「私達の熟年旅行の記録」


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期間


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\Rate


年齢


感想・他


第1回


カナタ゛ロッキー7日間の旅
(ハ゛ンクーハ゛ー/ハ゛ンフ/ヒ゛クトリア島)
1984/10/1〜7

1,240,000

248

47/49

バンクーハ゛ーから夜行の横断列車で
ハ゛ンフまでノンヒ゛リ!とハ゛ンフの
lakeルイース゛の美しさに感激!
コロンヒ゛ア大氷原・・ヒ゛クトリア島・・
ツアーは大半新婚組で旧婚は
我々のみであった。
第2回

夢のカリフォルニヤ 7日間の旅 (サンフランシスコ/ヨセミテ公園 ロサンセ゛ルス/テ゛ィス゛ニーラント゛ ク゛ラント゛キャニオン)
1985/8/7〜13

1,480,000

238

48/50

サンフランシスコで夕日に映えるコ゛
ールテ゛ンケートを見ながら゛
フィシャマンス゛ワーフのレストランで
ワインを飲みながらロフ゛スターを食べた。
ヨセミテ国立公園の絶景、ク゛ラント゛キャニオンの
雄大さ、テ゛ス゛ニーラント゛の楽しさ・・・
アメリカは面白い・・・
第3回

ロマンティック街道とスイス/ ウイーン/ハ゜リ12日間の旅 (西ト゛イツ/オーストリア/ウイーン/ スイス/ハ゜リ)
1990/4/16〜27

1,020,000

159

53/55

ローテンフ゛ルク゛、ライン川下り、ロマンティ
ック街道、ト゛イツ郊外の菜の花畑、ノイシュハ゜
ン城の美しさ、オーストリーのウィナーコーヒー(?)
、スイスチューリッヒのルチェルン湖、
ユンク゛フラウ登山電車、ハ゜リのオルセー美術館、
ヘ゛ルサイユ宮殿、ツアーの皆さんと友達に
なれて、最高に楽し・・

第X回

ホ゜ルトカ゛ルとスヘ゜イン 12日間の旅 (リスホ゛ン/セヒ゛リア/コルト゛ハ゛/ ク゛ラナタ゛/マラカ゛/ハ゛ルセロナ)
1992/3/25〜4/5

-220,000

131

55/57

楽しみにしていたスヘ゜イン、モロッコの旅、生憎の
風邪を引いて、二人ともタ゛ウン!!  一週間前にキャ 
ンセル。残念ながらキャンセル料を30%取られる。
ハ゛ルセロナオリンヒ゜ックを前にスヘ゜インの
状況を見たかったし、またモロッコも魅力だった。

第4回

カンサ゛ス・Rose訪問 9日間の旅 (テ゛トロイト経由)

1994/8/7〜16

620,000

100

57/59

Roseの住むカンサス訪問。期待していた
以上に見る所も多く緑も多く、
素晴らしい町。奇岩のRock City、ロデオ見物
アイク元大統領の資料館、Nelson-Atkins美術館、
etc・・・Rose/Bernetaも毎日各地を案内、
友人にも紹介してくれ自然の中で、人間
らしい生活を楽しんでおり素晴らしい。

第5回

ホ゜ルトカ゛ル・スヘ゜イン紀行 12日間の旅 (リスホ゛ン〜コスタテ゛ルソル 〜アンタ゛ルシア〜ト゛ンキホーテの道)

1995/6/18〜29

870,000

85

58/60

キャンセルしたスヘ゜イン・ホ゜ルト
カ゛ルの旅への再挑戦。スヘ゜インはキリ
スト教イスラム回教混成の異文化を形成。
欧州の中でも特異文化。ホ゜ルトカ゛ル
のファト゛は期待外れだったがスヘ゜インの
フラメンコ、太陽の海岸、ミハスの白い家、
コルト゛ハ゛のメスキーター、トレト゛、
ハ゛ルセロナは素晴らしい。アンタ゛
ルシア地方の照り付ける暑さにはまいった。

第6回

エシ゛フ゜ト・キ゛リシャ・トルコ 13日間の旅     (カイロ〜ルクソール〜アスワン〜カイロ 〜アテネ〜アンカラ〜イスタンフ゛ール)

1996/3/14〜26

910,000

105

59/61

今回の旅行は全く初めての国ばかり。
エシ゛フ゜トの評判に引かれて行って見ると
37℃の猛暑!桂子は脱水症状でタ゛ウン!古代の
遺跡には圧倒される。素晴らしい!紙幣の汚れには
ウンサ゛リ。次のキ゛リシャは綺麗な街、エーケ゛
海ミニクルース゛は曇りで紺碧の海は見られず残念。
トルコは小雪舞い寒波フ゛ルフ゛ル!カッハ゜ト゛
キアの奇岩・地下都市は凄いの一語。見る所多し。

第7回

森と湖の国ニュージランド漫遊 8日間の旅 (オークラント゛〜クイーンス゛タウン〜 クライストチャーチ〜ロトルア〜オークラント゛)

1997/4/6〜13

690,000

123

60/62

旅は若さを与えてくれる。80歳の矍鑠
としたおばあさんに敬服!60/70歳はまだ若い。
人口密度の低い広大な原野に冠雪の岩山を
背景に初秋の樹木の緑赤黄色、ミルキーブルー
の美しい湖水、放牧の羊の群れ、美味しい
空気…自然の美しさ/素晴らしさを満喫させて
くれた旅だった。物価は思ったより高い
のが印象。

第8回

イタリアハイライト 10日間の旅 (ミラノ〜ヘ゛ネティア〜フィレンチェ〜ローマ)
1999/3/24〜4/2
870,000

120

62/64

イタリア縦断北はスイス国境付近のコモ湖
から南はナホ゜リ/ホ゜ンヘ゜イまで走った。
ヘ゛レーナ/ヘ゛ネチアでは雨に遭ったが、
何とか観光できた。見る所はどの地に行っ
てもト゛ウオモ(大聖堂)、宗教画は素晴
らしい物が沢山ある。一番印象深いのはヘ゛
ネチア!。独特の雰囲気があり映画の場面を
思い出す。ピサの斜塔ホ゜ンヘ゜イ遺跡
も凄い!・・

第9回

バルト三国とロシア二都 10日間の旅 (モスクワ〜リトアニア 〜ラトヒ゛ア〜エストニア)
2000/5/15〜5/25
730,000

106

63/65

初めてのロシア、期待?と不安で入国。入国手続
きの時間の掛かること・・人を待たせるのも平気!
10年前に来た人の話では相当よくなっているとの
こと。エストニアからの再入国審査では2h近くも
ハ゛ス中で待たされる。市民の表情も暗い。それに
比べ10年前に独立を勝ち取ったハ゛ルト三国は明る
く生き生きとしているのが対照的な印象。特にエスト
ニアは物価も安く美人の多い国。今回は12名のオハ゛
タリアンと一緒。

第10回

世界遺産マチュピチュ遺跡を 訪ねるペルー紀行 10日間の旅 (リマ〜アレキハ゛〜クスコ〜フ゜ーノ〜リマ)
2000/9/29〜10/8

620,000

106

63

初めての南米は遠い!ほんとに遠い!成田
から20時間以上掛かること・・今回のコースは
高地であり、高山病の怖ろしさを充分に知る事
が出来た。参加者の身体の弱い人が次々と倒れて
行く。しかしマチュピチュの遺跡やナスカの
地上絵は一見の価値が充分ある。4000mに
あるシルスタニの遺跡も素晴らしい。未だ充分
解明されていないインカ文明の謎が人々を引き
つける。健康な状態で訪れる所であり、今回単独
での旅行は正解であったと言わざるを得ない。

第11回

中欧・美しき古都めぐり 10日間の旅 (東ト゛イツ〜チェコ〜スロハ゛キアハンカ゛リー)
2001/4/9〜18
660,000

125

64/66

中欧はこの時期はまだ寒い!チェコや
スロバキアでは雪が舞う。東ドイツは復興が
目覚ましく町も綺麗である。ベルリンの壁も
一部しか残っていない。チェコのプラハは
一寸期待が大きかっただけに期待はずれの感!
スロバキアは入出国にまだ時間が掛かる。
一番のお勧めはブダペスト!街は美しく物価も
安く、ビールも美味い。ただ何れの国も美人が
少ないと感じたが・・・

第12回

神秘の都アンコールワットと 美しきスコータイ・アユタヤ 6日間の旅 (ハ゛ンコク〜スコータイ〜シェムリアッフ゜)
2001/6/25〜30

290,000

124

64

東南アジアはこの時期は雨期である。高温
多湿と来れば相当な覚悟はした積もりであるが、
まるでサウナに入った様に額から汗が流れ落ちる。
拭うハンカチも絞れば汗がしたたり垂れるほど・・
タイは見る所も多く、物価が安く食べ物も少し辛い
が違和感がなくお勧め。カンボジャはタイに比べ
物価は3倍〜5倍くらい高い。土産物
を買うならタイ。タイのエメラルト゛寺院や
スコータイの遺跡、カンボジャのアンコールワットや
アンコール・トムなどは素晴らしい。見応えがある。

第13回


USA Grand Circle 10日間のドライブ旅行 (Grand Ccanyon〜Lake Powell 〜Monument Valley〜Cnyonlands〜Archees 〜Cyapitol Reef〜Bryce Canyon〜Zion)
2001/9/25〜10/5
440,000

120

64

3年前アメリカ中西部横断ドライブを計画
したがお婆ちゃんの思わぬ急病で断念した。
今回は規模を少し縮小しRoseと一緒にGrand Circle
を巡るドライブを計画した。Las Vegas を起点/終点
とし Grand Canyon,Monument Valley・・など7ヶ所
の国立公園を8日間で約2600Km走った。何れの
地も素晴らしい風景で期待に違わず感動した。
Roseもよく案内してくれ楽しい旅をすることが出来た。
Arizona HWY Patrol-carにスヒ゜ート゛違反で
捕まったハフ゜ニンク゛・・

第14回


モロッコ物語 8日間の旅 (Casablanca〜Marrakech〜Ouarzazate 〜Erfoud〜Fez〜Casablanca)
2002/1/25〜2/1
250,000

140

65

10年前に断念したモロッコの旅をやっと
実現した。JTBの10周年記念企画で40名の参加
ツアーであったが参加した人は旅慣れた人達で
とても和気藹々で楽しかった。私は旅行中
満65才の誕生日を迎え、参加の人達から祝福さ
れ格別に想い出深い旅となった。サハラ砂漠の
日の出をラクダに乗って見に行き、アラヒ゛
アンナイトさながらの情景を味わった。映画
「カサブランカ」の舞台で過ごした夜、世界一
の迷路都市フェズや彼方此方のカスバ
見学など面白い旅だった・・

第15回


北欧ハイライト 8日間の旅 (Norway〜Denmark〜Sweden〜Finland)
2002/5/1〜5/8
680,000

126

65/67

北欧は他のヨーロッパ諸国と文化を異にした
国である。風景も特異であり素晴らしいし、どの街
に行っても清潔で美しい。何処でも生水が自由に
飲めるのもいい。チップの習慣もない。色白で青い
目をした美人が多く、目の保養になる。ただ社会
保障制度が異なり、税金が高いのは驚きである。
所得税や銀行預金利息には30%の税金が掛かり、
一般物資には消費税25%が掛かっており、旅行者
には物価が高い国とのイメージが残る。ただ高額
購入には減税制度が設けられている。少し寒かっ
たが面白い旅だった・・

第16回


中国よくばり大周遊 8日間の旅 (上海〜桂林〜西安〜北京)
2002/6/29〜7/6
320,000

120

65

中国は今まで汚い/臭い・・など悪いイメージが
先行し気が向かなかった。しかし最近の中国ムードで
沢山の人が訪れて人気観光地へと変って来つつある。
重い腰を上げて参加した。話を聞くと見るとは大違い
であることを感じた。今回の上海、桂林、西安、北京
などは随分改善され問題ないレベルであった。特に
期待していた桂林の水墨画の世界はとても美しく
一見の価値があると思った。上海などはこれが
中国かと思うほど近代化されていたのに驚いた。
あの共産主義の巨大国が今や改革解放政策により
大きく脱皮を図っている勢いを感じた。

第17回


ペルシャ三大世界遺産紀行 8日間の旅 (テヘラン〜アフワズ〜イスファハン〜シラーズ)
2002/9/09〜9/16
322,000

120

65

ペルシャと聞けば哀愁を感じる響きがある
・・が、イランと言えば誰しも怪訝な顔をして
「危ない所へ何故?」と返って来る。それ程
日本では悪いイメージが先行している。話を
聞くと見るとは大違い!全く杞憂に過ぎず、
とても親日的で人々の表情は明るく、人懐こ
く笑顔で話しかけてくる。治安は大変よく、
物乞い、押し売りもいない。物価も一際安く、
見応えのある紀元前の遺跡が沢山あるし、想像
以上に素晴らしい所であった。案ずるより行って
みないと分らないのが「旅の楽しさ」ということ
だろうか・

第18回


レバノン・シリア・ヨルダン 古代遺跡紀行10日間の旅 (レバノン〜シリア〜ヨルダン)
2002/11/10〜11/19
400,000

122

65

今回の旅で「旅の楽しさ」が更に深
まった。歩いてみないとその面白さは発見
できないことを知った。それと史跡めぐり
には順序があると言うことも。今回の訪問地
には素晴らしい史跡があり、私が今まで歩い
て来た中で最大で最高のものであり、世界で
これ以上の史跡はないと思われるくらい素晴
らしかった。此処を先にみたら後の史跡は、
驚愕も感動も色あせるもの、と思った。
それほど素晴らしい旅であった。歩いて
みないと分らないのが「旅の楽しさ」と
いうことだろうか・

第19回


チュニジア物語 8日間の旅 (チュニス〜トルーズ〜マトマタ〜スース)
2003/1/10〜1/17
275,000

120

65

イスラム圏の旅が続いている。これ程奥が
深く面白い旅はない。政情の不安定さはすぐ
そこまで来ているのだが・・・。周囲の人々
が心配するほどの危機感はない。案ずる間が
あれば旅は充分に出来るのである。このチュ
ニジアのバルドー博物館には世界一のモザイ
クタイル画が収蔵されている。併せて40,000年
前の人骨が展示されているのだ。これはこれは
驚きである!また地中海に面した街々は、青い
空、蒼い海、立ち並ぶ白壁の家々、チュニジアン
ブルーのドアや窓枠、ブーゲンビリアやハイビス
カスの赤い花・・これらのコントラストは実に
美しい!素晴らしい所だ。想像しても目に浮か
ぶが・・行って見ないとこの感激は得られない
だろ・・旅は楽しい!

第20回


南米の旅 11日間の旅 (アルゼンチン〜ブラジル)
2003/3/21〜3/30
505,000

120

66

イラク開戦と同時に旅にでる。此処まで
旅好きになると付ける薬がない!・・それも
アメリカ経由の南米の旅だ。南米は実に遠-い
国だ!飛行機に乗ってる時間は何と27時間にも
及ぶ!待ち時間などを入れると35時間以上に
して最初のアルゼンチンに辿り着く感じ。
でも素晴らしい所だ。行って見ないとこの
感激は得られないだろう・・・旅は楽しい!

第21回


西オーストラリアの旅 8日間の旅 (パース〜モンキーマイア)
2003/4/23〜4/30
511,000

120

66/68

旅をしているとハプニングがある。成田を定刻
僅か10m動いてエンジンストップ!出発不能で再入国!
改めて翌日出発。西オーストラリアは大自然の宝庫!
此処だけでも日本の7倍の広さである。コアラ、
カンガルー、トカゲ、エミュー、ペリカン、野生の
イルカ・・世界で一番美しいインド洋の海の色、青い空
・・気分が安らぐ!素晴らしい所だ。行って見ないと
この感激は得られないだろう・・・旅は楽しい

第22回


南部アフリカの旅 8日間の旅 (ジンバブエ〜ボツアナ〜南ア)
2003/6/07〜6/14
500,000

118

66

感動再び!大自然の旅は面白い!!
世界三大瀑布の一つヴィクトリアの滝。轟音と水煙!
ボツワナのサファリドライブで出会う象の大群!
ザンベジ川畔のワニ、河馬など真近で見る野生の
大迫力は凄い!我を忘れるサンセットの素晴らしさ!
非日常の異次元の世界・・感動の連続に、生きている
・・実感を得る。行ってみないと
この感激は得られないだろう・・・旅は楽しい

第23回


USA・Yellowstone N,P 10日間ドライブの旅 (Las Vegas〜Grand Teton N,P〜Yellowstone N,P)
2003/8/26〜9/4
310,000

118

66

大自然の旅もだいぶ歩いてきた!
南半球の3大陸を終え、いよいよ北半球・・とくれば
まず、北米大陸、中でも世界で最初に国立公園として
誕生したイエローストーンN,P(1872年) に、
ご挨拶に行かないわけにいかないだろう!
また、映画「シェーン」のラストシーンの舞台になった
グラントテトンN,Pも一緒に見たい・・。
レンタカーを借りて国立公園めぐり第2弾に相応しい
計画だ。(第1弾は2001年グランドサークルめぐり)
旅にはハプニングが付き物だが、それがまた旅の
おもしろさ・・と言うことか。
今回もまた、!感動の連続に、生きている実感を得る!
また行きたくなる!期待通りの素晴らしい所だ・・!・
行って見ないとこの感動は得られないだろう・・・
やはり旅は楽しい!


第24回


パキスタンの秘境 紅葉のフンザ11日間の旅 (Islamabad〜chilas〜hunza)
2003/10/10〜10/21
330,000

120

66

大自然の旅もだいぶ歩いてきた!
今年は五大陸制覇!今回の旅は大自然の究極の地に
巡り会った感じがした。よくもこんなに美しい処が
あるものだ!と。360度全方位、7-8,000m の山々に
囲まれて光り輝く冠雪と紅葉正に、パキスタンの
秘境、桃源の里 と言えよう・・・
しかし、極悪な山間屈曲路のカラコルムハイウエ
ーを14時間も耐えて耐えてやっと辿り着く処だ。
並みの場所ではない!この苦しさがあって最高の
感動が待っている・・・歩いてみないと分からない。
それがまた旅の面白さであり、奥の深いところ・・
また行きたくなる!素晴らしい所だ・・!
今回もまた、感動の連続に、生きている実感を得る!・
やはり旅は楽しい!


第25回


極北のカナダ フォートマクマレー オーロラ5日間の旅 (Vancouver〜Edomonton〜Fort Mcmurray)
2004/1/23〜1/27
279,000

105

66

大自然の旅もだいぶ歩いてきた!
昨年は5大陸を走破!最後の仕上げ・・とくれば
何といっても、地球規模から宇宙規模の旅・・
オーロラ!これ以外にはなかろう!
NHKの南極・北極 同時中継の映像は万人の心を
大きく揺すったに違いあるまい。それ程壮大且つ
神秘的な輝き、色合い、形、動き・・など。
誰しも一度は自分の目で直接みて確かめて
みたいと思うだろう・・。しかし、−35℃の
世界に耐えられるだろうか・・不安がよぎる。
初めての未知との遭遇、それがまた旅のおもしろさ
・・と言うことか。今回もまた、感動の連続に、
生きている実感を得る!また行きたくなる!期待
通りの素晴らしい所だった・・!行って見ないと
この感動は得られないだろう・・やはり旅は楽しい!

第26回


シチリア島と南イタリア 周遊13日間の旅 (Palermo〜Agrigento〜Siracusa〜Bari〜Napoli)
2004/4/07〜4/19
786,000

105

67/69

4/初旬!時期的には少し寒いかなと思ったが
最初に着いたシチリア島の州都パレルモは思った
より暖かく、黄色や赤や紫色の可愛い春の花が
美しく咲き、オレンジやレモンが沢山実っていた。
やはり春の旅は気持ちがよい!
シチリアはイタリアとはいえ過去の異文化の移入
によりイスラムの風情を漂わせている。歴史も古く
世界遺産に登録された所が多い。
南イタリアは北イタリアとはまた違った雰囲気を
持っており、ナポリやカプリ島、アマルフィの
海岸線などの美しさは素晴らしい。
南、北イタリアとシチリア島とそれぞれ3回に分け
てゆっくりのんびりと旅が出来れば素晴らしい
だろう・・と思った。
今回は秘境ではなく身近で見られる自然の美しさと
遺跡を併せて見ることができ満足な旅であった。
期待通りの素晴らしい所だった・・!
行って見ないとこの感動は得られないだろう・・
やはり旅は楽しい!

第27回


スリランカ 世界遺産8日間の旅 (Negombo〜Dambulla〜Kandy〜NuwaraEliya〜Colombo)
2004/5/13〜5/20
250,000

110

67

スリランカ・Sri Lanka "光輝く島"を意味する。
日本から約9hで行けるインド洋上に位置する島国。
日本との共通点は、仏教国であること、米を主食と
し、島国であること。これらの共通した環境条件
が、意外にも親しみや似た考え方を持つという。
北海道を一回り小さくしたほどの大きさであるが、
世界遺産は7つもあり、熱帯性の美しい花々や
果物が豊富、美しいビーチ、美味しいセイロン
ティーの本場などなど面白い中身でいっぱい!
行って見ると思わぬ穴場であることに大満足!
行って見ないとこの感動は得られないだろう・・
やはり旅は楽しい!

第28回


インド 世界遺産5日間の旅 (DELHI〜JAIPUR〜AGRA)
2004/7/01〜7/05
250,000

108

67

インドへ行って来ました。無事に元気で生還(?)
できた喜びは大きい!旅の達人と言われる人でも、
インドで体調を崩し、酷い目にあったと言う話は
珍しくないのだ。我々日本人のように無菌室育ち
にとっては、全く対照的な雑菌の中で生活する
環境では病気にならない方が・・。
世界遺産は5つ見た、タジ・マハールはほんとに
美しい!大満足!やはり旅は楽しい・・・
しかしあなたは毎日43℃の外気温に
耐えられるか?
行って見ないと分からないことがいっぱい!・・
やはり旅は楽しい!

第29回


九賽溝、黄龍 世界遺産11日間の旅 (成都〜九賽溝〜黄龍〜四姑娘山)
2004/7/29〜8/08
389,000

109

67

中国へ行って来ました。2年振り2度目の旅!
しかし一回目とはまるで違った中国を見た感
じがする。それは何故だろう!いろいろ要因
があるが・・今回は西南地方の成都から入り、
中国の秘境と言われる!九寨溝、黄龍、や 
霊峰・四姑娘山の麓のハイキングなど世界遺産
や大自然を満喫する素晴らしい旅であった。
中国は広い!広い!大きい!訪れた場所により
全く異なる中国を発見できるのも、これまた
面白い・・。四姑娘山の麓のハイキングでは此処
が中国であることをすっかり忘れるほど、
スイスアルプスやカナディアンロッキーを歩
いている錯覚に陥る!それほど複合的な美しさを
持っている。パンダの生き生きとした自然の
姿や幻の花・ブルーポピーを見たり
期待以上の素晴らしい所だった・・!
行って見ないとこの感動は得られないだろう・・
やはり旅は楽しい!

第30回


ベトナム大縦断 世界遺産8日間の旅 (ハノイ〜ハロン〜フエ〜ホイアン〜ホーチミン)
2004/10/17〜10/24
261,000

109

67

ベトナムへ行って来ました。ベトナムと言えば
すぐ思い浮かぶのは、あの悲惨なベトナム戦争
のシーン。数々の映画やピュリッツア賞を受賞
した戦火を逃げまどう母親と子供たちのシーン
だ。もうあれから3-40年が過ぎていると言うの
に・・時は流れ、現在のベトナムはかっての
敵国とも国交正常化を果たし経済的にも大きく
発展しつつあるのも皮肉なことだ。過去は過去!
現在を強く生きようとするベトナム人の姿が
印象的であった!世界遺産は5つ、日本人の口
に合う美味しいベトナム料理・・。よく働きカカア
天下と言われているベトナム女性も、ノウラを被り
アオザイを着て、黒髪をなびかせて歩く姿は、
とても魅力的で心を揺する!しかしバイクが主要な
交通手段で、市内を走り回る膨大な数には驚く!
喧噪と排気ガス汚染は想像以上に大きな問題を残
している・・旅には新しい発見がある・・!
行って見ないとこの感動は得られないだろう・・
やはり旅は楽しい!


第31回


スロヴェニアと クロアチア8日間の旅 (ザグレブ〜ブレッド湖〜プリトヴィッツエ
〜スプリット〜ドブロヴニク)
2004/11/24〜12/01
286,000

105

67

クロアチアとスロベニアへ行って来ました。
クロアチアは「アドレア海の真珠」スロベニアは
「アルプスの瞳」と、称されている。何れもこれか
ら観光立国する小さな国で、日本ではまだ馴染みが
薄い。しかし、私は数年前から訪れてみたい国の
候補に入れてチャンスを待っていた。今回、驚く
ような破格の値段で催行されたことが嬉しい!
クロアチアは九州の約1.5倍、スロベニアは四国程度
の小さな国であるが、とても静かで美しい国である。
スロベニアのブレッド湖やクロアチアの世界遺産
プリトヴィッツエ湖群国立公園や古都トロギール、
スプリットの史跡、またドブロヴニク旧市街など
見るところは沢山ある。
チトー大統領亡き後のユーゴスラビアの分裂、
内戦の傷跡はまだ残っているが、両国とも1992年に
独立した!人々の生活はまだまだ苦しいが、頑張って
行こうとする表情は明るい・・。今回の旅もまた、
新しい発見があった・・!行って見ないとこの感動は
得られないだろう・・やはり旅は楽しい!


第32回


インドネシア6日間の旅 (バリ〜ジャワ〜バリ)
2005/2/22〜2/27
225,000

105

68

インドネシアのジャワ島とバリ島へ行って来ま
した。昨年末のスマトラ沖大地震や大津波で被
災された地域や方々の一日も早い復興をお祈り
します。さて、同じ国インドネシアで今回訪れ
る地域は大丈夫だったのだろうかと何度も頭の
中を過ぎった!しかし全くその影響は生じてい
なかった・・インドネシアは凡そ13,000もの島
々が東西 5,100Kmの中に散在しているのだ。
幸い、震源地から凡そ2,000Kmも離れており、
また東側に大きく湾曲している地形では津波
の進行の蔭にあり、被災を免れたと言えよう
・・
また興味を引くのは世界最大の群島国家であり、
多民族国家でもある。地域により言語、宗教、
風俗、習慣・・文化が異なることである。
これらの多面性は旅人にとって、これほど面白
い国はない!ジャワ島では歴史と伝統の世界遺
産、「神々の島・バリ島」ではビーチリゾート
の他、洗練された芸術性溢れる絵画や舞踏など
など・・今回の旅もまた、新しい発見があった
・・!行って見ないとこの感動は得られないだ
ろう・・やはり旅は楽しい!

第33回


中央アジア17日間の旅 (アルマトイ〜タラス〜トルキスタン〜タシケント〜ヒワ〜
アシハバード〜マリイ〜ブハラ〜サマルカンド)
2005/4/06〜4/22
454,000

105

68

中央アジア5ヶ国大周遊の旅・・であったが
出発前にキルギスの政変でやむなく訪問中止となり
結局4ヶ国周遊の旅となった。中央アジアと云っ
ても即座に国名や位置・場所を云える人は数少な
いであろう!それほどマイナーな処である。
しかしシルクロードをご存じの方には、沿線の町名
として覚えがあろう。1991年に旧ソ連から独立
した国々である。世界遺産の多い「ウズベキスタン」、
遊牧民が駆け抜けた大草原の「カザフスタン」、
独裁色の強い「トルクメニスタン」、太陽に近い
山麓の「タジキスタン」それぞれに特色があり観
るところは多い。何れもイスラム圏だが・・
イスラム色の薄い多民族国家である。シルクロード
を通して西洋と東洋の文化の混成、混血の超美人
の創生、聞くと観るでは大違い、行ってみないと
真実は分からない!今回も新しい発見・驚きがあ
った。・・!期待通りの素晴らしい所だった・・
やはり旅は楽しい!

第33回


ケニア8日間の旅 (マサイマラ〜ナイロビ)
2005/5/07〜5/14
391,000

105

68

「野生の王国・ケニアの旅」行って来ましたよ!
成田から19Hrでアフリカのナイロビ。遠−い国だ!
更に車で365Km、約5時間走ると野生の王国
ケニアのマサイラマ国立保護区に着く。これで
やっとご対面!ライオン、象、キリン、縞馬、
バッファロー、チーター、ガゼール、インパラ
・・沢山の野生の動物たち!生き生きとした
姿に感動!!ケニアの広大な大平原・サバンナ。
360度に見られる動物の姿!これはこれは凄い!
絶句!!!バルーンサファリ!優雅に空の散歩
・・広がる風景、走る動物・・
お隣のタンザニアまで足を延ばす・・
今回はおまけにエジプト観光まで付いている
とくれば、こんな素晴らしいツアーはない!
値段も納得!
今回も新しい発見・驚きがあった。・・!
期待通りの素晴らしい所だった・・
やはり旅は楽しい!

第34回


スイスアルプス10日間の旅 (ジュネーブ〜ツエルマット〜
グリンデルワルト〜ツーリッヒ)
2005/6/15〜6/24
691,000

105

68/70

三大名峰とスイスアルプスハイキングに行って
来ました!モンブラン、マッタホルン、ユング
フロウヨッホの美しい姿を堪能!ツエルマットと
グリンデルワルトにそれぞれ3連泊し、7回の
ハイキングをしました。
アルプスの名峰や放牧地帯、白や黄色やピン
クのお花畑!青い空、白い山、蒼い湖・・
ホントに美しい!朝日に輝くマッターホルン!
あちこちに咲く美しい可憐な高山植物の花々・・!
迫りくる氷河・・これはこれは凄い!絶句!!!
幾人かのアルピニストが命を落とした厳しい
アイガー北壁!スイスアルプスを優雅に飛ぶ
パラグライダー・・今回は全行程お天気に
恵まれて、こんな素晴らしいツアーはない!
今回も新しい発見・驚きがあった。・・!
期待通りの素晴らしい所だった・・やはり
旅は楽しい!


第35回


アメリカ・カナダ ドライブの旅 (ネバダ〜ユタ〜
アリゾナ〜コロラド〜モンタナ)
2005/7/31〜8/10
387,000

112

68

アメリカ・カナダ ドライブの旅に行って来まし
た!一昨年の Yelloestone N,P/Grand Teton N,P 
ドライブに次ぐ!今回は、Nevada Arizona Utah 
Colorado Montana の各州とカナダまで足を延ば
して 凡そ3,000Kmを走った。主たる目的は、の
Antelope Canyon の「岩と光と影」織りなす
幻想的な写真の撮影!世界遺産の Mesa Verde N,P!
アメリカで最も美しいと云われている 世界遺産の
 Glacier N,P!更に カナダの世界遺産 
 Waterton Lakes N,P・・!などを見ること。
加えて Zion N,P や Monument Vallay や 
Four Corners・・など!欲張った計画であったが、
全て順調!計画通りに走ることが出来た・・!!
全行程お天気に恵まれて、こんな素晴らしいドラ
イブはない!今回も新しい発見・驚きがあった!
期待通りの素晴らしい所だった・・やはり旅
は楽しい!

第36回


イエメン & ドバイの旅 (サナア〜タイズ〜
シバーム〜サナア)
2005/9/23〜10/02
380,000

112

68


日本から約12Hr! 
「幸福のアラビア」イエメンの旅に行って 
来ました!凄いのなんの! この様な国があ
ったのか・・
最後のイスラム圏!新しい発見・驚きの連続・・
イスラム圏の穴場、超お勧め!
神秘的な全身黒装束の女性、腹にジャンビーアを
付けた勇姿。片頬をピンポン玉に膨らませた
カートの習慣!陽気な男たち・・
世界遺産の「サナア旧市街地」や「シバームの
旧城壁都市」など!また、イエメンにアメリカ
顔負けの雄大な景色があったことに驚いた! 
4WDで山岳高地を走り廻る楽しさ!!彼方
こちら見るところがいっぱい!
全行程お天気に恵まれて、こんな素晴らしい
ドライブはない!しかし、暑いのなんの!
この暑さに耐えられるか・・
U.A.E のドバイにもちょっと立ち寄り・・
今回も新しい発見・驚きがあった。・・!
期待通りの素晴らしい所だった・・
やはり旅は楽しい!

第37回


ヒマラヤ・ネパールの旅 (カトマンズ〜ポカラ〜
カトマンズ)
2005/11/6〜11/13
326,000

115

68


日本から約10Hr! 時差3h15'バンコク経由で
「白く輝く神々のヒマラヤ!」ネパールに 
行って来ました!長年の念願の地! やっと
実現・・長い間の政情不安で、ツアーの催行
もままならず・・東西2,800kmのヒマラヤ大山脈
には、8,000mを越える巨峰が14も、その半分の
8座がネパールにあるのだ!白く輝くその姿は
美しいのなんの・・神々しさを感ずる。カト
マンズのナガルコットやポカラのサランコット
の丘、カスキコットの丘展望台からの眺望は
素晴らしい!これぞヒマラヤ!!
更に、世界の最高峰エヴェレストは遊覧飛行で
目の前に!・・また、山だけではない・・
世界遺産が3つもあるのだ。
「古都バクタプル」「カトマンズの市街地」
「パタンの市街地」など! ヒンズー教と
仏教が上手く調和した国・・見応えあり!
全行程お天気に恵まれて、こんな素晴らしい
旅はない!
今回も新しい発見・驚きがあった。・・!
期待通りの素晴らしい所だった・・
やはり旅は楽しい!

第38回


地中海・マルタ島の旅 (ヴァレッタ)
2006/01/14〜01/21
307,000

117

69


日本からロンドン経由で約15Hr!  時差8hr
「地中海のヘソ!」マルタに行って来ました! 
地中海の中心に浮かぶ 5つの小島・マルタ
共和国・・年間僅か120万人の観光客が訪れるま
だまだマイナーな国日本人はその内僅か一万人程度!
という・・だが、行ってみると、どうしてどうし
て素晴らしい処!知られざる穴場!温暖な地中海
性気候、美しい蒼い海、青い空・・
ゆったり、のんびりした人々、しかも安全で、
海鮮も豊富、住んでいる人が「世界で一番幸せ度
の高い国!」と云われている。
更に、紀元前3,600年の巨石神殿群、ヴァレッタ
旧市街、やハル・サフリエニ・ハイポジウムなど
・・世界遺産が3つもあるのだ。
また、数多の民族の侵略を受け、果敢に戦った
聖ヨハネ騎士団の活躍など!
数々の異文化が調和した国・・見所たくさん・・
見応えあり!全行程お天気に恵まれて、こんな素
晴らしい旅はない!
今回も新しい発見・驚きがあった。今後のブーム
を予感・・!期待通りの素晴らしい所だった・・
やはり旅は楽しい!

第39回


南米・パタゴニアの旅 (プンタアレーナス〜プエルトナタレス〜カラファテ)
2006/02/24〜03/7
490,000

118

69

やっと念願の南米・地の果て パタゴニアに行って 
来ました!時差13hr! 南緯40度以南をパタゴニア
と云う。遠い遠い地の果てである。日本からは二日
掛かりでやっと着く・・元気・気力がないととても
行けない!パタゴニアではチリのパイネ国立公園と
アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園を楽し
んだ。岩峰・氷河・氷河湖の美しい風景が広がる。
美しい神秘的なブルーの氷塊・・何れも期待どうり
の素晴らしい処であった!しかし、スペイン語圏の
一人旅!・・ハプニングの連続!
こんなハプニングも旅の楽しさであろうか・・
やってみないと、行ってみないと分からない・・。
今回も新しい発見・驚き・感動があった。
生きている実感!・・やはり旅は楽しい!


第40回


ドロミテ山塊と
オーストリーアルプスの旅
(ミラノ〜ミュンヘン〜ストローブル〜ハイリゲンブルート
〜コルチナ〜ボルツアーノ〜インスブルック)
2006/06/21〜06/30
872,000

115

69/71

最近WEB上で素晴らしい山岳/山村風景を見て、 
脳裡から離れなかった!
スイスアルプスでもなければネパールのヒマラヤ
でもない。カナディアンロッキーでもない。
今年の初めに旅したチリのパイネ岩峰群に似ては
いるが、そこでもない・・岩峰群を背景に緑豊か
な丘にお花が咲き乱れた美しい山村風景は・・
実は、北イタリアのドロミテ山塊であった!・
まだまだこの世の中には美しい処があるものだ。
期待に心を弾ませて行ってきました。
期待どうりの素晴らしい処であった。
やってみないと、行ってみないと分からない・・。
今回も新しい発見・驚き・感動があった。
生きている実感!・・やはり旅は楽しい!

第41回


モンゴル大草原の旅 (ウランバートル〜ドウガノハット〜テレルジ)
2006/07/03〜07/08
319,000

115

69

モンゴル航空で首都ウランバ-トルへ直行便で 
5hr30m、時差はなし!!
旭鷲山や旭天鵬、朝青龍や白鵬の故国モンゴルへ
行ってきました。
今年は記念すべきモンゴル建国800年の年、
ナーダム祭や各種イベントも用意され、
今年に限り日本からのビザは免除!!
町を一歩出ればそこには大草原が広がり・・
放牧された牛や馬や羊や・・点々と散在する
ゲルの姿!モンゴルの大草原の風に吹かれて、
大自然いっぱいの・・咲き競う美しい野花を
堪能!緑の起伏ある美しい大地!
ドウガノハットやテレルジ国立公園はとても
とても美しい。この世にはまだまだ美しい処
があるものだ!期待どうりの素晴らしい処で
あった。・・!
今回も新しい発見・驚き・感動があった。
生きている実感!・・やはり旅は楽しい!

第42回


爽快!夏色アラスカの旅 (ウランバートル〜ドウガノハット〜テレルジ)
2006/07/27〜08/04
563,000

118

69

JALチャーター便でアラスカの玄関口・ 
アンカレッジまで6hr30m、意外にも短時間で
行ける・・しかし、時差は-17Hr!
昔はヨーロッパ線の中継地であった。あの
懐かしい白熊の剥製に再会・・。
広い広いアラスカ!日本の約4倍だ!
北米最高峰のマッキンリー(6,194m)のある
デナリ国立公園は何と四国に匹敵する広さ!
美しいマッキンリーには今も植村直巳さんが
眠っている・・。
アラスカの夏はほんとに短い!7月から8月上旬
の僅か1ヶ月半!
グリズリーベアや白頭鷲を見、アラスカ鉄
道に乗り、また、壮大な26氷河クルーズを
楽しみ・・、
この夏のアラスカを満喫!
とても美しい期待どうりの素晴らしい処で
あった。
今回も新しい発見・驚き・感動があった。・・!
やはり旅は楽しい!


第43回


不思議の島!マダガスカルの旅 (アンタナナリヴォ〜フォートドファン〜モロンダヴァ)
2006/10/27〜11/04
474,000

118

69

 マダガスカルへ行ってきました。 
エッ何処へ?!聞いたことはあるが、
何処に位置して、どんな国か説明
出来る人はそう多くない。旅行地としては
まだマイナーなところだ!しかし、胴太で枝が
先端についた変な格好のバオバブの木や
何時かテレビのコマーシャルで見た横飛びの
サルさん・・などは記憶に残っているだ
ろう・・ 不思議な島!これがマダガ
スカルだ!日本からの直行便はない!我々は
成田からバンコクで乗り換えて約15Hrで
やっと着いた。小さな国、小さな島と思い
そうだが・・何と日本の1.6倍の広さを持つ、
世界で4番目の大きな島なのだ。
アフリカ・モザンピークの沖合い400Km離れた
インド洋に浮く島だが、アフリカやインド
とは全く異なる動・植物や文化。
アフリカ、アジア、ヨーロッパの文化が融合
する不思議な島。
やはり行ってみないと分からない・・。
今回も新しい発見・驚き・感動があった。
生きている実感!・・やはり旅は楽しい!


第44回


情熱の島!キューバの旅 (トロント〜ハバナ〜トリニダー〜サンタクララ)
2007/02/13〜02/21
417,000

118

70

 情熱の島!キューバへ行って来ました。 
成田からカナダ・トロント経由キューバの
首都ハバナへ。酷寒のトロントは外気温
-14℃、着いたハバナは外気温30℃!
この温度差何と44deg℃、更に時差は-14Hr
夜昼逆環境の旅は誠に厳しい!
キューバと云えばカストロ議長の社会主義
共和国。我々の自由主義経済圏とは別世界。
だがヘミングウエイはキューバを愛し「
老人と海」を執筆した。
マンボ、チャチャチャ、ルンバなど
お馴染みのラテンリズムは此処キューバ
で生まれた。
太陽の下、陽気な人々、情熱の島・・
キューバは行ってみないと分からない。
今回も新しい発見・驚き・感動があった。
生きている実感!・・やはり旅は楽しい!

第45回


聖地!イスラエルの旅 (イスタンブール〜テルアビブ〜
エルサレム〜ガリラヤ〜エンポケック)
2007/03/24〜03/31
415,500

118

70

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の 
共存する国。聖地・イスラエル!へ行
ってきました。イスタンブール経由で
イスラエルのテルアビブまで約15Hr'!
時差-6Hr。イエス・キリストの生誕、
そして磔刑の死! その後の再臨!
旧・新約聖書の世界を見るようで各地に
その聖跡が残る・・世界中から多くの
信者が訪れてくる!日本の四国よりやや
大きい面積に人口約 650万人。
大部分が(79%)ユダヤ教徒、その他イス
ラム教徒 16%、キリスト教徒 3%
無宗教の多い日本人でも・・・
一度は訪れてみたい国!内戦、治安の
心配も杞憂であったことを喜ぶ
やはり行ってみないと分からない・・
聖地・イスラエル。今回もまた新し
い発見、新しい感動があった。・・!
やはり旅は楽しい!

第46回


花めぐり!道東の旅 (千歳〜層雲峡温泉〜
網走〜阿寒湖温泉〜千歳)
2007/05/12〜05/17
255,500

121

70/72

日本にも世界遺産が13ある。文化遺産 
が10ヵ所、自然遺産が3ヵ所! 北海道
にはただ一つ。3番目の自然遺産
「知床」である。「知床」は多種多様
な自然環境!海抜0mの見事な海蝕崖や
標高1600mの山岳地帯まで草原、渓流、
森林、湿原、湖沼など!多様性に富ん
だ美しい自然の景観!このツアーは
「花めぐり北海道」と言うもので富
良野や美瑛、滝上、上湧別、東藻琴
など花の名所の他今!人気の旭山動
物園、網走、知床、摩周湖、襟裳岬
なども見物する欲張った企画であっ
た・・今回もまた新しい発見・感動
があった。やはり旅は楽しい・・!

第47回


極北の地!グリーンランドと
アイスランドの旅
(ロンドン〜レイキャビック〜
クルスク〜アンマサリク〜レイキャビック)
2007/06/19〜06/30
1005,500

123

70

氷の大地・グリーンランド!世界最大の 
島!国土の85%が氷の大地である。
日本の6倍の面積に人口約6万人。海流
の影響で全土が極寒ではない。青い空、
氷河の山や氷河、氷山、咲き乱れる草花、
とても美しい風景!また火の国・アイス
ランドは人口約30万人が日本の約1/3の
国土に住む。小さい島だが母として暮ら
しやすい国ランキングや生活水準ランキ
ングでは世界のトップレベル!消費税
24.5%や所得税40.88%には驚くが社会保
障が完備した国であるし、日本と同じよ
うに世界長寿国でもある。何れの国も不
思議な魅力ある国・・今回もまた新しい
発見・感動があった。やはり旅は楽し
い・・!

第48回


雲南省大自然の旅 (広州〜シャングリラ〜
梅里雪山〜麗江〜濾沽湖)
2007/10/11〜10/25
405,000

110

70

3度目の中国に行ってきました! 
中国はとても広大!見るところも沢山!
日本の6倍の面積に人口約6万人。海流
面積は日本の約26倍!!人口は13-15億人!
とも・・人口は、実に日本の13倍以上・・
92%が漢民族、残り8%が55の少数民族!である。
雲南省の人口は約4,300万人、イー族、
ナシ族など26の少数民族!
ここは、少数民族の里でもある!
雲南省は中国の西南の果てにあり省都は昆明市、
周囲はミヤンマー、ラオス、ベトナム、
内はチベット自治区、四川省、貴州省と
接している。面積は38万平方Km、9割が山地!
であり、植物が15000種、動物250種、鳥類766種
「動植物の王国」!また、麗江旧市街地!
三江併流地域群などの世界遺産もある。
主な観光地は標高2300m〜3500mの高地である。
今回もまた新しい発見・感動があった。
やはり旅は楽しい・・!

第49回


南極への旅 (ブエノスアイレス〜ウシュアイア〜
南極半島〜ウシュアイア〜ブエノスアイレス)
2008/01/10〜01/24
1220,000

108

71

遂に念願の「白い大陸・南極」に行ってきました! 
今回が記念すべき最後の航海となるマルコポーロ号!
南米の最南端・ウシュアイアから出港!!
世界一海象条件が厳しいと言われている
ドレーク海峡を越え、
目の前は真っ白な世界・・おおこれが南極だッ!
本船からゾディアックボートに乗り換え
南極大陸に上陸!
静かに輝く、豊かな大自然、神秘と感動の旅!
南極条約を守り、環境省への上陸届けを提出し、
今では一般人の観光ツアークルーズが出来るように
なったが夢のようだ。
想像を超える大自然は地球最後の秘境でもある・・
こんな過酷な自然条件下でもペンギンやアザラシ!!
盗賊カモメ、海にはクジラが潮を吹いている。
白い大陸も最近の地球温暖化で
環境が変化しつつある・・
南極への観光も危うくなるかも知れない・・
行けるうちに見ておこうと旅立った。
今回もまた新しい発見・感動があった。
やはり旅は楽しい・・!


第50回


ブルガリアとルーマニアの旅 (ソフィア〜ヴェリコタルノボ〜
ブラショフ〜ブカレスト)
2008/06/02〜06/09
383,000

106

71

駆け足でブルガリアとルーマニアを回ってきました。 
両国とも観光的にはまだまだマイナーな国!
大相撲力士・琴欧州の初優勝で、ブルガリアを
初めて知った人もいよう。
また、ヨーグルトやバラ香水、バラ祭りなどでも
一部には知られている。一方、ルーマニアは
かっては共産主義の独裁者・チェアウシェスクの
支配下にあったが、1,989年の革命によって射殺さ
れたことは記憶に新しい!日本からの直行便はなく、
ヨーロッパ内で乗り換えて
飛行時間は14-5Hrかかる。
まだよく知られていない国々だが、美しい自然も
沢山あり郊外の素朴な風景や人々の質素な
生活風景など癒される・・・・
今回も素晴らしい旅だった!!
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい。

第51回


インド最奥の地・花の谷への旅 (デリー〜リシケシ〜
ルドラプラヤ〜ガンガリア)
2008/07/12〜07/20
364,000

106

71

インドは4年振り2度目の訪問である。 
インドといえば、国土は日本の約10倍、
世界で7番目に大きい国!
人口は約11億で中国に次ぐ第2位。
紀元前1,700年頃からインダス文明が
栄えた!宗教はヒンズー教徒が
80.5%、イスラム教徒が13.4%、
キリスト教徒が2.3%、シーク教徒が1.9%、
仏教の開祖お釈迦様の生まれた国だが、
仏教徒は僅か0.8%である。
多様文化の巨大国であり35の州からなるが、
今回の旅は北部のヒマラヤの麓ウッタ
ラカント州。ガンジス川の源流をはじめ、
ヒンズー教やシーク教の聖地もある。
その最奥の地に花の谷国立公園がある。
勿論2005年に世界遺産に登録。
3,400mの谷間に1,000種類の高山植物の花が
咲く秘境!!女神に抱かれた天空の花園として、
2007年11月10日NHK探検ロマン・世界遺産で
紹介された。さて行ってみると・・!!
今回も素晴らしい旅だった!!
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい。


第52回


アメリカ東海岸・
三大ミュージアム巡りの旅
(ニューヨーク〜
ボストン〜ワシントンDC)
2008/09/13〜09/08
364,000

108

71

このところ秘境、僻地を歩いて来たので、 
久し振りに大都会の雰囲気、文化の薫りに
浸りたくなった。それは何と言ってもニュー
ヨークであろう!それともう一つの大きな
理由は、あの9.11テロの現場が今どうなって
いるかということと世界最大級のスミソニアン
博物館や、メトロポリタン美術館に興味があ
った。更にボストンの美しい街の雰囲気や浮
世絵のあるボストン美術館が一度見たかった。
ニューヨークは久し振りの再訪となったが、
こんな想いにピッタリのツアーに出会った・・
アメリカ東海岸の三大都市と
三大美術館、博物館めぐり・・世界遺産は
ニューヨーク湾のリバティ島にある「自由
の女神」ただ一つの旅!こんな旅もたまには
いいだろう・・
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい。


第53回


常夏の国・
マレーシア縦断の旅
(クワラルンプール〜
キャメロンハイランド〜ペナン島)
2008/12/05〜12/10
264,000

108

71

マレーシアを駆け足で縦断して来ました。 
今年2008年、マレーシアに初めて2つの
世界文化遺産が登録された。
マラッカ歴史都市地区とペナン島のジョージ
・タウンである。マラッカ、クワラルンプール、
キャメロン・ハイランド、ペナン島など縦断して
の観光。最近の東南アジアの物騒なこと!
先日のタイやインドの騒動を始め、パキスタン
やミヤンマーなど今や安心して旅できる国
ではなくなったのは残念!。
そのアジアの中で唯一安心して旅できる国が 
マレーシアだ!
治安がよく、物価も安く、食べ物が美味しく、
見る所も沢山あり、安心して楽しめる国・・。
これから脚光を浴びる国になろう。
私の予想以上に素晴らしい国であった。
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい。


第54回


羅平の菜の花畑と・
元陽の棚田の旅
(昆明〜元陽〜羅平)
2009/02/21〜02/28
323,000

92

72

4度目の中国、雲南省は2度目の訪問になり 
ました。今回は今を盛りの「羅平の菜の花畑」
と「元陽の棚田」を満喫!いずれも世界的規模の
スケールの大きい光景に驚きと感動を得ました。
流石に中国ならではの風景で、とても日本では
見られないもの・・棚田は、少数民族のハニ族が
400年の年月をかけて造り上げた最高傑作品!
また、見渡す限りの黄色い絨毯・菜の花畑は
凄い!の一語。中国の国家戦略のひとつかと
思わせる。全県、全山・・菜の花畑だ。 
更に、2007年に世界遺産に登録されたカル
スト地形の石柱群「石林」も見ることが出来た。
各地では少数民族の家庭を訪問したり、素朴
な生活風景も垣間見た。
何よりも、全日程好天気に恵まれた素晴らしい
旅であった。
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい。

第55回


世界遺産・屋久島大自然の旅 (屋久島・ペンション シーフォレスト)
2009/04/26〜04/28
123,000

98

72

世界遺産の屋久島に行ってきました。 
現在日本には世界遺産が14登録されている。
その内自然遺産は3箇所で、知床、白神山地と
屋久島である。大自然をテーマに旅をしている
私にはこの3箇所は外せない場所である・・
一昨年2007年に知床に行き、今回は2つ目の
屋久島!林芙美子の小説「浮雲」の中に
「ひと月に35日雨が降る」と表現されるほど
雨の多い島である。当然雨を覚悟の訪問と
なったが・・・。 
樹齢7,200年とも云われる縄文杉や3,000年
の弥生杉、大王杉、紀元杉・・など
1,000年以上の屋久杉の数々。巨大なその姿
に神々しさを感じる。
白谷雲水峡、ヤクスギランド、大川の滝、
千尋の滝など見るところは多い。
何よりも、奇跡的に全日程好天気に恵まれた
素晴らしい旅であった。
今回は屋久島入門編でさっと見ただけになっ
たが・・・
また何時の日か神木・縄文杉を見に行きたい!
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい。


第56回


秘境・ヴァヌアツと
ニューカレドニアの旅
(ヌーメア・ポートビラ・タンナ島)
2009/05/13〜05/20
717,000

97

72

秘境・ヴァヌアツ共和国とニューカレドニアに
行ってきました。 ヴァヌアツは現存する世界
の活火山の中で最も火口近くで見られること
で有名。轟音と地響きの中で真っ赤に噴き上
げるマグマ!この場にいて興奮しない人はいない。
また世界の絶景100選のベスト10内に選ばれた
「ブルーホール」!湧き水によって出来た池の
神秘的なターキッシュブルの美しさ!これぞ
まさに秘境の魅力!
一方ニューカレドニアは「世界で最も天国
に近い島」といわれるほどの別世界!中でも
世界遺産の「イル・デ・パン島」は世界に
こんな美しい海があったかと信じられない 
ほどの美しい海の色!
今回も、好天気に恵まれ、新しい発見、 
新しい感動があった。やはり旅は楽しい・・!!

第57回


ナミビアと
南アフリカの旅
(Outjo・Opuwo・Khorixas・Walvis bay・Sesriem
・Keetmanshoop・Springbok・Clanwilliam・Cape Town)
2009/08/19〜09/02
807,000

93

72

ナミビアと南アフリカを回ってきました。
ナミビアは何所にあるの?っと言っても
日本の約2.2倍の面積を持つ大きな国。
人口はわずか210万人、人口密度は2.5人/
平方キロと驚くほど低い。
此処にはいろんな珍しいものが沢山ある・・ 世界最古の砂漠の一つ「ナミブ砂漠」朝日
夕日に真っ赤に染まる赤い砂漠!
また文明社会と断絶した「孤高の民・ヒン
バ族」まさに秘境の世界!
一方、南アフリカでは「神々の花園」と
いわれるナマクワランド!
1年のうち僅か2-3週間だけ砂漠一面に
咲き誇る赤、黄色、オレンジ・・の花々
世界にこんな美しい花園があったのか!・・
と信じられないほどの美しいさ!
これら2つの国は、見所も多く期待した
以上の成果があった。
今回も、好天気に恵まれ、新しい発見、 新しい感動があった。やはり旅は楽しい・・!!

第58回


中米7カ国の旅 (Managua・Arenal・Panama city・San salvador
・Belize city・Flores・Copan・Antigua・Los Angels)
2010/03/07〜03/24
847,000

96

73

中米7カ国を回ってきました。
エッツそんなに国があるの?っと、
全部の国を即答できる人は少なかろう。
一つや二つくらいは聞いたことがあるかな・・?
というのが私のこと。
グアテマラ、ベリーズ、エル・サルバドル、
ホンジュラス、ニカラグア、
コスタリカ、そしてパナマの7カ国です! いかがでしたか?いくつ答えられましたか・・! パナマ運河のパナマや
動植物のエコツアーでのコスタリカ、
マヤ遺跡のグアテマラ、ホンジュラス、
サンゴ礁の美しいベリーズ!くらいでしょうか・・  それはともあれ、私の第一印象は
中米がこんなに高温多湿の凄い国!
であったということ
一日の発汗量は想像を絶する・・
雨季のカンボジア並みであった。
今回も、好天気に恵まれ、新しい発見、 新しい感動があった。やはり旅は楽しい・・!!

第59回


パプアニューギニアの旅 (Port Moresby・Mount Hargen・Goroka・Madan)
2010/06/12〜06/19
411,000

92

73

パプアニューギニアへ行ってきました
余り馴染みのない国ですが、ご年輩の方には
第二次世界大戦の激戦地としてのご記憶も・・
国土は日本の約1.25倍で人口は約645万人、
約800もの部族が住んでおり、
それぞれが独特な言語を持ち、文化を持つている
日本から直行便があり飛行時間は約5-6Hr、
時差+1Hrで日本に近い国
歴史的には古く5万年前の氷河期時代に遡る。
1,975年にオーストラリアから完全独立した
観光の目玉は、各民族のカルチュアーショーや
ガイコツ人間の踊りや泥人間の踊りなど・・
今も継承されている部族の文化や緑豊かな
大自然を満喫することであるが、
何よりも島の人々の温かい素敵な笑顔
の歓迎には心打たれた
熱帯特有の気象環境の中で咲く美しい花々
にも心癒された・・
また、第二次世界大戦当時の飛行場跡には
当時の戦闘機の残骸が残っており驚いた・・
全日程、好天気に恵まれた素晴らしい旅であった
今回もまた新しい発見、新しい感動があった・・!
やはり旅は楽しい!!


第60回


西アフリカ8カ国の旅 (Roma・Lagos・Cotonu・Rome
・Akura・Kumasi・Tamale・Ouagadougou・Poputi
・Tomboucton・Moputi・Segu・Dakar・Abisyan・Cape Coast )
2010/11/4〜11/21
1027,000

82

73

西アフリカ8カ国を回って来ました。
最近一部の旅行社でツアーが組まれる
ようになってきたが、まだまだ観光資料は少なく、
西アフリカに於いても名前すら知られていない国もある。
資料がないので観光に値するところか
否かは行ってみないと分からない状況である。
今回はナイジェリア、ベナン、トーゴ、ガーナ、
ブルキナファソ、マリ、セネガル、
コートジボアールの8カ国を一度に回って来た。
すべての国にビザが必要であり、
申請書類に18枚の写真と
黄熱病対策のイエローカードが必携である。 さらにマラリア対策にも気を使わなければならず、
それなりに準備も大変である。
そんなにまでして何故行くのかと言われそうだが・・・
私の率直な感想では、高温多湿の気候と未舗装悪路に
耐える強靭な体力と奴隷貿易など
過去の歴史を受け止める強い精神力を持っていないと
楽しめない・・・ アフリカの人々は、戦争、貧困、病気・・など
我々の想像を超える生存環境の中で、
将来への希望を持って一生懸命に
生きて行こうとする姿には感動する。
今回もまた新しい発見、新しい感動があった

第61回


タヒチの旅 (PAPEETE)
2011/05/02〜05/07
362,000

80

74

南太平洋の楽園・タヒチ島へ行って
来ました。 日本からAir Tahiti Nuiの直行便で約11H30'。
時差は-19Hr 人口約25万人の常夏の国。
日本から約9,500Km離れた南太平洋に位置し、
大小118の島々で構成されたフランス領ポリネシア。 画家ゴーギャンがこよなく愛した島であり、
今では、ハネムーナーたちの憧れの島でもある。 タヒチ島の北西18Kmには映画「南太平洋」の舞台の
モデルとなった美しいモーレア島もあり・・ 青い空、白い砂浜、大地には色とりどりの花々、
海の中も色鮮やかな魚が群れをなし、 地震もなければ怖い、怖い津波もなく
ハリケーンもない・・ 島の人々の笑顔と唄と踊りが身近にあり 正しく楽園である・・!! 時が止まった感じすらする、現代人には憩いの
場所である・・ 純白の国花「ティアレ・タヒチ」の花も
とても印象的! 今回もまた新しい発見、新しい感動があった・・! やはり旅は楽しい!


第62回


パラオの旅 (Palau・KOROR)
2011/08/29〜09/03
360,000

80

74

太平洋に浮かぶ自然豊かな島・パラオに
行って来ました。日本から直行便で約4H30'。
時差はなし。 人口約2万人の常夏の国。
とはいえ、海洋性熱帯気候で高温多湿!
日本から南へ約3,000Km離れた太平洋に位置し、
大小586の島々で構成されたパラオ共和国。
スペイン、ドイツの植民地時代を経て、
日本の約31年間の統治時代の後、
長いアメリカの統治時代を経て、
独立の歴史を踏む。
住民の7割がパラオ人残りの大半は
フィリッピン人。これら多数の島の内、
人が住んでいるのは僅か9島のみで
、あとは無人島である。
訪問者の7割がダイバーと云うから
ダイバーパラダイス!!
青い空、白い雲、蒼い海、
海中には2000種類以上の美しい珊瑚類や
700種以上の魚たち・・
珊瑚の島、魚あふれる海なのだ!
色とりどりの花々、島の人々の笑顔・・
太平洋に浮かぶ小島の楽園である・・!! 
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい・・!!


第63回


東海岸四大都市の旅 (Boston・New York・Philadelphia・Washington DC)
2012/08/21〜08/27
720,000

80

75

四年振りにアメリカ東海岸の同ツアーに
孫を連れて参加した。
前回より1日長く新しくアメリカ誕生の地と
いわれるフィラデルフィアが加わった。
前回よりも中身は大幅に充実!
JALの成田-ボストン直行便を利用し、
ボストン-ニューヨークはアムトラックに乗り、
ニューヨークではブロードウエイ・ミュージカル
を鑑賞、更に地上48階の回転展望レストランで
ステーキ料理、
自由の女神クルーズなど盛りだくさん!
勿論、ボストン美術館、メトロポリタン美術館、
ナショナルギャラリーや世界最大級の
スミソニアン博物館など満喫・・
4年前と同じコースとは言え
中身の充実した旅!
孫に本物を見せたい!
という気持ちは充分伝わった。
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい・


第64回


米大陸縦断ドライブの旅 (Boston→Syracuse→Cleveland→Elgin
→La Crosse→Sioux Falls→Rapidcity→Cyeyenne
→Rockspring→Elko→Reno→Coleville→San Francisco )
2013/09/10〜09/25
460,000

95

76

私の長年の夢であった
アメリカ大陸横断のドライブを
やって来た。しかも私一人の旅!
東海岸のボストンから
西海岸のサンフランシスコまで13泊14日
掛けて凡そ7,000Km 走って来た。
何回も計画を立てては消え、
今回やっと実現の機会を迎えた。
色々ハプニングや
ヒヤットハットもあったが、
それを一つずつやり抜け
ながらやり遂げた。
この快感は何にも代えられない
男のロマンである。
アメリカのドライブは
今まで@Grand Circle
AYellowstone N,P & Grand Teton N,P
BGlacier N,P & Mesa Verde N,P
など体験して来たが
今回はそれらの経験を生かした
計画とした。
途中では Rock & Roll Museum,
Badlands N,P, Mt Rushmore N,M,
Jewel Cave N,M, Windcave N,P,
Lassen Volcanics N,P,
Yosemite N,P など国立公園を
中心に見学して来た。
現在日本人男性の平均寿命は
79.94歳である。
私もその年齢に近いが
やればできる。まだまだ元気!
76歳の挑戦である。
大きな夢を実現すれば
更に次に向かって生きる自信と
なるのである。
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい・・!


第65回


南エチオピア秘境縦断の旅 (Arbaminch・Turmi・Jinka)
2013/11/11〜11/20
450,000

100

76

長い間行きたい国の候補の
一つに上っていた南エチオピアの秘境に
行って来ました。
驚異の民族に出会う旅。
人類揺籃の地と云われ、
命みなぎる少数民族に出会う旅である。
一度写真で見たら忘れられない
ムルシ族の風貌・姿は
一度この目で見て
確認し写真に撮ってみたいと
思っていた。
何しろエチオピアの秘境・僻地
でありツアーに参加する物好きも
少なく催行にも時間がかかったが、
今回やっと実現の機会を得た。
百聞は一見に如かず、
其処には現代人の我々には
想像を越える驚く
少数民族の世界があった。
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい・・!


第66回


世界遺産・白神山地の旅 (Arbaminch・Turmi・Jinka)
2014/09/19〜09/23
350,000

110

77

世界遺産の白神山地に行ってきました。
現在日本には世界遺産が18登録されている。
その内自然遺産は4箇所で、白神山地と屋久島、
知床、小笠原諸島である。
大自然をテーマに旅をしている私にはこの4箇所は
外せない場所である。
2007年に知床に行き、2009年に屋久島、
今回3つ目の白神山地である。
当初、名勝地の様に美しいブナ林の
景色を期待していたが・・・
さにあらず!人の影響を全く受けていない原生的な
状態が広大に存在することが世界的に珍しく、
世界遺産としての価値を生んだのである。
 椎茸栽培のホダ木以外には利用価値がなかったことが
結果的に伐採を免れ、価値を生んだことになる。
しかし樹齢200年-300年の大木は全身の子葉から
受ける水滴を樹根に蓄え、
ブナの林には水が絶えないと云われ、
その落葉は他の樹木や生物の栄養分となり、
究極の森と呼ばれている所以である。
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい・・!


第67回


セブ・スキューバーダイビングの旅 (Arbaminch・Turmi・Jinka)
2014/12/03〜12/05
350,000

120

77

世界のスキューバーダイビングのメッカ、
フィリッピンのセブ島に行ってきました。
フィリッピンの首都マニラから飛行機で約1.5Hr
飛べばセブ島に着く。マニラに次ぐフィリッピン
第2の都市セブ・シティである。
マゼランが上陸した地でフィリッピン最古の町である。。
このセブシティから車で約30分走ればマクタン島があり、
此処にはリゾートホテルやダイビング
センターがある。
今回はマクタン島のエメラルドグリーンダイビィング
センターでお世話になった。
初日スキューバーダイビングを楽しんだが・・・!
折しも台風22号が
静かにフィリッピンに向けて接近していた。
昨年もフィリッピンを直撃した大きな台風は
7,300名もの多くの死傷者を出した。
今回も「その二の舞いか!」と愕然とした。
帰国日頃にはその渦中で飛行機も飛ばないとの話に
心配になり、「君子危うきに近寄らず!」ではないが、
急遽予定を繰り上げて帰国した。
敢えて危険に身を曝すよりも、「命あればまた旅は出来る!」
と考えた。今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい・・!!


第68回


ボリビア・ウユニ塩湖の旅 (la paz・uyuni)
2016/02/05〜02/15
390,000

120

79

南米・ボリビアのウユニ塩湖に行ってきました。
世界の中でも珍しい光景、「天空の鏡」と云われ、
天と地が対象に映り、不思議な幻想的な光景が見られる。
最近メディアでの紹介が多く、人気急上昇のスポットである。
一生に一度は見たい場所と特に女性の人気が高く
新婚旅行にすら訪れるスポットである。
しかし簡単ではない。ボリビアは3.800-4.000mの高地である。
富士山よりも高いところで生活しなければならない。
高山病対策は欠かせない。
しかし、南十字星など星空鑑賞も可能であり
手に取れるような感覚が得られる・・・!
これぞ正しく夢心地である。
今回もまた新しい発見、新しい感動があった。
やはり旅は楽しい・・!!




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