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南部アフリカ (Southern AFRICA)の旅 編

JTB旅物語 E975-80 (2003.6.07〜6.14)

感動 再び!!・・大自然の旅は面白い! 南米にはじまり、次いで西オーストラリア・・ 今回は南部アフリカ漫遊(南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ、ザンビア) 世界三大瀑布のヴィクトリアの滝・轟音と水煙の凄さ! ボツワナ・チョベ国立公園のサファリドライブで出会う象の大群、キリン、インパラ・・。 ザンベジ川畔のワニ、カバ、イグワナ・・などなど、 すぐ真近で見る野生動物の大迫力! 非日常の異次元の世界。 また、我を忘れて佇むサンセットの美しさ! 感動の連続に、生きている実感を得る! また行きたくなる!想像していた以上に素晴らしい所だ・・!・ 行って見ないとこの感動は得られないだろう・・・やはり旅は楽しい! SOUTH AFRICA/BOTSWANA/ZIMBABWE/ZAMBIA
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     ヴィクトリアの滝! * 実感*
         世界三大瀑布の一つ
         現地名「モシ・オア・ツンヤ」現地の言葉で
         「雷鳴のとどろく水煙」という意味。
         言葉通りにその迫力は凄ご-い!
ボルダースビーチのペンギン!
南アフリカのボルダースビーチに 
生息するアフリカンペンギン。
近づいても人を恐れない・・
潅木の下で卵を暖めているのもいた。 
クリックすると拡大写真がみれるよ
クリックすると拡大写真がみれるよ 川辺で草を食む象
    チョベ国立公園のサファリパークで、
    草を食べている。真近で見ると
    凄い迫力がある・・
夕日とキリン
チョベ国立公園のサファリドライブで 
丁度運良く夕日を背景にした
キリンたちの姿をキャッチできた。 



*南部アフリカ漫遊の旅・総括スライド 82枚/9分
時間のない方は20枚毎に 分割@* 分割A* 分割B* 分割C* 分割@ヴィククトリアの滝* 分割Aドライブサファリ* 分割Bチョベ国立公園* 分割Cペンギン・アザラシ他*



南部アフリカの旅 総括:

                                                現在「大自然の旅」に入っている。南米にはじまり、西オーストラリアの大自然とくれば、次は
                                当然アフリカの大自然の旅となる。幸いにJTB旅物語に「南部アフリカ漫遊・・」と言うツアが目に
                                付いた。これに決めようとした時、香港経由の南ア航空であることが気になった。SARSも沈静化し
                                たわけではなく、香港といえばまだ汚染地区に上げられている。降りて街中に出るわけではないが、
                                   香港から乗ってくる人と狭い機内で一緒に過ごすことが気になったのである。こんなことで旅行を
                                  中止する人は珍しくない。むしろ正常な考え方かも知れない。しかし考え方によっては汚染地区だ
                                からこそ関心が高く、必要以上に対応策が図られているともいえる。と思えば心配も杞憂に過ぎな  
                                い。折角のチャンスは逃さない!というのが私の持論である。人生には危険は付きもの、旅に出て
                                      も日本にいても同じである。と心に決め、旅に出ることにした。
大自然の旅といっても南部アフリカはまた別の楽しみ方ができる。単なる風景は、見る季節に       より風情が異なるものの固定化したものであるが、南部アフリカは大自然の動物が相手であり、対       象が固定化されていない。運良く見られるか見られないか分らない。見られたとしても表情は刻々       変化するものである。それだけリスクも高く、感動も大きいといえる。この感動は他の大自然の旅      とはまた違ったものである。何時もよりシャッターを切る枚数が倍増である。動物の表情をうまく 捉えたときの喜びは大きい。今まで感じなかった感動であることに気がついたのである。
   今まで動物園でしか見ることの出来なかった象やキリンやライオン・・・など大自然の中で自由       に生活している様は表情が全然異なる。動物の動きに「生き」が全然違うのである。自然の中でみ  る姿は実に美しく素晴らしい。サファリカーで走り回って探す面白さや水上から水を求めて集まっ       てくる象やインパラやクドウー・・など見ていて飽きない。このツアーはほんとに面白い企画だと       感心した。それほど動物好きではない私でさえ充分に感動がえられた。動物がお好きな方には言葉       に言えないほどの感動と極楽境地が得られるだろう・・
   世界三大瀑布の一つとしてヴィクトリアの滝をみることも今回の目的であった。イグアスの滝を みて感動し、残るヴィクトリアの滝を見ないわけにはいかない。人によってはイグアスがよい、い       やヴィクトリアがいい・・と言う人がいては、自分の目で確かめに行くしかない。私の感想ではイ       グアスの滝に勝るものではない・・との結論。やはり規模が違う! 三大瀑布を見るなら先ずナイ  ヤガラを見て感動し、次にヴィクトリアを見て感動し最後にイグアスを見て感動する・・この順番       をお奨めしたい。間違って逆に見ていくと最後のナイヤガラの滝は、これが滝?!ということにな       り感動も感激もないものとなろう・・遺跡もそうだが何でも見る順番があるということだ。これが       旅を面白くする秘訣かも知れない・・
  南部アフリカではペンギンやアザラシも沢山みることができた。数百頭もの自然の姿でみることは       勿論初めてであった。ここでも動物たちは決して人間を恐れないのである。逆にいえば人間から危害       を受けたことがないといえよう。人間と動物が完全に共生しているのである。ここのペンギンはアフ       リカンペンギンで近年頭数が激減している。犬や猫や鳥などから卵が狙われるのだそうだ。       繁殖期は2−10月、一度に2個の卵を産み、孵化するまで40日かかる。寿命は20−25年だそう       だ。一方アザラシの方は南アフリカに約85万頭、オーストラリアに約2万頭というから、アフリカ       が本場だ。出産は10−1月、寿命は25年とか・・
   南アフリカは今近代化が急ピッチで進められている。観光にも力を入れ始めている。まだまだ       旅行者は少ない。最近完成した国際会議場は向こう5年間イベントの予約が一杯だと言っていたが、       観光と抱き合わせで国際会議を開き大いにPRしたいようだ。面積は何と日本の3.5倍、人口は       約4,400万人であり、アフリカの中で最もアフリカらしく国と言われている。綺麗な街である。
  南アフリカで最も人気のBig 5 ・・ライオン、象、サイ、バッファロー、豹 の5種類の動物。 面白いのはこのBig 5が紙幣の絵柄として使用されている。200R:豹、100R:バッファロー、       50R:ライオン、20R:象、10R:サイ である。1R(ランド)=\15-17である。常に動物と一緒に生活       していることになる。私の好きなビールは大体10R(¥170)であるからサイ君とは友達のよう       なものである。ビールなどは日本とあまり価格差がないが、ただ驚くのはお水が只ではないとい       うこと。ビールより高いか同じ値段である。してみると日本はいいなーと感じる。
   南アの生活に触れておこう。世界同時不況の中で此処アフリカも厳しい風が吹いている。       失業率は先回アルゼンチンで17-18%と驚いたが、南アのケープタウンでは25%だそうだ。4人       に一人は失業者という厳しさだ。日本の5倍である。サラリーマンの平均月収は約\20,000程度、       高級とりで\300,000程度でかなり差がある。\20,000の給料でも生活必需品は安く買えるので       \12,000くらいで生活できるそうだ。給料が低いからと言って日本の水準で比較はできない。日本       は物価が高い。2Lクラスの普通車で200万円くらいだそうだ。ガソリンは\40-50/Lで日本の       半分である。絵葉書は一枚5R、日本まで10R=\170)である。
余談だが、広島のもみじ饅頭は世界に通用する味だ!今回添乗員の星野さんがジンバブエで       お世話になったガイドのMrマイケルさん、運転手のMrジミーさんに持参のお煎餅ともみじ饅頭を       食べさせた。日本のお菓子なんて食べたこともなかろうし、果たしてどんな顔をするか注視してい       たが、2人とももみじ饅頭がとても美味しいと喜んで食べてくれた。まだ食べたいと催促するので       もう一つずつ食べさせたが美味しい!美味しい!と大喜びであった。やはりもみじ饅頭は世界に       通用する味であることが実証された。私も広島の人間としてとても嬉しかった・・
    今回のツアー参加者は6名であり、こんなに少ないツアーは初めてであった。南アはまだまだ       マイナーな地域と言えよう。やはり参加者が少ないと旅行代金も高くなり、高いと参加し難くなる       し、難しいところだ。行ってみるとそれだけの価値は充分あるのだが・・少人数の旅は家族的な雰     囲気がありとてもよい。直ぐに打ち解けて仲良くなり、家族的な雰囲気で付き合いができる。これ       も楽しい旅だ!今回も素晴らしい添乗員(星野かほりさん)や参加者に恵まれ楽しい素晴らしい       旅ができたことを感謝する。
   最後に添乗員の資質について、今まで何度か書いてきたが通常の果たすべき役割は当然として、       +αの仕事というか、気配り、機転、判断が重要で、これが参加者の心を打ち印象に残る楽しい       旅になる要素であると述べた。今の世界情勢は、戦争やテロやSARSなど不安要素が多く、ツアー       客が激減している。少ないツアーの中で選ばれる添乗員はまさにこの資質が問われている。       誰でも出来るものではない。今回の星野かほりさんはまさにこの資質を備えた数少ない優秀な       添乗員であり、旅行中二度三度ならず素晴らしい判断、対応をして頂いた・・本人の努力に敬服し、       感謝したい。
        
旅程&印象に残った・・・見どころスナップ

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JTB旅物語 旅程マップ ( 写真左 )
成田→香港経由ヨハネスブルグヴィクトリアフォールズ(ザンベジ川サンセットクルーズ/ヴィクトリアの滝)→ボツワナ・チョベ(チョベ国立公園/チョベ川ボートサファリ/チョベサファリドライブ)ヴィクトリアフォールズ経由ヨハネスブルグ(シグナルヒルよりケープタウンの夜景/テーブルマウンテン/ボルダービーチ/アザラシ島へのミニクルーズ/喜望峰/ケープポイント)→ヨハネスブルグ&香港経由成田

* 南部アフリカ8日間の旅・・・30秒のはこちら!!*

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* Victoria Falls Map *


ヴィクトリアの滝 ( 写真左 )
ナイヤガラの滝、イグアスの滝と並び世界三大瀑布の一つ。世界遺産にも登録されている。英国人のデビット・リビングストンにより1855年発見された。アンゴラの奥地に水源を持つ。ジンバブエとザンビアの国境線にもなっている。ビクトリアフォルズと呼ばれているが、現地名は「モシ・オヤ・ツンヤ」といわれ「雷鳴の轟く水煙」という意味である。その名の通り水煙が凄い!風の向きによっては遊歩道は夕立の土砂降りの中を歩いているくらいである。最大滝幅1,700m、落差108mの規模を誇る。私の感じでは南米のイグアスの滝には及ばない。見る順序を間違えないように・・


ザンベジ川サンセットクルーズ ( 写真右 )
ヴィクトリアの滝に流れ込む上流ザンベジ川で約2時間、川風に打たれて静かにのんびりと過ごすひと時。2−30人乗りの大型ボートでクルーズする。途中クロコダイルや河馬や動物を見ながら、ビールやワインも飲み放題で、現地人の奏でるムビラから流れる静かなメロディを聴きながら・・その内日も落ちて美しいサンセットの光景が見られる。

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アフリカンバーベキュー ( 写真右 )
夜は「The Boma」という店でアフリカンバーベキューだ。中は薄暗く雰囲気のある店で伝統料理の前菜をとった後は、オストリッチやバッファロー、豚や鳥など・・お好みの肉を焼いてもらう。ワニの肉は如何?と頼んでみたがタコの刺身の様な白い薄切りのものが出てきた。タレが今一で味気ない感じであった。またチブークという現地発酵酒を進められたが、こちらは少し酸っぱい感じであった。最後はエネルギッシュな民族ダンスで楽しいひと時であった。

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ドライブ・サファリ ( 写真右 )
ボツワナのチョベ国立公園。此処でドライブサファリとボートサファリを楽しむ。早朝と夕方はサファリカーで潅木地をドライブし、日中はサファリボートで水上からの探検になる。此処では圧倒的なアフリカ象の大群を見ることができるので有名。早朝6時にホテルを出発し2−30分も行けば公園の入り口で手続きをとり中に入る。バッファロー、インパラが最初に目に入る。最初にみる野生に興奮する・・クドウーやキリンが出てくると次々に期待が高まる。ライオンはいないかと・・遂にブッシュの中に見つけた!やはり動物園の動物と「生き」が違う! この感動は口では表現 できないぞ・・
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ボツワナ・チョベ国立公園に棲むアフリカ象の百態・スライドショー

水辺を歩く

水草を食む

水中行進

ファミリーで移動

その他いろいろ

水辺を歩く
水草を食む
水中行進
集団で移動
その他いろいろ
    

その他の動物の百態・スライドショー

クドウー

キリン

クロコダイル

カバ

クドウー
キリン
クロコダイル
カバ
    

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♪♪♪♪・・・
チョベ川クルーズ ( 写真左 )

今度はボートで探検。川風が気持ちよい!現地ガイドの船頭が案内してくれる。あそこにワニが、あそこに河馬が象がイグアナがエジプトガモが・・次々と見つけてくれる。当然のことだがよく分かるものだと感心する。この広いチョベ川を2−3時間掛けて見て歩くのだ。象の水浴びなどほんとに手が届くくらいの近さで見れる。凄-い!こんなに沢山の象を真近でみるなんて生まれて初めてだ!やはり興奮する!小象もよちよち歩いて可愛い・・。いやー面白い!


美しいサンセット ( 写真右 )
天気に恵まれて何回もサンセットが見られた。チョベ川にかかる夕日、サファリで見る夕日、刻々と色が変わって行く・・綺麗だ!最後の日は夕日と同時にキリンの集団に出会い、夕日をバックにキリンのシルエットが浮かび上がる絶好のシャッターチャンスに恵まれた!こんなタイミングが二度と来ない・・興奮してシャッターを押した。同行の皆も納得してくれた。想い出に残る写真が撮れた。旅は楽しい・・

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ザンビア・バンジージャンプ ( 写真左 )
ヴィクトリアフォールズの側にザンビアとジンバブエを結ぶヴィクトリア大橋がある。この橋の中間部でバンジージャンプをやっている。ここは降下距離111mという世界一の高さである。ザンベジ川の怒濤を目掛けて飛び込むのだ。単なる勇気だけでは飛べないぞ!たまたま勇気ある女性のジャンピングに出会った。




テーブルマウンテン登頂 ( 写真左 )
最初予定に入っていたテーブルマウンテンのロープウエーによる見学は整備中のため運休。 だが頂上に立ってみたい!その思いは同行のみんなも同じであった。前夜 FUJIYAMA JAPANESE RESTAURANTですしを食べていて店長から歩いて登ったらどうか?との声でみんなの目が輝いた!現地ガイドのマシューさんや星野さんや全員一致で決行!となった。登頂を果たして、結構嶮しい道のりであったが一生に残るよい想い出となった。こんな旅も面白い・・


ボルダースビーチのペンギン ( 写真右 )
ケープ半島にはいろいろ見るところが多い。このアフリカペンギンのいるボルダースビーチは東側フォルス湾に面した美しいところであり、アグラス海流の影響で大西洋側より水温が5℃ばかり高い。ここでは数百頭もの沢山のペンギンが見られる。卵を抱えたものや眠っているものや水浴びしているものなど様々な表情をしており面白い。子供のペンギンは色が黒ではなく薄い茶色であった。

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アザラシ島ミニクルーズ ( 写真左 )
こちらのアザラシは西側の大西洋に面したハウト湾にあるドイカー島に生息している。港から船で約10分で着くが上陸はできない。波が高く近くに寄るのも日によって運不運がある。船が揺れてシャターをなかなか切れない苦労がある。島の岩の上には数百頭もの多摩ちゃんがごろごろしている。説明書にはアザラシともオットセイとも書いてあるが、広い意味ではアザラシ類でアシカ科とアザラシ科とセイウチ科に分類されアシカ科の中にオットセイがいる。違いはアシカは外耳があり自らの足で身体を支えられるが、アザラシは身体を支えられず丸太状態である。


ケープ半島の見どころ ( 写真右 )
ケープ半島の喜望峰が最南端と思っていたが実は最南端は別の所にあり最南西端が正しい。知名度は高いが「Cape of Good Hope」の立て看板があるだけで観光的には何も見るべきものはない。少し離れた所にあるルックアウトポイントはケーブルカーで山頂まで上がれば、ここからからの眺めは最先端のケープポイントやインド洋と大西洋の美しい海が見られる。売店で絵葉書を買えば記念のスタンプを押してくれる。
* Cape of Good Hope Map *

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ケープタウンの夜景 ( 写真左 )
ケープタウンはヨハネスブルグに次ぐ大都市。ウオータフロント周辺はショッピングセンターやホテル、国際会議場など次々とオープンし新しい観光名所に変身しつつある。近くのシグナルヒルからみる夜景は百万ドルとまでは言わないが美しい。頂上の駐車場まで車で行き夜景と待望のサザンクロス・南十字星を鑑賞した。南十字星は真上に位置していたが、2ヶ月前に西オーストラリアで見た位置と左右逆に見えたが正しいのだろうか・・・


南部アフリカの美しい花々! ( 写真右 )
南部アフリカはワイルドフラワーの美しい所と聞いていたが、時期的に冬に入っており残念ながらその美しさは見られなかった。それでも何種類か撮影したがまずご覧頂こう・・・この表紙の花は南アフリカの国花「キングプロティア」で白系とピンク系の色がある。堂々としていて美しい。

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その他のスナップ ( 写真左 )
ここではトピックス的な写真を集めて載せている。ちょっと不思議に思ったことや珍しい風景や面白いものなどいろいろである。南部アフリカらしい雰囲気が感じられればいいと思っているのだが・・


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お気に入りの絵葉書 ( 写真左 )
何処に旅しても、絵葉書を必ず買うことにしている。美しい絵葉書は友人に雰囲気だけでも・・・と出すことにしている。大体、絵葉書の値段と切手の値段でその国の物価水準が判断できるのである。高いところは我々観光客にとって日常品が高いということになる。単なる風景のものより、主張を感じる絵葉書が面白いと思っているのだが・・・。


素晴らしい添乗員・星野 かほり さん ( 写真右 )
旅が楽しいものになるか否かは、その時の添乗員の資質によるところが大きい。それだけに添乗員の責任は重大であり、誰でもできるものではない。今まで旅を続けて来ていろんな添乗員の方々に出会ったが、星野さんは数少ない優秀な添乗員の一人である。何時も笑顔で、責任感が強く、機転が利き、心配りができ・・常にお客の求めているものを先取りして対応する状況判断の素晴らしさ・・など添乗員として完璧である。ご一緒して2倍も3倍も楽しい、印象に残る旅が出来た。感謝!感謝!
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星野さんの可愛い声 ♪♪♪♪・・・可愛い声



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My Photo ( 写真左 )
一人で旅行していると自分の写真を撮る事が少ない。ビデオのファインダーを覗き風景など一生懸命脳裡に焼き付けているが、よく人から「こんな風景がありましたか?」とか「見物が充分できましたか?」とか聞かれる。本人は結構普通の人より物をよく見ていると思っているのだが・・。せいぜい数枚の写真であるが貴重なものである。


最後までご覧頂きありがとうございました。如何でしたか・・? 皆様の声を参考に、よりよいページを作って行きたいと考えています。 このページに関するご意見・ご感想をお寄せ下さい。
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