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印象に残った・・・見どころスナップ


バオバブの大木 ( 写真右 )
これがバオバブの大木だ! 一際背が高く幹が太いので・・これは何の木?と気になる木だ。樹齢1000年とかの大木もある。ジンバブエやボツワナあたりを歩いていると彼方此方でよく見かける。ホテルの入り口や中庭にも植えてあり興味を引く。この時期は冬季であり落葉して枝だけ残っている。春になると芽が出てまた違った感じで見られるだろう。根元は5−6人が両手を伸ばして届くくらい大きい!凄く大きい!ので驚いた。





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象の骸骨 ( 写真左 )
ヴィクトリアの滝を見に行った時、オフィスを出たところに鎮座していた。最初は白い小岩かなーなんて見ていたが、象さんの頭蓋骨であった。やはり大きい!此処で白骨化したたわけではないので運ぶのも大変であっただろう・・興味を引くことは間違いない!



トランペット鳥 ( 写真右 )
ヴィクトリアの滝を見ながら歩いていた時に出会った。口ばしが大きい綺麗な鳥だ。木の葉っぱを食べていた・・。鳴き声がトランペットに似ているのか、口ばしが長くトランペットに似ているからか・・名前の由来が分らない。 珍しい鳥がいるものだ。





トイレの氷 ( 写真右 )
ボツワナのサファリロッジのホテルで・・受け皿に小さな角氷が一杯おいてあった。こんな光景は今まで見たことが無かったので、どんな効用があるのか不思議であった。暑いところなのでひょっとして匂い消しの効果があるのだろうか・・







ベッドの蚊帳 ( 写真左 )
やはりアフリカとくればマラリア!蚊が結構多くチクリ!と刺す。結構痛さがあるので日本の蚊とは違い性質がわっるい。蚊に刺されるとマラリアにかからないかと気になるものである。ホテルの部屋にはこの様なベッドの上に蚊帳が張ってあり寝る時にはとめ紐を解いて垂らすのである。これなら寝ている時に虫に刺されることもなく安心である。





入国の消毒設備 ( 写真左 )
ジンバブエから陸路ボツワナに入国する時に全員バスから降りてこのスポンジ板を両足で踏むのである。これが検疫である。バスも同じように水槽の中を通って出るのである。やはりこんなことまでしているのか?とも思ったが・・



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ホテル入り口 ( 写真左 )
ボツワナのサファリロッジの入り口の歓迎国旗。我々日本の国旗が中央に掲げられていた。 後方に大きなバオバブの木が見える。ホテルは大きく従業員は親切で、設備も綺麗でお奨めである。



果物ならぬ鳥の巣 ( 写真右 )
チョベ川のボートサファリに出かけた時この不思議な光景をみた。丸い大きなものが沢山ぶら下がっているので何かの実がなっているのかと思ったが・・これは鳥の巣であった。上手く出来たハタオリドリの巣である。





ハブーン(ヒヒ)の物乞い ( 写真右 )
ケープ半島の先端は喜望峰自然保護区に指定されている。この広大な中には野生のハブーン(ヒヒ)が多数生息していて、誰かが餌を与えたのか・・この様に車をみれば飛び乗ってきて餌をねだる。暫くはこの状態が続くが、餌をやるどころか車の中の人はカメラを抱えて睨めっこである。窓も怖くて開けられない。







ブッシュの中のライオン ( 写真左 )
サファリドライブでなかなか目に付かないのがライオンである。大体はブッシュの根元にうずくまっているので、陰になって見え難いのである。しかも昼間は寝ており、朝夕しか出て歩かないのもそうである。ライオンの子供が歩いているところをキャッチしたが・・うまく綺麗には撮れなかった。暫く待ってチャンスを狙ったが、ブッシュの彼方に消えた。





道路を横切るバッファロー ( 写真左 )
公道上でもこの様な光景は日常茶飯事である。人間と動物が完全に共生している。 サファリドライブ中は安全のため人間は決して決められた所以外では降りることが出来ないのである。バッファローは凶暴なので怒って飛び掛ってくることがあるそうだ。



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道路を横切る象 ( 写真左 )
これも同じ光景だ。気を付けないと象と衝突なんて事故も起こりそうだ。多分コンクリートの壁に衝突したようなショックで車の方が大破することは間違いない。以前オーストラリアでカンガルーと衝突しバンパーは捻じ曲がりラジエーターが大破して運行不能になったことがあった。



ホテルの壁飾り ( 写真右 )
ホテルのロビーの壁に描かれていた。アフリカらしい絵だと思った。大自然の光景である。





リビングストン像 ( 写真右 )
ヴィクトリアの滝はこの人英国人探検家デビット・リビングストンによって1855年に発見された。滝の遊歩道入り口にこの立像がある。







SARS対策 ( 写真左 )
南アフリカへは香港経由であった。SARSの汚染地区に指定されているだけに気持ちは穏やかではなかった。折角飛行機の中でマスクが配られたので着用となったが・・降りてみると空港内は係員だけがマスクをして、一般乗客は殆どマスクをしていなかったので驚いたくらいだ。記念の一枚である。


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