ようこそ! MARRAKECH へ

印象に残った・・・見どころスナップ




クトウピアモスク ( 写真左 )
メディナの西に聳え立つマラケッシュのシンボル。高さが65mの美しいミナレット。



サアディンの墓 ( 写真右 )
サアード朝(1554-1659)の代々のスルタンが葬られている。この建物の入り口が封鎖されていたため、1917年に空から発見されるまで、その存在は隠されていた。内部には3つの部屋があり、それぞれにコーランの一節や幾何学的模様の美しい装飾が施されている。






バーヒア宮殿 ( 写真右 )
国王の宮殿。大邸宅の周囲には広大な庭園をめぐらし、豪華な個室が並んでいる。彩り鮮やかなタイルが張られ、アトラスシーダー材の天井には細密画が描かれている。壁や柱の彫刻もみごと。スペインのアルハンブラ宮殿に負けない芸術作品である。奥には広くて明るい中庭があり、周囲の建物は、4人の妃と24人の側女たちの部屋がある。








コウノ鳥 ( 写真左 )
サアド朝の墓を出たところで屋根や煙突の上にコウノ鳥の巣が沢山見られた。






ロバのお通り ( 写真左 )
メディナの中を歩くとロバに出くわす。唯一の運搬手段で狭い路地を歩いて来るので、ロバが通る!ロバが通る!・・と大きな掛け声を上げながら周囲に注意を与えている。ロバが最優先になっている。ウッカリしているとロバに跳ね飛ばされる。






ベリーダンサー ( 写真左 )
人気の出し物。一人のダンサーで一曲のみの踊りで物足りない。騎馬ショーの会場中央の台上で踊るので手をとって見る・・と言う具合にはいかない。トルコで見たダンサーの方が 遥かによかった・・・。屋外のステージで夜だから気温は5−8度ぐらいであろう。

   MUSIC♪♪♪♪・・・


勇壮な騎馬ショー ( 写真右 )
馬の横乗り、立ち乗りなどいろいろ見せてくれる。サーカスの馬乗りと違い広い敷地内を猛進しての技で迫力がある。

                                    MUSIC♪♪♪♪・・・



このバスで周遊 ( 写真右 )
最初から最後まで同じバス、同じクルーでの旅行であった。このバスは50人乗り程度で一人で座る人、2人で座る人で、ほぼ満席の状態で運行した。モロッコの郊外の道路は、一車線しかない狭い道で中央のみ舗装され両脇は未舗装で、出会った時のみ、お互いが未舗装路に避けてすれ違うのである。山越えの屈曲路もガードレールもない状態で危険性は高いが、なかなか上手な運転手であった。









沿道の住居 ( 写真左 )
沿道の庶民の住居は、山間に赤茶けた日干し煉瓦を積み上げて出来ている・・・。勿論電灯もない。





フナ広場から眺めるモスク ( 写真右 )
このフナ広場は特別にイベントをやっているわけではなく、毎日人が集まって来て賑わっている。ミナレットの裏に夕日が沈んで行く中で、お祈りのお経が流れてくる・・・・・・。
                                    MUSIC♪♪♪♪・・・


緑豊かな段々畑 ( 写真右 )
 アトラス山脈の内側(海岸側)では、この様に緑の多い畑の風景が見られる。山の裏側では想像も出来ないほどである。






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