ようこそ! Petra・ペトラ へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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遺跡入り口付近を歩く ( 写真左 )
遺跡入り口を入るとなだらかな坂道が続く、ロバや馬など乗れ!乗れ!とせめられる。前方は開け、雄大な景色だ。大きな岩山に穴が掘ってある。すぐ右側に階段上墳墓が見られる。この階段は、ナバテア人は死後の世界を信じており、階段は天へ登るためといわれる・・



オベリスク墳墓 ( 写真右 )
エジプトの影響か・・・






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岩肌に彫られたラクダの隊列 ( 写真左 )
消えかかっており、その気でみればそのように見える。 ラクダの隊列で数頭が続いている。残念だが雨風で風化している。



美しいシーク(裂け目) ( 写真右 )
シークとは「狭い道」「さけめ」の意。幅3-8m、岩の高さ約90mで 100万年前に自然に出来た。シークの両側に水路があり、これは動物や人間のために造ったもので、ナバティア人は高い技術を持っていた。


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エル・カズネ ( 写真左 )
岩の間から見えてくるエル・カズネ!美しい! 崖を削り、彫りぬいた神殿 幅30m 高さ40m 宝物庫?墓?それとも両方? 一番上の壷にはファラオの宝があると信じられ、ライフルで撃たれた。いろいろな国の影響を受けた彫刻群・・紀元前1世紀〜後2世紀頃のもの。映画「インディジョーンズ/最後の聖戦」の舞台になった。



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名物の砂絵 ( 写真左 )
砂絵の作り方をみせてもらう。器用に砂を棒で整えて形にしていく。ペトラのものは砂岩を砕いて作った天然の砂を使っており美しい。好きな名前を入れて$15くらい。記念にはなる。



宮殿墳墓を望む ( 写真右 )
現世より死後の世界が大切にされた。ペトラにはあちこちに墓があるが風と雨の方向により、崩れているものもある。

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列柱道路・凱旋門 ( 写真左 )
紀元106年トラヤマス帝の支配記念として造られた。・・



山上のエド・ディル修道院 ( 写真右 )
エドディルとは修道院の意。ペトラ最大の墳墓。高さ40m、幅50m 紀元1世紀頃に建立。奥の山の上にあり、凸凹道を900段もヨイショ!ヨイショ!と1時間も掛けてやっとお目にかかれる。よくもこんなものを造ったものだ!


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エド・ディル全景 ( 写真右 )
近くの小山から眺める。






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美しい岩肌の縞模様 ( 写真左 )
ペトラの岩肌の模様はとても美しい! これが自然に出来たものかと!いや、自然だから美しいのかも! 砂岩の肌は天然の色 赤=鉄、茶=銅、青=コバルト、黄=硫黄、白=石灰分 である。



宮殿墳墓の岩上に立つ中村さん ( 写真右 )
こんな高い崖の上に立つと気分爽快! ヤアッーホツ-と叫びたくなる。・・・。

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ペトラ遺跡の案内図 ( 写真左 )
ペトラを歩くには相当の健脚でないと・・そのためにロバやラクダや馬が沢山用意されている。値段も交渉で粘れば粘るほどに安くなる!

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