ようこそ! OUARZAZATE へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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アイトベーンハッドウ ( 写真左 )
マラケッシュからワルザザードへ行く途中、ワルザザードから西へ約33Kmの手前にある。世界遺産に登録されている城砦である。11世紀頃造られたもののようだが、日干し煉瓦を積み上げて、その現実離れした不思議な風貌は、迫力ある空間芸術といってもよいくらい。城内は迷路のようになっており、難攻不落の要塞を思わせる。現在此処に住んでいるのはベルベル人の7家族で住居内部はかなり豪勢であった。此処は映画「アラビアのロレンス」「ナイルの宝石」最近では「グラディエーター」などの撮影地でも良く知られている。



アイトベーンハッドウ ( 写真右 )
世界遺産に登録されているため、壊したり改造は許されないが、日干し煉瓦で修復程度のものは行われている。村の入り口付近に小高い土の山が見られるが、これは撮影時に造られたセットを終了後壊され廃棄された土であるそうだ。


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添乗員の町田さん ( 写真右 )
現地ガイドのいない時には、添乗員の町田民子さんが説明してくれた。40名の多数の参加者を引率して大変だったと思うが、大きなトラブルも起きなかったのは、町田さんの仕事振りが完璧であったのと、参加者が割合旅なれた人が多かったお陰かも知れない。

                                    MUSIC♪♪♪♪・・・


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美しい朝焼け ( 写真左 )
ワルザザードのホテルで朝食をとり部屋に帰る時、東の空が一面美しく朝焼けしていた。ちぎれ雲に朝日が反射してあたかもオーロラを見ているように美しかった。






ちょっと現地化 ( 写真左 )
雨宮さんがターバンの新しい結び方を教わっている。






アッと集まる子供たち ( 写真左 )
バスが止まると、何処からともなく沢山の子供たちが集まってくる。不思議である。しきりにキャンディやボールペンをせがむ。下手をすると貰えなかった子が泣き出したり、奪い合いの喧嘩になったりするので要注意である。




はにかむ美少女 ( 写真右 )
ブーメインラディスで写真ストップした時に現れた美少女。みんなのカメラモデルになった。何歳か?と誰かがしきりに日本語で話していたが、日本語が分かる筈はなかろうに・・ と思って聞いていた。手の平に何やら黒い模様が描かれていた。 可愛い子は何時もみんなの人気者となり カメラのモデルとなってはご褒美を貰っていた。






バラの香水店 ( 写真右 )
途中バラの香水店に寄った。モロッコのバラを大きな釜に入れ煮て、その時の蒸留水を集めて香水にしたもので、癖のないとてもよい匂いがする。フランスのシャネルが買いに来ると言っていた。香水だけでなく、ばら石鹸なども売っており、使うとよい香りと肌がツルツルすると言っていた。殆どのひとが香水や石鹸を買った。モロッコの中でも此処にしか売っていなかったように思う。よい土産物になる。









郊外の一本道 ( 写真左 )
郊外に向けては、このような砂漠の中の一本道を延々と走る。





モロッコの洗濯女 ( 写真右 )
砂漠の中の町では水が貴重品であり、洗濯は川に集まってする。洗ったものは側の木や草木に載せて乾かしている。なかなか素朴な風景である・・・・。「ポルトガルの洗濯女」という曲があるが、モロッコの洗濯女たちである。






トドラ渓谷 ( 写真右 )
カスバ街道の途中にチネリールという町があり、そこから約15Km入ったところにトドラ渓谷がある。そこには200mを越す高さの岩壁が立ちはだかり、ヨーロッパのロッククライマーたちが練習するために集まってくる。岩陰はひんやりとして静寂である。此処で昼食をとった。


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