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バロック様式の町・レッチェ へ
印象に残った・・・見どころスナップ
オベリスク
( 写真右 )
1822年ブルボンのフェルディナンド王が建造したものである。四角錐の各面には5段にわたり浮かし彫りがされて、一番下の土台部分には町の紋章らしき魚の彫刻がなされていた。綺麗な遠くからよく目立つオベリスクである。
ドウオモ広場
( 写真左 )
12世紀の教会の跡に 1,859〜1,870年にジュゼッペ・シンバロによって建設されたバロックの大聖堂、横には司教館、神学校、70mの鐘楼などに囲まれた広場。
大聖堂
( 写真右 )
1,859〜1,870年にジュゼッペ・シンバロによって建設されたバロックの大聖堂。祭壇を正面にして右側には、幻想的なクーポラのフレスコ画が有名である。
神学校
( 写真右 )
ジュゼッペ・ピーノの設計による。此処の中庭にはバロック様式の見事な井戸が置かれている。ここで若い日本人写真家に出会ったがこの井戸を撮りに来たのだろうか・・
サン・ティレーネ教会
( 写真左 )
町のシンボルを飾るファサードに、バロック様式の内装をもち、レッチェで最も美しいとされている教会である。1,591年〜1,639にかけてフランチェスコ・グルマルディの設計によって建てられた。聖イレーネに捧げられた教会。
サンタ・クローチェ聖堂
( 写真左 )
「レッチェバロックの至高の体現」と形容される。1,548年ガブリエルリッカルディが着工し、1,646年にジュゼッペ・シンバロとチェサレ・ベンナが完成させた。正面はレッチェバロックの傑作である。内部の木の天井も金の縁がはめ込まれていて豪華絢爛である。
レッチェの儀仗兵
( 写真右 )
丁度この日は何かのイベントがあって、かの儀仗兵達が多く集まっていた。式典の開始を待っていたが、時間切れで次の観光地へ向けて移動した。
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