MUSIC♪♪・・・natsuomoi・

印象に残った・・・見どころスナップ

旅行計画・日程　（ 写真右 ） 先ず最初に全体日程をたてる。これが基本であり、これに基づいて交通手段、宿泊・・などを検討していく。レンタカーであれば一日の走行距離も疲れない範囲に押さえなければならない。右ハンドルと左ハンドルの違いがあり、特に左折時など奥側に入ることを意識しておくことが肝要。特にアメリカでは道路がよく整備され、郊外では車も比較的に少ないのでそう心配する必要はない。

宿泊手配・・　（ 写真左 ） 昔は宿の手配はファックスでやりとりしていたが、今はインターネットで自動的に予約ができ便利である。瞬間に予約確認のメールが返ってくる。メールが返って来なくても、後日パンフレッドなどと一緒に手紙が届くから安心である。場所、値段など調べた上で予約が出来るのがよい。

Rent a Car 手配＆領収書　（ 写真右 ） レンタカーは日本で予約できる。到着地ではすぐ乗れる状態で用意されている。確認は国際免許証と支払いのカードである。特に任意保険と返却時のガソリン満タンについては聞かれる。任意保険は万一の時を考えてフルで契約しておけばよい。返却時は最終走行マイルとガソリンを満タンにしたかどうかを記入しておけば、後は領収書をくれるので確認するだけでよい。レンタカーは新車に近いものが用意されているので途中で故障などの心配はいらない。

Drive Map　（ 写真右 ） 助手席にナビゲーターがいれば問題ないが、道路の分岐点などでは即座に方向を見定める必要がある。明るいうちはまだ見えるが薄暗くなると分かりにくい。自分である程度行く先の地名を覚えておく方がよい。でないと助手席の人はこちらが思うほど土地勘が良くないと思っておかないと最後は必ずあっちだこっちだと言って喧嘩になるのは目に見えている。私は何時も添付資料のようなものを用意して運転席のサイドポケットに入れておき、走りながら時々片手で出して見れば間違いなく目的地に着ける。他人に頼らず自分で判断して運転できるようにしておくことが必要である。

Rent a Car Fuel Consumption　（ 写真左 ） 今回は６日間で約1200Km走った。法定速度は５５M/Hであるが、公園内の移動には特に問題はない。一昨年グランドサークルでは100M/H以上で走りハイウエーパトロールカーに捕まった苦い経験があるので、今回はおとなしく走った。レンタカーカーはDodge のSTRATUS SE であったが性能は少し力不足の感じであった。平均燃費は27.9M/G(11.8Km/L)で少し悪いと思ったが山岳路を考えれば妥当な値であろう。ガソリンの値段は一昨年より約14%程度値上がりしていた。Galあたり1.85＄であるから、日本円に換算し\59/L程度だ。日本の価格の1/2程度で安い。

Yellowstone N,P Drive 経費概要　（ 写真左 ） 今はどの航空会社でも格安航空券を入手できるようになり、旅行者には大助かりである。今回、成田〜Las Vegas 往復はJALの特典航空券を使った。通常であれば7〜9万円程度であろう。航空会社のマイレージは重宝である。旅行している間にマイルが貯まりそれでまた旅行が出来き楽しみでもある。主要な出費は米国内の航空券、レンタカー、宿泊費である。宿泊費が素泊まりで平均\10,000だからやはり高いと言えよう。観光地価格でもあろうか。Motelなどを利用すれば\5-7,000程度にはできよう。

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