ようこそ!
ガウチョ・フェスタ・・ へ
印象に残った・・・見どころスナップ
さっそうと馬に乗って・・
( 写真左 )
駅馬車に乗って園内を周遊する。そよ風を受けて馬車に揺られながら・・・なかなか面白い!こんな体験は初めてでみんなキャアキャアと言って喜んでいた・・・。昔はこれが車の代わりでのんびりと走っていたのだろう。
西部劇を思い出す・・
( 写真右 )
乗馬ができるというので喜んで参加した。およそ3−40頭の馬が用意されていて順番に乗せてくれる。何せあゆみが高い位置にあり馬の上に載るのも大変だ。皆が準備できるまで待っているが、気の早い馬は一人で歩き始める。手綱の扱い方を教えてくれるが、馬が仁王立ちになるので決して強く引いてはいけないと。止まる時はどうするのだろう?みんなの準備が済むと牧童に従って歩き始める。馬が素直でなく途中留まって草を食べ始めるやら・・ラクダよりは乗り心地はいい!いい体験をした。
昼食時のアトラクション
( 写真左 )
場内はツアー客でごった返している。料理は太いソーセージ、チョリンから始まり、牛の各部位の肉が次々に運ばれてくる。勿論ワインとビールは飲み放題だ。よく冷えたビールは美味しい!スッカリ満腹になった頃、ステージでガウチョショーが始まる。フォルクローレ色豊かなダンスに続きポレアドールという革紐の先端に鉄の玉が付いた道具をリズムを取りながら振り回すガウチョダンスなど、とても面白かった・・・
屋外での乗馬ショー
( 写真右 )
屋内のショーが済めば、今度は外の牧草地に出てガウチョの馬術ショーが始まる。ポールに吊り下げられている小さな輪を馬を一直線に走らせながら、鉛筆くらいの長さの棒で刺しとるという競技だ。うまく刺し取ると観衆から拍手喝采!目当ての女性に輪をプレゼントするという趣向で、受取った女性は牧童の頬にキスを返す!微笑ましい光景だが、間違っても男性が輪を欲しがってはならないとか・・
牧場風景
( 写真左 )
だだぴろいパンパの中で開拓時代を過ごしたガウチョには多くの苦労があっただろう・・ その当時の住まいや備品什器など多数が展示されていた。
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