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ギルギット へ
印象に残った・・・見どころスナップ
カルーガーの磨崖仏
( 写真右 )
岩山の側面中程に仏像が彫刻されている。7-8世紀頃のもので地上50mに高さ4-5mの立像である。周囲には梁木のためと思われる穴が空けられており、かっては木造の伽藍が設けられていたようだ。この仏像が彫られてからこの地域の魔物がいなくなったとの話も伝えられている・・
ギルギット最古の吊り橋
( 写真左 )
19世紀頃造られたギルギット最古の吊り橋。行き交う人、車、馬・・などで凄い混みよう!小型の車がやっと通れるくらいの幅しかないが両側から車が入り込んで橋の中央ではち会いお互い譲り遭わない光景もしばしば見られる。大体パキスタン人は我れが先で、譲り合う気持ちは少ないように感じたが・・・
山羊の大移動
( 写真右 )
チラスからペシャームに移動する途中でこの山羊の大集団に出会った。このように遊牧民が家畜を連れて地方から地方へ、時には国を越えて寒さを避け牧草を求めて移動する光景はよく見かける。
シャティアールの線刻画
( 写真左 )
4-8世紀頃のもの。この地点でインダス川を渡っていたようだが、増水で待ち時間などを利用して岩にストウバーや旅の物語などを刻み込んだ。サンスクリット、ソグト文字の刻み込みも見られる。
ギルギットのバザール
( 写真右 )
夕方遅くなってバザールの見学となったが、薄暗い中人混みの中に入ることの不安がある。道に迷ったり、引き込まれたりしたら騒動の元になる。素通りに近い見学になったが、待合い場所に集まるのも、時間通り来る人、時間に遅れる人・・人それぞれ・・。添乗員も人を確認しないでいない!いない!と走り回っていたが・・
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