ようこそ! Lebanon・レバノン へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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ベイルート・美しい地中海 ( 写真左 )
最初の訪問地はレバノンのベイルートであった。我々の記憶にはレバノンの内戦のニュースが深く残っている。地中海を眺めるこの風景はとても美しい。だが宗教上の理由といい内戦の傷跡は今も深く残っている。地球上から愚かな戦争が無くなる日は来ないのだろうか・・・



イシュトウーラのワイン店 ( 写真右 )
 ベイルートからバスに乗り、レバノン山脈を越えて、途中でトイレ休憩。此処に美味しいワインの店があった。同行の中には早くも数本のワインを土産に買い込んだ。





神殿に用いられた石切り場 ( 写真右 )
 石灰岩の石切場。重さ約1200tあるそうだが、ここから神殿へ運んだそうだ。エジプトでは石切り場から船で運んだと言われているが、此処ではどうやって運んだのだろう・・







ローマ時代の浴場跡 ( 写真左 )
市中のど真ん中にある。1-3世紀頃の建物。ボイラーの柱が並んでいる。1960年に発見されたそうだ。





プロテスタント教会 ( 写真左 )
美しい教会だ。



レバノン内戦の新旧写真パネル ( 写真右 )
国会議事堂の前の広場に、内戦の惨状を訴える戦争前後の写真パネルが設置されている。荒廃した姿と復興振りがよく分かる。ほんとに酷かったことがよく分かる・・

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内戦の惨状 ( 写真左 )
写真パネルの一部・・



国会議事堂 ( 写真右 )
国会は128議席である。大統領はキリスト教、首相はイスラム教スンニ派、議長はイスラム教シーア派から選出されることになっている。バランスを取っているそうだ。





スマートなレバノンの郵便ポスト ( 写真右 )
スマートな郵便ポストだ。日本に届くのに2-3週間かかる。





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アンジャルの遺跡 ( 写真左 )
レバノンに残る唯一の城塞都市。8世紀のイスラム教のウマイヤ朝の保養地兼交易路の中継地点。入場門を入って真っ直ぐ列柱道路があり、右側には宮殿、モスク、左側には浴場やモザイクが残っている。特徴的なのは柱の上にアーチ状の石が組まれている。600の商店があったそうだが、今は崩れて瓦礫。



美しいアーチ ( 写真右 )
特徴的なつくり・・・。



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