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南米・ブラジル(Brazil) & アルゼンチン(Argentina)の旅 編

JTB旅物語 U904-10 (2003.3.21〜3.31) 「情熱のアルゼンチンとブラジル大自然紀行11日間」 イラク開戦と同時に旅にでる。此処まで旅好きになると付ける薬がない!・・ それも戦時下のアメリカ経由の南米の旅だ。南米は実に遠-い国だ! 飛行機に乗ってる時間は何と27時間にも及ぶ!待ち時間などを入れると 実に35時間以上にして最初のアルゼンチンに辿り着く感じである。 でもそれだけの価値は充分にある素晴らしい所だ。 本場でみる情熱的なアルゼンチンタンゴの激しさ!! ガウチョと一緒に草原の乗馬ツアー、世界最大のイグアスの滝、 雄大なアマゾン河、ピラニアを釣って天ぷらにして食べる体験・・ ブラジル・サンバの堪能! コルコバードの丘から眺める美港・・ 見るところいっぱいの素晴らしい所だ・・ 行って見ないとこの感激は得られないだろう・・・ やはり旅は楽しい! Buenos Aires/Iguazu/Manaus/Rio de Janeiro
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イグアスの滝(アルゼンチン側)
    世界最大規模のイグアスの滝
    滝の轟音は10Km先から聞こえ、水煙は20Km先
    から眺望できる。実に雄大で美しい。
    遠くの入道雲が熱帯の感じを出している。
イグアスの滝(ブラジル側)
川幅4Kmにおよび、大小300もの滝が落ちる。 
遊歩道で滝壺近くまで進むことができる。
地響きを伴う轟音と水しぶきで、物凄く迫力がある!
われを忘れる凄さ・・ 
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釣ったばかりのピラニア
    恐れられているピラニアも、銀色の胴体に
    胸がオレンジ色でとても綺麗な魚である。
    この日は1時間で100匹ばかりの釣果であった。
リオデジャネイロ・ボン・デ・アスーカル
ツンと突き出た形の奇岩ボン・デ・アスーカル。 
ゴンドラに乗って頂上に立てば眼下にリオの
美しい町や港風景が見られる。 
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アマゾンの美しい蝶々
    アマゾンの山地に飛び交う美しい蝶。
    特にブルーの蛍光色は幻想的で美しい。
    原色の美しい蝶が沢山見られる。
コパカバーナ海岸
この時期日本では桜も開花していない。 
ここ南米は夏のおわりに近いが
このように沢山の人が真っ黒になって楽しんでいる。 

アルゼンチンとブラジルの旅 総括:
イスラム圏への旅もイラク開戦前に一通り歩くことができた。今回の南米は実は昨年の予定であったが、             イスラム圏のシリア・ヨルダン・レバノンを先に繰り上げて済ませたのだ。何事もタイミングが大事だ!             シリア・ヨルダンなんて今の状態では暫くは行きたくても不可能であろう。これで次は大自然紀行が             テーマだ。先ず第一は待っていた南米・イグアスの滝。旅で出会った多くの人たちが絶賛し、是非にと            推奨するところだ・・。期待に胸が膨らんだ。  南米は実に遠い国だ!先年ペルーに行った時にそう感じたが、アルゼンチンは更にさらに遠い。             日本からの飛行時間でみると最も遠い国かも知れない。27h超なんて・・。アフリカの喜望峰でも             24hで行けることを考えるとこれほど遠い国はなかろう。時差ぼけの解消する日数は時差1hが             一日相当と言われているから・・2週間くらいは掛かりそう。これは大変だ・・。
   さて、南米は期待通りの素晴らしいところであった。見るところが沢山ある。最大目標のイグアス             は、聞きしに勝る見応えのある滝であった。アルゼンチン、ブラジル、パラグアイの三国国境に位置             しているが、アルゼンチン側からは「悪魔の喉笛」といわれる見どころの直近まで行くことができた。             轟音と水しぶきは凄い迫力があり、滝に吸い込まれそうな感覚さえ感じる。アルゼンチン側からは          滝の全景がパノラマ的に見渡せ、スケールの大きい滝幅を感じることができる。また遊歩道を通って             滝壺の直近まで行くこともできる。さらにサファリボートで水上から、ヘリコプターで上空から・・。             何れも角度を変えて滝の美しさ、凄さを充分に堪能することができた。やはり是非ともおすすめである。   観光客は地理的に近い米国人が圧倒的に多いそうだ。次いでドイツ人、フランス人、日本人は             四番目だそうだ。確かに遠いからなー・・よほど好きな人でないと。外気温30-32℃、湿度70-80%?             蒸し暑くて歩くのも一苦労だ。しかしキラキラ光る太陽、青い空にムクムク上がる入道雲、熱帯樹林        の中をてくてく歩く。綺麗な蝶が乱舞している、可愛いしっぽを立ててあなぐまが歓迎してくれる。             よく人に馴れている。こんな情景である・・大自然の中で何も考えずに自然に同化できる一時だ。             南米はどこか他の国とは違った感覚を覚えるのはどうしてだろう・・。   アマゾンという名前の響きには何かロマンを感じる人も少なくなかろう。世界最長のアマゾン河、             河口の広さは、何と250km-300kmという。想像も出来ないくらい広い!まるで海のようだ。河を登って             行っても奥が深い。この河には珍魚、怪魚、猛魚が沢山いる。淡水魚世界最大のピラルクーなど              3-4mもあり、1億年も前から姿が変わらず「生きた化石」とさえ言われている。またジャングルには             20mを越す大蛇が棲んでいる。馬を一のみしている所を見たと現地ガイドさんが話していた。             恐ろしい話だ。しかし見てみたい気もする。また蛍光色に輝く蝶など、この世のものとは思えないほど             幻想的な美しさがある。真っ赤なインコの群れ、美しい赤い花・・見るもの全てが新鮮で驚きである。   アルゼンチンの国土の20%はパンパといわれる大草原。この肥沃な土地、牧草地が国民の食を賄って             いる。主要産業のトップは牛肉をはじめとする畜産物である。自給率は93%と世界でも有数の高さで             ある。ニュージランドでは人間の数より羊の方が多いと言われているが、ここアルゼンチンでは、              牛の数の方が多いかも知れない。それだけ牛肉をよく食べる。休日などは必ず家族で遠出してアサード             (一種のバーベキュー)を楽しむ。経済は低迷して、失業率は17-8%もあるそうだが、食べて楽しむこと             だけは変わらないようだ。ちなみに国民一人当たりの牛肉消費量は年間約65Kgだそうで、日本人の             米消費量が年間約60Kgといわれているからそれ以上のものだ。肉の調理法、食べ方も色々あるようだ。    リオに行ったらシュラスコをどうぞ!もともとはアルゼンチンの代表的な料理であるが、ブラジルでも             非常にポピュラーだ。牛肉や鶏肉のかたまりを串刺しして焼いた、一種のバーベキュー。我々は昼食時に              シュラスコ専門店に行った。前菜はバイキングスタイルで食べ放題。此処で食べ過ぎると、後から              出てくるシュラスコの本コースが食べられなくなるので要注意。 ウエイターが1mくらいの串に刺した              シュラスコを運んでくる。何の肉でどこそこの部位だ、美味しいぞ!とか何とか口上して、気に入れば              どのくらい欲しいとか注文すれば、目の前で皿の上に切り落としてくれる。丁度食べた頃また別の             人が違ったシュラスコを運んでくる。こんな感じで次から次と10種類くらい運んでくるのである。             何れもそれなりに美味しい。途中でギブアップになる。とても全部は食べ切らない。店のご主人は             日本人大歓迎!だとか・・。同じ料金で欧米人に比べると食べる量が1/3から1/4くらいだそうだ。              日本人は食事に掛ける時間が少なすぎる。食事を楽しんでじっくり時間を掛けて食べるという習慣が        ないのだ。 人生最大の楽しみの一つである食べることに於いて損?ををしているのかも・・    余談だが、今回のツアーはJTB旅物語としては稀に見る優れた企画である。11日間と言っても遠い              ので往復に3日掛かる。正味9日間の観光であるが、内容がとても充実して素晴らしい。存分に好奇心、             を掻き立ててくれる。見るものがすべて新鮮で、感動する。今回の参加者は30名もいたが、よくも             集まったものだ。それだけロマンを求めている人たちが多いということか・・しかしこの企画もこれが             最後と聞くが残念に思う!こんな企画こそがリピーターが求めている旅だと思うのだが・・    ついでにも一つ。旅の楽しさは、楽しかったかどうかは、個人旅行は別として、ツアーにおいては、             添乗員の資質による部分が大きいと感じている。優れた添乗員であれば旅の楽しさは2倍にも3倍にも              膨らむ。次も同じ旅行社でと言う事になる。寄与度の割合は50%:50%。半分は自分の気持ちの持ち方、             考え方によるものと思っている。同じ参加者に迷惑を掛けないで行動できることが大切である。               今回は優れた添乗員に恵まれ、楽しい素晴らしい旅が出来たことに感謝!やはり旅は楽しい・・         
旅程&印象に残った・・・見どころスナップ

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JTB旅物語 旅程マップ ( 写真左 )
成田→ロスアンゼルス/サンパウロ経由ブエノスアイレス(コロン劇場/メトロポリタン大聖堂/五月広場/カミニート/レコレータ墓地/ガウチョ・フェスタ/アルゼンチン・タンゴショー)イグアスの滝(アルゼンチン側)イグアスの滝(ブラジル側)(サファリボートツアー/ヘリコプターツアー/イタイプ発電所)→マウナス(アマゾン河ジャングルツアー/ピラニア釣り/ホテルディナーショー)→マナウス市内観光(アマゾネス劇場/中央市場/自然科学博物館/サンバ・ショー)→リオデジャネイロ市内観光(コルコバードの丘/ボン・デ・アスーカル/コパカバーナ海岸/イパネバ海岸)→サンパウロ/ロスアンゼルス経由成田



* 南米11日間の旅・・・30秒のはこちら!!*


*南米の旅・総括スライド 76枚/8.5分
時間のない方は20枚毎に 分割@* 分割A* 分割B* 分割C*

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ブエノスアイレス市内観光 ( 写真左 )
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。我々にはアルゼンチンタンゴで懐かしい。ここブエノスアイレスは「南米のパリ」と呼ばれる大都市である。人口約300万人。スペイン系、イタリア系の白人が97%という。勿論公用語はスペイン語である。してみると、南米にありながらヨーロッパ的な街並みや風情がある街である。ヨーロッパからの移民が築いた街でもある。気候風土とそういう民族文化が独特な雰囲気を醸し出しているように思う。


ガウチョ・フェスタ ( 写真右 )
アルゼンチンの国土のおよそ20%はパンパといわれる大草原地帯である。農業や牧畜がこの国の食料を賄ってきたと言えよう。この豊かなパンパでは開拓時代からガウチョと呼ばれる、いわゆるカウボーイ達が活躍してきた。その当時の生活を体験するツアーである。街の中心から約70Kmの所にある「Santa Susana」牧場だ。バスが到着するとカウボーイハットをかぶった牧童達が出迎え、餃子のようなエンパナーダとウエルカムドリンクのワインが振舞われる。広々とした牧草地はとても気持ちがいい・・

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アルゼンチン・タンゴショー ( 写真右 )
ブエノスアイレスの夜は、何といっても本家本元のタンゴを聴いたり、踊りを見たい!ここセニヨール・タンゴはNO.1の店だ! クリントン元米大統領も訪れた店だとか。20:30頃から夕食をとり、22:00からショーが始まった。中央の円形舞台を取り囲んだ形で客席が1,400席。ショーは華麗なダンスにはじまり、歌手の独唱やフォルクローレ、年老いたバンドマスターによるタンゴ演奏など多彩な内容で充分に堪能できた。素晴らしいショーだった!

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世界最大・イグアスの滝 ( 写真右 )
今回の旅の最大の目的はこの世界最大の滝を見ることだ!旅で出会った多くの人が絶賛し推奨してやまない。期待に胸が弾んだ!アルゼンチン側、ブラジル側から歩いて眺め、サファリボートで水上から、ヘリコプターで上空から・・あらゆる角度からこの雄大なイグアスの滝を満喫した。私の期待を裏切らなかったほど素晴らしい滝であった。滝幅4Km、落差80m、大小300もの滝、轟音は10Km先から水しぶきは20Km先から眺望できる。凄-い!の一語。
*スライド 80枚

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世界最大・イタイプの水力発電所 ( 写真左 )
此処は凄い!水力発電量としては、エジプトのアスワンハイダムを抜いて世界一を誇る。ブラジルとパラグアイの共同事業として1975年に着工し、1984年に送電を開始した。主要ダムの長さは1.4Km、高さは185m、貯水池面積は1,350Km平方で琵琶湖の約2倍である。水の排出量はイグアスの滝の約30倍というから凄い。出力70万KWの発電機が18基あり、全て発電すれば世界最大の発電所となる。現在更に2基の追加工事をやっていたが凄いものだ。


アマゾン河ジャングルツアー ( 写真右 )
アマゾンという名の響きに、ロマンを感じる人も少なくない。ジャングルの中、茶褐色の水がとうとうと流れる世界一の大河である。川幅も向こうが見えないくらい広い!アマゾンの真っ只中にある大都市がマナウスだ。ブラジルに於ける日本人移民の主要な入植地の一つでもある。かっては世界のゴムの80%を供給してゴム景気に湧いた時代もあったようだ。このマナウスを基点にアマゾン河の奥深く上って行った。

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ピラニアを釣って食べる・・ ( 写真左 )
アマゾン河の支流に入り、暫く行くと浮き草の密集したところで舟は留まった。此処がピラニアの釣り場のようだ。早速3mくらいの釣竿を出し、餌は生の牛肉を1cm位に角切りしたものを針の先に付け投げ込む。その時竿で水面をバチャバチャかき立てる。これはピラニアに注意をむけさせるためのようだ。血の匂いを感じたピラニアどもが目を覚まし食い掛かってくる。こつこつ餌をあたっている感触が手に伝わってくる。すばやく引き揚げる。このタイミングが大事。釣り上げたピラニアは帰りの船の中で、から揚げ天ぷらにして食べた。とてもとても美味しかった!




ホテルのディナーショー ( 写真左 )
宿泊したマナウスのTropical ホテルは物凄く大きなホテルで、よくもこんなアマゾンの中に建てたものだと驚いた。3階建てで端から端まで歩いて5分以上掛かるくらい広いのだ。リゾートホテルで館内にミニ動物園もあった。ディナーショーは食事後、通常は屋外の舞台で行われるようだが、今回はレストランの中の舞台で行われた。土人の勇壮な踊りで楽しませてくれた。


マナウス市内観光 ( 写真右 )
マナウスはアマゾンの中の大都市。人口110万を越える国内主要都市の一つでもある。アマゾン川中流域の熱帯雨林が広がるアマゾン盆地の東部に位置し、本流ソリモインス川と支流ネグロ川合流点より10Km上流のネグロ川河畔にある町。この町はアマゾン上流で天然ゴムが発見され、一攫千金を夢見た人たちがヨーロッパから押し寄せ、19世紀末のゴムブームに始まった。空前のゴム景気で大金を手にし、ヨーロッパの文化をアマゾンに持ち込んだ・・

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アマゾン山地に飛び交う美しい蝶々 ( 写真左 )
アマゾン山地に飛び交う蝶は500種類にも及ぶそうだが、その美しい蝶に魅せられてアマゾンに移住するまでになった館長さんの収集した蝶の標本は素晴らしい。特に蛍光色のブルーの蝶は幻想的で美しい。イグアスの滝で山の中を歩いていた時沢山の蝶が乱舞していた。私の腕にとまっても逃げようとしない。汗の塩分でも吸っているのだろうかと思った。
美しい蝶の拡大写真はここ!




アマゾン河に棲む魚たち ( 写真右 )
アマゾン河には何が棲んでいるか全ては分っていない。2000種を超える魚がいると言われている。想像を絶するものがいるかも?3-4mもある巨大魚ピラルクー、カンジェロ、ナマズと言っても恐ろしいくらい大きいのだ。鯉に似たような魚もいる・・。猛魚ピラニアやワニ、大蛇などなど・・。現地ガイドの錦さんは20mもある大蛇が馬を飲み込んでいるのを見たそうだが・・、アマゾンとはそんな所なのだろう。

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南米の美味しい果物 ( 写真左 )
南米は果物が豊富!バナナなどは一年中採集できるので何処でも食べることが出来るし、値段もあってないようなもの・・市場では3房4房がたわわになった軸がそのまま売られている。値段は3−5R$、日本円に換算して¥120-130程度の安さだ!マンゴもしかり、スイカも人の頭くらいに大きいもの。ホテルの朝食にはこれらフルーツが山盛りで出ている。絞ったばかりのいろんなジュースも・・豊富だ。バナナでも小さめで(10cmくらい)皮が薄くて甘い上に、とてもいい風味があって・・日本ではあまりお目に掛からない逸品があった。
*スライド 19枚


ブラジル・サンバショー ( 写真右 )
リオでサンバショーを楽しめるのは此処プラタフォルマだけ。我々もマナウスから空路6時間掛けてリオに着いたその足で会場に入った。疲れも忘れてその雰囲気にのめり込む。ショーは22時から始まる。舞台の上では前座ショーではないがサッカー少女がボールキックをやっている。人気者で1,100回以上も落とさずにやっている。これも凄い!会場は全席指定で約800人可能。世界各国からの観光客で賑わう。サンバレディたちの躍動感ある肉体美に目が釘付け。華麗なダンスが終わると「それでは日本のみなさん、ステージへどうぞ!」とアナウンス。「上を向いて歩こう」の伴奏で盛り上がる・・
*スライド 21枚

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リオデジャネイロの市内観光 ( 写真左 )
リオは人口600万を越えるサン・パウロにつぐブラジル第2の都市。華やかなリオのカーニバル、コパカバーナなどビーチリゾート、そして世界三大美港の一つと讃えられるグワナバラ湾の景観など国際観光都市で知られている。リオ・デ・ジャネイロとはポルトガル語で「1月の川」という意。1502年ポルトガル人探検家により発見された。公用語はポルトガル語。1822年ポルトガルから独立してブラジル帝国となった。ボサノバ音楽発祥の地でもある。


サッカー王国・ブラジル ( 写真右 )
ブラジルは言わずと知れたサッカー大国である。ブラジル全土で700以上のチームがあるとか。休日は男性なら先ずサッカーだとか・・。ここリオのマラカナン・スタジアムは収容人数10万人を誇る。かっては20万人を誇ったようだが現在は全て椅子席。ブラジル中のサッカー少年たちにとってここは最も栄光ある夢のスタジアムだ。館内にはブラジルサッカーの歴史やジーコやペレなど有名選手の足型などあり、グッズを売る店もある。

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My Photo ( 写真左 )
一人で旅行していると自分の写真を撮る事が少ない。ビデオのファインダーを覗き風景など一生懸命脳裡に焼き付けているが、よく人から「こんな風景がありましたか?」とか「見物が充分できましたか?」とか聞かれる。本人は結構普通の人より物をよく見ていると思っているのだが・・。せいぜい数枚の写真であるが貴重なものである。


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