ようこそ! シリアライン へ

印象に残った・・・見どころスナップ




正面からの顔 ( 写真左 )
これだけの大きな船はなかなか乗る機会は少ない。北欧に旅行したら是非乗船をお勧めである。静かな海面を滑るように進む豪華客船の姿は、誰が見てもうっとりするほど優雅だ。



前方横顔 ( 写真右 )
ヴァイキングラインとシリアラインと2社が船の豪華さを競いながら運航している。






側面 ( 写真右 )
側に寄ってみるとその大きさに圧倒されるほどである。








船内メーン通路 ( 写真左 )
船内には巨大な吹き抜けがあり、船の中にいるとは思えない開放感がある。メーン通路を挟んで両側に商店やバーや喫茶室、両替所など並んでいる。船内での使用通貨は、ユーロで全て免税になっている。日本円も使えるがお釣りはユーロになる。トラベラーズチェックは使えない。レストランやバー、サウナではユーロ、クレジットカードのみの利用である。






内側客室 ( 写真左 )
客室は6種類あり、料金もそえぞれ分かれている。窓なしT&U、内側向き窓、外側向き窓、外側向き窓シリアクラス、外側向き窓スイートであり、運行時期や曜日、人数により細かく決められている。因みに我々は外向き窓の2人部屋であり申し分ないものであった。料金は730FIM(フィンランドマルカ=¥15,000程度か?)(最安の部屋で\5,000くらい、最高で\61,000くらい)




12階の上甲板 ( 写真左 )
12階建てのビルの上から眺める感じである。素晴らしい眺めになる。




上甲板からの眺め ( 写真右 )
バルト海の島々の間をゆっくり走り、周囲の風景も格別である。






夕日に映える島々 ( 写真右 )
実に美しい光景である。









上甲板 ( 写真左 )
エレベーターで上がる。テラス風になっており椅子に腰掛けてゆっくり外を眺めることができる。





シリアラインの勇姿 ( 写真右 )
遠くからでもすぐ目立つ大きな船である。まるで大きなビルが建っているようだ、毎日夕方5時出港、翌朝9時着港で運航されている。物価の高い北欧では船内の免税店を利用して好きなお酒など買い込む人も多いとか・・・






22時でも太陽がこの位置 ( 写真右 )
夕日がなかなか沈まない。何時までも水平線上に残っている。我々は西側に沈む夕日を見慣れているが、此処では東側に沈む夕日である。北極圏から見ればそういうことになる。6月の夏至が一番日が長く、トロムソやキールナなど北極圏では太陽が沈まない白夜になり、ヘルシンキあたりであれば日の出04:00、日の入り22:47。逆に12月、1月であれば太陽は地平線以下で日が昇ることはない。





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