ようこそ! オプション・山のオアシスツアー へ

印象に残った・・・見どころスナップ


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トズール・美しい夕日 ( 写真左 )
此処を基点に明朝はオプションで山のオアシスツアーに行く・・・ この夕日で明日は晴れかと思ったが、生憎の小雨模様でガッカリ! でも途中から晴れて来て目的は果たせた。



ツアーの4駆 ( 写真右 )
此処の4駆は殆どが日本車であった。トヨタのランドクルーザー、日産のパトロールなど。日本車が人気があるのだろう。此処に来ている間ダカール・ラリーは続いていたのだが、優勝した三菱の4駆など高嶺の花で大体700万円相当の値段で売られているそうだ。





ジープのドライバーさん達 ( 写真右 )
 砂漠の中を走るのでそう危険はないのだが、時としてスピードを出し過ぎてカーブでオヨヨ!とする場面もあった・・







野生のラクダさん ( 写真左 )
あちこちで野生のラクダが徘徊している。大体に群れをなして歩いている。潅木の芽などを食べているのだろうか・・





路上の散歩 ( 写真左 )
この様に路上を我が物顔で散歩している。ウッカリしていると事故にもなりかねない。危ない!あぶない!



オアシスのナツメヤシ ( 写真右 )
茶色の砂漠の中に忽然と緑の林が目にはいる。オアシスには心地よい日陰ときれいな水の流れがある。厳しい砂漠の中では唯一心の休まる場所でもある。湧き水はナツメヤシとその蔭に植えられている果物の樹や野菜や花々に恵みを与えている。

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シェピカのオアシス ( 写真左 )
周囲はこの様な岩山だけ・・



眼下のオアシス ( 写真右 )
剥げた岩山を登り、山上からオアシスを眺める。周囲は何もない砂漠が続いている。一大パノラマだ!。





割れ目から椰子の木 ( 写真右 )
茶色な山肌の中に緑のヤシの木々・・・





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小山に登る観光客 ( 写真左 )
外人のグループに出会った。朝方の雨で地面はぬかづいており、靴に泥の団子がへばりつき歩き難いのだ。時々その団子を取り除きながら歩いた。此処を登った所に廃墟の集落がある。土レンガで出来た家々が無残に崩れている。山の洪水の凄さを物語っている。



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チュニジアのグランドキャニオン ( 写真左 )
何処へ行っても「何とかグランドキャニオン」というのがある。それ程元祖のアメリカのグランドキャニオンは有名だ。それには遥かに及ばないが、この景観はそう呼べないこともなかろう・・



グランド・カスカド(大滝) ( 写真右 )
シェピカを出てタメルザに向かう途中、左下方に小屋が見える。此処で降りて端まで歩くと下に滝が見える・・・。これが大滝だ!実際は名前ほど大きなものではないが、周囲の地層を露にした崖肌と並べて見る光景は美しい。この地層は何億年も昔、太古には海の底だった証である。凄い! 露店では「砂漠のバラ」が積まれて売られていた。




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タメルザのオアシス ( 写真左 )
ミデスに向かう途中、右側下方に見えてくる。現在は廃墟の跡でレンガの家々が崩れている。



ミデスのオアシス ( 写真右 )
此処にも崩れた家々の跡が残っていた。




ミデス・バルコニーオアシス ( 写真右 )
タメルザから約8Km離れた、アルジェリアとの国境の村。1969年の洪水で家々は崩れ流れた。村はバルコニーオアシスといって、切り立った渓谷の上にあり、下を覗くとぞっとするほど深い。ここの山肌にも太古からの年輪が刻まれ、一種独特の模様を呈している。ここは映画「イングリッシュ・ページェント」の撮影地でも知られている。




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村境の門 ( 写真左 )
村の出入り口にある門である。大体に何処に行っても印しとしてこの様な門が設置されている。

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