ようこそ! リオデジャネイロ・・ へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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コルコバードの丘 ( 写真左 )
海抜710mの絶壁の頂に立つキリスト像は、リオの観光シンボル。1931年に建造され高さは30m、手を広げた幅は28mある。全身はろう石貼りで陽を浴びると真っ白な十字架のように見える。地上からもよく見える。このコルコバードの丘に登ると、眼下にリオの美しい町が手に取るように見える。特異な姿をした山々を結ぶように海岸線は白い弧を描き美しい。登山電車でコトこと登るのも風情がある・・



ボンデアスーカル ( 写真右 )
海面からラグビーボールを突き立ったような奇岩。頂上に行くには麓の駅から四角いゴンドラに乗って、先ず220mのウルカの丘へ。此処で第2のゴンドラに乗り換えて約3分で390mの頂上に着く。海上に張り出しているだけまた眺めも素晴らしい。またこの絶壁を使ったロッククライミングも盛んで、岩にへばり付いた蝉のように人の姿が見える。





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コパカバーナ海岸 ( 写真左 )
余りにも有名な通称コパビーチ。大西洋に面した約3kmの弓形をした海岸線は真っ黒に日焼した美女たちで賑わう。モザイク模様の遊歩道は朝早くからジョギングする人達の姿が見られる。白い細かい砂粒で、岸に打ち寄せる波は高い。朝の早いうちは全裸の美女が寝転がっているとか・・。昼過ぎからはこの広い海岸線が芋の子を洗うようにごった返してくるのは流石本場!遊歩道の近くの売店では椰子の実のジュースが人気だとか・・。観光客は近くのホテルに部屋を取り、ビキニ姿で歩いてくる。
*スライド 16枚



イパネマ海岸 ( 写真右 )
ボサノバの大ヒット曲「イパネマの娘」に歌われたビーチ。コパカバーナとはちょっと雰囲気が異なるが、イキのいい陽気なリオらしさを楽しむならこのビーチがお勧めとか・・ビーチの風景も西側にあるレプロン海岸の先に立つ奇岩が遠景に見え眺めは抜群。







リオのカーニバル会場 ( 写真左 )
世界最大規模の祭典、リオのカーニバル。ブラジルを象徴するものの一つ。19世紀頃にポルトガル人が持ち込んだこの祭りはアフリカの太鼓のリズムや踊り、先住民の文化などを取り入れて人種を超えたブラジル独自の大きな祭りとなった。8万人収容の特設観覧席を前に山車や衣装を装いサンバのリズムに合わせて激しくねり踊る!今年は3月の1-4日に行われたので、我々は済んだ後の会場しか見られなかったのは残念だった!





カリオカ水道橋 ( 写真左 )
此処はバスで通りすぎただけ。古代ローマの水道橋を真似て1750年に造られたとか。高さ18m、長さ270m。この上を路面電車が走っている。かってここで日本人大学教授が被災され亡くなったとか。治安の悪いところとして近づかないよにと言われている。


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