ようこそ! Baalbeck・バールベック へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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バールベックの見取り図  ( 写真左 )
勉強不足でレバノンにこんな大きな遺跡があることを知らなかったので、ただただその素晴らしさに驚いた。元の姿は想像以上に美しかったのだろう・・


バールベックの復元図 ( 写真右 )
 多少実感が湧くスケッチである。 美しい神殿だ。


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バールベック博物館 ( 写真右 )
内部は円形の天井で防塞壕風の建物。展示品はそんなに多くない。 監視の兵隊が付いて歩いていた。








神殿入り口の柱 ( 写真左 )
元は18mの高さの柱が12本並んでいた。



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六角形の庭付近 ( 写真左 )
このあたりは六角形の建物があり、中庭になっていた。土台の部分だけが残っている。



大庭付近 ( 写真右 )
エジプト産のバラ色の花崗岩の柱。







半円形の小部屋 ( 写真左 )
下側には全身彫像、上の棚には胸像があった。天井はレバノン杉だった・・



バッカス神殿復元図 ( 写真右 )
大きくて美しい。






バッカス神殿 ( 写真右 )
割合に保存状態がよい。






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ジュピター神殿・残った6本柱 ( 写真左 )
この6本の列柱は神殿を支えていたものだが、その高さは22m、直径2.2m、土台の石は1000tである。バールベックの象徴と言えるが、この柱の大きさといい、数も54本とは神殿の大きさが想像できる。幅50m、奥行き89m、紀元60年頃の完成。・・



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巨大石運搬の模様 ( 写真左 )
1000tを越える石をこの様に人力で動かしていた。



柱の上から落ちたライオン像 ( 写真右 )
柱の上に載っていたライオン像。口から雪解け水が流れていた。






バッカス神殿の側壁 ( 写真右 )
バッカス神殿に入った右側の壁。


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