ようこそ! Palmyra・パルミラ へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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店頭のナツメヤシの実 ( 写真左 )
パルミラとはギリシャ語でナツメヤシの意。その名前のように、オアシスにはナツメヤシの木を沢山見かける。この実は強精の効果があり「パルミラ・バイアグラ(?)」とも。お土産に売っている。少し甘めで美味しい。



エラベルの塔式墓 ( 写真右 )
遺跡群の西側に広がる谷は、一般に墓の谷と呼ばれている。数々の墓が残されているが、中でもエラベル家の墓は有名で、紀元103年建立。4階建ての引き出し式共同墓で300人が収容できた。中はコリント式の柱と装飾天井で飾られている。このミイラに巻いた布はシルクであったことが分った。






三兄弟の墓 ( 写真右 )
2世紀の地下墳墓。彫刻や壁画が美しく残っている。ここは撮影禁止となっているが看守が私の袖を引っ張り、写せ!写せ!という。撮影禁止と聞いていたが、余りにもひつこいので撮影したら、後から手をだして強請った。やっぱり!と思ったが、少しばかりのチップをくれてやった。この写真は貴重なものだ!








ベール大神殿 ( 写真左 )
ベルとは「主人」「所有者」の意。紀元32年建造。210m×205mの広さで柱が390本あった。柱頭のアカンサスの葉は金や銅で作られていた。場内には崩れた天井部分や柱、果物、動物、ラクダの彫刻などがゴロゴロ散乱していた。





ベール大神殿の柱 ( 写真左 )
凄い!と唸りぱなしであった。



オアシスのナツメヤシの木 ( 写真右 )
オアシスにナツメヤシの林。







列柱道路からアラブ城を望む ( 写真左 )
遠方に見えるアラブ城を背景に列柱道路を撮影した。余りの広さに歩いて回るのが大変!こんなに広い遺跡は滅多に無いほどである。・・



列柱道路 ( 写真右 )
町のメインストリートで、全長1.2Km。途中8°曲がっている。ここに750本の柱が並んでいたそうだ。残っていた像はベルリンのペルガモン博物館に収蔵されている。






四面門・4本の柱、4組。 ( 写真右 )
交差点にはこの四面門がおかれている。綺麗な形で残っている。








アラブ城から列柱道路を望む ( 写真左 )
山の上のアラブ城から見ると遺跡の広さがよく分かる。列柱道路の柱が綺麗に並んでいる。





朝日に輝くアラブ城 ( 写真左 )
朝日・夕日に輝くこの光景は素晴らしい。これを見んがために訪れる人も少なくない。遠く古に返った気分に浸れる。





昼間のアラブ城を望む ( 写真左 )
素晴らしい眺めだ・・



朝日に輝く神殿群 ( 写真右 )
全てがこれから始まる・・という清清しい気分だ!







列柱道路を思わせるホテルロビー ( 写真左 )
我々が宿泊したホテルのロビー。流石という感じ!・・ここのフロントマンが日本へ出す絵葉書をみて親切に宛名をアラビア文字で書いてくれたが・・その絵葉書は1ヶ月経ってもまだ届かないのだ! どうしたことかー?


アラブ城へ登る金ピカバス ( 写真右 )
アラブ城への連絡バス。外観も金ピカなら内装も凄ごーい! 天井にも飾り物がブラブラぶら下がっており、弾むようなラジオの音楽をガンガン鳴らし、物凄いスピードで登っていく。大丈夫かと気が気でない・・・ 暴走運ちゃんだ!。





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パルミラの案内図 ( 写真左 )
これだけ広い遺跡は今まで見たことがないほどである。


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