も詠まれる元気のよい人。奥さんもご主人のよき理解者でとても優しい方である。
東京の津屋真知子さん
( 写真左 )
何時も一緒に食事をした津屋さん。カルチャースクールで洋食器の上絵付けの先生。 また、自宅では書道も教えていらっしゃる、とても博学で旅好きな人。この様な人と出会うと旅も楽しい!
ストックホルムの旧市街地
( 写真右 )
この日は昼食に中華料理ということで、食事前に町をぶらぶら。小さい通りだが面白い店が沢山並んでいた。
世界一小さい彫刻像
( 写真右 )
旧市街地の中の建物の横の広場に鎮座していた。世界一小さい彫刻像だそうだ。賽銭ならぬ小銭が置いてあった。
美しいストックホルムの港風景
( 写真左 )
水の都ストックホルム。美しい風景である。
ヴァイキング船「ヴァーサー号」
( 写真右 )
現存する最古の完全船として有名な戦艦「ヴァーサー号」スエーデンが強大な力を誇っていた当時に建造され、1628年ドイツ30年宗教戦争に参戦時に処女航海で沈没。その後1961年に発見され、333年間海底にあた船体はついに水面に引き揚げられた。保存状態がよかったとはいえ復元には相当な根気が要った。全長62m、排水量1300トン、乗員437人というもので17世紀の軍艦としては大きなものであった。船体には180に及ぶ彫刻が施されていた。
北方民族博物館
( 写真右 )
ヴァーサー号博物館の前にある建物。16世紀から現在に至る生活を偲ぶことが出来る。織物、衣服、家具調度品、農工具などが展示されている。
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