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世界最大のイグアスの滝・・ へ
印象に残った・・・見どころスナップ
公園案内パンフレッド
( 写真左 )
イグアスの滝はアルゼンチン、ブラジル、パラグアイの三国にまたがっている。滝とその周辺が国立公園に指定され、さらに1984年アルゼンチン側が1986年にはブラジル側がそれぞれ世界遺産に登録された。アルゼンチン側からは「悪魔の喉笛」の滝壺近くまで行くことができる。ブラジル側からは下からイグアスの滝の全景が眺められる。どちらも凄い迫力だ!・・・
アルゼンチン側から見る・・
( 写真右 )
気温は30度を越している。蒸し暑さは凄い!遊歩道を延々と川に沿って歩く。滝がいろんな角度から形を変えて見られる。水しぶきに陽があたって綺麗な虹の橋がかかる。あたりは滝の轟音で何も聞こえない。必死でシャッターを切る・・バルコニーまで行って引き返しトロッコ電車に乗り、悪魔の喉笛近くまで入る。そこからまた遊歩道を歩いてやっと悪魔の喉笛に着く。凄い!滝に吸い込まれそうな感覚に陥る・・・
*スライド 27枚/約3分
ブラジル側から眺める・・
( 写真左 )
滝のパノラマ風景だ!滝幅の広さを感じる。確かに見応えがある。川沿いに歩いて行くと沢山のアナグマが出迎えてくれる。よく馴れたものだ。階段を下りて滝つぼまで張り出た遊歩道を歩く。ここは水しぶきが凄い!落下する滝の飛沫が横ぶりにくる。完全武装が必要だ。滝の壁が眼前にあり凄い迫力だ。・・・
*スライド 26枚/約3分
ボートツアーで・・
( 写真右 )
このボートツアーは半端ではない!これでもかといわぬばかりに滝壺に入って行く。頭の上から水が落ちてくる。バケツで掛けたようなものではない!びっしょりだ!カメラなど完全防水が必要だ。海水着姿が似合い。滝は下から眺めるもの!と思う。その雄大さを実感できる。ボートは急流をスラローム運転して皆のど肝を冷やす。知らず知らずにキャーキャーと大声がでて全身に力を入れる・・グッタリだ!面白いやら、驚いた!驚いた!
*スライド 12枚/約2分
ヘリコプターで上空から・・
( 写真左 )
やはり此処までくればヘリに乗らぬ手はない。余りの広さに全景が見たくなるものだ。僅か10分足らずの飛行であるが、やはり凄い!滝に来るまでの上流の大きな流れ・・滝が小さく感じるほどだ。ジャングルの中を大蛇のようにうねって流れている。これは新発見だった!飛ばないと分らない・・。やはり上空から全体を見るとまた美しいと思う。轟音は聞こえないが、水煙はよく見える。
*スライド 15枚/約2分
イグアスの滝・入場券
( 写真左 )
通常アルゼンチン側国立公園入園料はUS5$。イグアスの滝入園料は8R$である。我々のこの入園券は18.90R$(約5US$)であった。日本から渡航の際、アルゼンチンはビザが不要であるが、ブラジルは何故かビザが必要である。わざわざビザを取ってでもブラジル側からのイグアスの滝は見る価値が充分ありといえよう。
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